細かく見ていけば、平均視聴率微減傾向にあります。
ただ統計的には、標本調査としては誤差と呼ばれる範囲内で、
・短期的に見ればやや下がり気味
・長い目で見れば事実上、増えても減ってもいない
というイメージではないでしょうか。
実際には、1年目よりも2年目の方がやや低いようです。
これは、まあ1年目は物珍しさで見た人が多いという理由もあるのですが、今年に入ったあたりから増えた妙なバラエティ臭い演出が裏目に出ているような気がしますね^^;;
個人的なアニメの感想ですが、大山時代の晩年は、脚本・演出のレベルが低かったことと、大山氏自身が高齢化のためか早口の言い回しが厳しくなって、ドラえもんが喋るセリフの中身に制約が生じたように思います。
一度リセット・リニューアルしたことで、原作の面白い素材を使えるようになったことと、若い水田氏が担当することで主人公であるドラえもんの行動の幅が広がり、私は全体的には面白いアニメになったと感じています。(大山時代の一番面白かった頃に比べるとまだパワー不足ですけど)
お礼
ありがとうございます。 今ぱらぱらと見させてもらったのですが、 旧の法は12,3%で安定、新しい方は7~12などばらつきがあるようなイメージを受けました。 といっても全部みてないので適当ですが^^: でもまぁ、一定の人気は保っているってことなんですかねぇ・・・