これはWin98系での現象だったと認識しています。
MS-DOSではファイル名の文字数は最大で8文字.3文字となっていますが、
作成したファイル名の文字数がこの範囲内である場合で大文字である場合
(この場合、自分のPCでファイルを作った場合)
あるいは小文字であっても他のPCで作った場合で文字数が範囲内の場合、
先頭が大文字になり、後ろが小文字になります。
(この辺の組み合わせは相手がNT系か98系かロングファイル対応DOSか・・・といろいろ
あるので、実験してみてください。)
windowsはDOSと互換を取るために長いファイル名との変換テーブルを持っているわけですが
98系ではDOSの文字数範囲だと手を抜いてるんじゃないかと思います。
(あくまでも私のかってな想像です)
NT系ではちゃんと表示されていたような気がします。
そんなわけで組み合わせがいろいろで、私もまとめきっていないのですが
ファイル名9文字以上の小文字のファイルを作れば表示されませんか。
いずれまとめようとは思っているんですが・・・