読んでびっくりしました。
「3千円もする高価なファンデ」??あれ?(^^;
その年代の女性にとって高価なファンデとは、エストの8千円のとか、
Sk-2の1万2千円のエアータッチとか・・
収入が18万のOLでも、シャネルのファンデを使っていたりしますけど・・・。
さらにもちろん化粧水・乳液・美容液も好みに応じてそれ相応のものです。
でなければ、そもそもそういう値段づけのものが売り上げトップに来たりしないと思うんです。
ファッションも定期的にいろんな物を買いますし(皆収入に応じてですけど)、
習い事をしている人もたくさんいると思います。
習い事特集とか見ると、女性をターゲットにしているとしか思えないのですが。
もちろんしていない女性もたくさんいると思います。
でも、正直言うと、「残業をあまりしなくてよい」ような働きかたをしている女性は、
結婚に向けて何か習い事をしている、というイメージがあります。
銀座のグッチカフェとかのぞいてみてください。働いていそうな女性がたくさんいますけど。
もちろん、OLの収入は一般的に同年代の男性よりも低いものなので、
すべてを高級品でまかなっている女性はほんのわずか、一般企業に勤めている平均収入の女性ではないと思います。
(そんなことができるのは副収入があるとか、起業しているとか、実は水商売だとか、
親が裕福でしょっちゅうお小遣いをもらっているとか、親元に同居していて収入のほとんどすべてを自分の散財に費やしているとかです。)
でも、仰るような生活スタイルの女性はとても一般的だと思い込んでいました(^^;
特にちょっと人口が多い都市部以上になると、そういう"OL"はぐっと増えると思います。
suzu-chiyoさんが何をお聞きになりたいのか、興味があります。