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アクセスって、、、、!?
アクセスと言うソフトは簡単に言うと一体何をする為の物なのでしょう!? そして、どう言う時に使われるのでしょうか!? あと、絶対に、覚えといた方が良い事があれば、教えてください。 今から、アクセスとパワーポイントを勉強しようと思っております。 例えば、どちらからやる方がより良いとか、並行してやるのが良いとかなど、、、、よろしくお願い致します。
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アクセス(データベース)の最大のメリットは、膨大なデータから、条件にそったデータのみを抽出するとか、その逆とか、集計とか、印刷とかが柔軟にできることにあります。 データそのものはExcelに似た表形式で管理しているのですが、いくつかの関係する表を組み合わせて(リレーショナル処理)これらの処理ができるところがExcelなどとの違いです。 よく、題材として住所録が取り上げられていますが、目安としまして、 学校のクラス名簿のように人数の増減もなく、用途も、せいぜい宛名印刷、一覧表印刷に限られているようだとExcelで十分です。(ま、それなりに印刷の工夫は必要ですが...) しかし、会社の顧客名簿のように増減も頻繁に行われ、なおかつ、 ■年間利用口数の多少によって挨拶文を替えながら印刷する ■購入金額の多い顧客上位何%をピックアップし購入パターンを分析して最も適当なカタログを送付する みたいなことをやろうとすると、Excelではとても不可能に近く、データベースソフトの出番になります。 最近では、「Excelで簡単に構築できるデータベース」みたいな書籍も多く出回っていますが、確かに少ないデータの時はフィルターとか整列とかできて便利に感じるのですが、データがたまってきて、色々加工をしようとすると途端に行き詰まります。 大量の変動するデータを扱うのであれば、間違いなく本来のデータベースソフトの出番です。「大量」の目安があるわけではありませんが、Excelはどう頑張っても65000行弱のデータしか扱えません。しかし、データベースソフトはハードディスクの容量とプログラムのキャパが許す限り何万件でも何億件でもデータを管理できます。 取っつきにくく難しいですが、それだけの価値はあります。
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- nakamor
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Accessはリレーションが一番重要です。データの集合をどういうカテゴリーで分けて、それを繋ぐかです。最初は住所録から始めて、たとえば人間一人をとっても個人的なデータ、会社関係のデータ、趣味のデータ、その人を通じた人脈などなど、4~5回いろいろデータベースを作っていくと、データベースの設計(組織図)が必要だと理解すると思います。次がクエリーの使い方、エクセルの関数とは少し内容が違うので注意してください。 データをリレーションで各テーブルに分けてクエリーで抽出・加工してフォームやレポートで表示するという感じかな。リレーションができなければエクセルでやるほうが簡単。 PowerPointはあまりデザインに凝り過ぎないこと。自己満足以外の何物でもない。それよりプレゼンの内容を少しでもよいものを。
お礼
リレーションという機能があるんですね!! データベースの組織化って感じですかね。 クエリーも大切ですね。 本当に 有難うございました。
- noopee
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こんにちは。 アクセスはデータを整理・蓄積・統合し、必要に応じて取り出すためのソフトです。 簡単に言えば、住所録のようなものを作るためのソフトです。 VBAというアクセスで使うことのできるプログラムを作って実行することで、住所録ならはがきに印刷したり、会社で使うようなデータでしたら統計などのレポートを出すことも出来ます。 業務レベルでは顧客・在庫・売上・経理管理なんかに使用されることが多いようです。 何のために勉強されるのかわかりませんが、ワードやエクセルに比べて独習は困難です。 こういうことに使いたいという目的がないと、独習もしづらいと思います。 パワーポイントはプレゼンテーションに活用されているソフトですので、アクセスと比べることは出来ません。 どちらからやる方がよいかというのは、yoshi100さんの目的によります。
補足
ありがとうございます。 とても参考になりました。 パワーポイントとアクセスは使い方の知識や考え方において リンクする所は無い様ですね。
お礼
具体的な例も示して頂きありがとうございます。 頑張る気がおきました。 重ね重ねありがとうです。