爆心地となるはずのところで―
ナノジーン(あのローズの手の傷を治したキラキラの生命体?)が男の子を治そうとした。
しかし、ナノジーンは人間を知らなかった。
そのために、骨とガスマスクの区別も付かず、男の子をガスマスク姿に治療し(変えて)しまった。
そして、怪我をしてない人々までをガスマスク姿に作り変えていった。
未来から来た男ジャックはそのことを知らなかった・・・。
そのとき、患者たちがぞろぞろと線路付近に現れ、「ママ~~」と言いながらやって来る。
そして、あの男の子も現れる。
「私が悪いの」と言っていた真の理由をドクターは見抜いていた。
「君は見た目が若く見える。5年前には15?16?十分子どもを生める年だ。・・・彼女はこの時代のシングルマザーなんだ。」
つまり、その子の男の子のママだったのだ。
そこでドクターは、男の子に「私がママなの」というよう彼女に説得する。
彼女が真実を告げ、親子が抱きあった瞬間、ナノジーンは人間を理解した。
そして、ナノジーンの修復が始まる。
・・・男の子のガスマスクが取れ、かわいい顔が現れる。
さらに、ガスマスク姿の患者たちも普通に戻る。
医者は、「最後まで患者を見捨てなかった。患者はみんな完治増した。あなたの名医の評判はぐっと上がりますよ。」とドクターにほめられる。
本来爆弾が落ちるところだったので、ドクターはみんなに逃げるよう告げる。
爆弾は、落ちる寸前でジャックがマシンで引き受けることになった。
ジャックは、実は死刑宣告を受けた大尉だったのだ。
「脱出ポットは積んでいません。爆発し、死亡する確率は100%です。」
そうマシンに告げられ、ジャックはショックを受ける。
そこで、開き直ったのか?カクテルを出し、飲み始める。
一方、ドクターとローズはダンスを踊っていた。
いつの間にかドクターのマシンがジャックのマシンとつながっており、ジャックはこっちにおいでと呼ばれる。
ローズはドクターに、「そう、ここでターン。いいわ。」と言った。
ローズが「うっ」とうなって。。。。。
ここまで来といて申し訳ありません!!
私もここでフジ系の録画と入れ替わり、あと30秒~50秒ほどがありませんでした。
竜巻で延長されたのが原因です。。NHKには困ったものです(T_T)
ということで、私も残り少しが気になります。
お礼
とても詳しい説明をありがとうございます!読んでるだけで映像が頭に浮かんできました。あ~これですっきりしました。