エクセルでマクロの実行回数をセル参照するマクロ

質問

いつもお世話になっております。
A1の数字の分だけ印刷するマクロを以下のように理解しました。

Dim n As Integer
n = Application.WorksheetFunction.Sum(Worksheets("Sheet3").Range("A1"))

ActiveWindow.SelectedSheets.PrintOut Copies:=n, Collate:=True

これとは別に、
B1の数字（値）を参照して、
”マクロ2”というマクロの実行回数を指定したいのです。

単に一回実行するだけなら
Application.Run "マクロ2"
ですね。

実行回数を指定する場合、
どのように記述すればよいかご教示ください。
よろしくお願いします。

回答No.3

hana-hana3 · ベストアンサー

＞A1の数字の分だけ印刷するマクロを以下のように理解しました。

Ａ１に確実に数値が入力されているなら、
Dim n As Integer
n = Worksheets("Sheet3").Range("A1")
だけで十分です。
複数のセルが対象なら、ｓｕｍ関数（Application.WorksheetFunction.Sum() ）を利用するのも良いでしょう。

繰返しなら、
For i=1 to n
Call マクロ名
Next

お礼

ありがとうございました。
お蔭様で解決することができました。

回答No.2

Wendy02

こんにちは。

>A1の数字の分だけ印刷するマクロを以下のように理解しました。

コードをみる限りは、かなり変則的なものだと思います。確かに、SUMには、特殊な機能があるから、そのように、セルの代入値に対して、数値のみが、n に代入できますが、VBAらしくないコードです。

単に、Val 関数だけでもよいような気がします。

　n =Val(Worksheets("Sheet3").Range("B1").Value)

Val関数に批判的な人もいますから、
If IsNumeric(Worksheets("Sheet3").Range("B1").Value) Then
　 n = CInt(Worksheets("Sheet3").Range("B1").Value)
End If

でも、

「実行回数を指定する場合」、って、

>ActiveWindow.SelectedSheets.PrintOut Copies:=n, Collate:=True

プリントアウトするのですから、n の値で回数が決まるのではありませんか？

それに、Application.Run は、同じブック内なら、Call か、そのまま、プロシージャ名を指定すれば、Private キーワードが付いていない限りは、呼び出せるはずです。それとも、プリント印刷のシートの紙の順序は決めて出したいというのでしょうか？もし、そうなら、n は、1回にして、その印刷のPrintOut の部分をループさせ、サブルーチンにして、引数で回数を決めさせるようにすればよいと思います。

お礼

ありがとうございました。
何通りかの記述方法があるのですね。

今回は印刷するマクロを指定回数実行するのではなく、
別のマクロを指定回数実行させたかったのです。

回答No.1

akina_line

こんにちは。

　Basicでは、ある処理を複数回繰り返すときにfor～nextという構文を使います。Basicの基本文法を勉強してください。

では。

お礼

ありがとうございました。
for～nextで検索して
ほぼあたりがつきました。