• 締切済み

デスクトップパソコン内蔵用の中古電源ユニットの再利用方法は

自作のデスクトップパソコンの制作を何年も続けていると、パワー不足のために現役を退いた昔の電源ユニットが多くなってきました。 私の昔の電源ユニットは故障していないので、一度も捨てずに自宅にしまってあります。 最近、また高出力の新しい電源を買いました。 余分な電源ユニットが4つになり、多くなりすぎたので、2つを処分することを考え始めました。 処分したい電源は、300W未満の古い物です。 300W未満の電源をオークションで売却する選択は、安くしてもなかなか売れないみたいで、ちょっと無理かなと思っています。 そこで、デスクトップパソコン内蔵用の中古の電源ユニット(AT電源・ATX電源)を再利用する方法のアイデアを教えていただけないでしょうか? もし自宅で再利用できなかったら、もったいないと思いながらも、もう廃棄してゴミとして自治体に回収してもらうしかないです。

みんなの回答

  • deflator
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

120W~200WのAT電源に使われているコイル、あれを取り出してオークションに出品してみては。 たぶん電源単体よりも高く落札されると思います。 電源ICはずいぶん進化して、素人でも簡単に100WクラスのDC-DCコンバータを作れるようになった のですが、いつもコイルの調達で困ります。電源専用で10A前後のコイルは貴重です。 150WのAT電源、私もずいぶん捨てましたが、いまごろになって置いておけばよかったと後悔して います。

すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.1

PCにハードをいろいろ追加したり交換したり、USBに機器を接続したりすると、パソコンが不安定になったり、電源を入れた後1~3秒で勝手にリセットしたりすることがあります。 このようなとき、何が問題なのかを特定しなければいけません。 電源の出力がもっと必要なのかどうかを判断するために、予備の電源が活躍します。 まず電源ケーブルを電源コンセントから抜くか、または、もし電源ユニットの主電源スイッチが背面にある場合は、そのスイッチを切ります。 そしてパソコンのケースを開けて、内蔵のハードディスク、CD/DVD ディスクドライブなどと内蔵の電源をつないでいるケーブルを抜きます。 予備の電源をパソコンの近くに置いて、その電源のケーブルを内蔵のハードディスク、CD/DVD ディスクドライブなどとつなぎます。 最初に予備の電源を入れておき、次にパソコンの電源を入れ、問題となっている現象が再び発生するかどうかをテストします。 これによって、もし問題となっている現象が起こらなくなれば、問題を起こしているのが電源のパワー不足だということが断言できます。 その場合、もっと出力の大きい電源ユニットに交換することで解決できます。 電源の出力よりも機器の電力消費が大きいことが原因で起こる現象は、いろいろあります。メモリーのエラーも、電源不足で起こることがあります。 中古電源の他の利用法としては、電源とファンだけをつないでファンのテストをすることもできます。 マザーボードと電源ユニットをつなげずにATX電源ユニットの電源を入れる方法については、 http://www.nipron.com/column/cnt.htmlhttp://www.dvhardware.net/modules.php?name=Sections&sop=viewarticle&artid=5 などの説明がかなり参考になります。 AT電源の場合は、電源ユニットに電源スイッチがついているので、簡単に電源を入れることができます。 ATXの仕様の詳細は、 http://www.formfactors.org/ で極めて詳しい資料(PDF)を得られます。

参考URL:
http://www.nipron.com/column/cnt.html
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A