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MACminiですべてできますか?
現在一番初期のPowerMacG4を使っています。 HDは20G、メモリは256です。OSは9.22のまま使っています。 2台目もしくは買い替えとして、値段と小ささでMacminiが気になるのですが、今のMacでできることはMACminiですべてできるのでしょうか? もちろんOSはXでしょうからその辺りは考慮しなくてはなりませんが、それをクリアすれば、MACminiでできないことはない、と考えてよろしいでしょうか? ちなみによく使うのはネットと趣味のDTMです。 今のMacを気に入って使っていたため、余りにも長くMacの新製品の詳細情報から遠ざかっておりました。きっとすごくなっているんでしょうね。ほとんど初心者と考えて下さい。 詳しい方、どうぞアドバイスをよろしくお願いいたします。
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どんなDTM用ソフトウェアを使用したいのかが分かりませんが、iLifeにGrageBandというソフトウェアが付属しているのでこれから踏み込もうという人であればよいでしょう。 既存のソフトウェアを活かしたいということであればロゼッタというPowerPCをエミュレートする仕組みがあるので多少実行速度は落ちますが使えるかと思います。 Macminiはキーボードもディスプレイもついていないのでそれらを別に購入するならMacBookの方がお得かもしれません。 あとは今のPowerMacG4とディスプレイ&キーボード切り替え機で並存させて使うか、G4とさよならしてG4のディスプレイ&キーボードを使用するかというところですね。 ちなみに私はLC630という10年前マシンからいきなりInterMacminiでMacに復帰したのですごいカルチャーショックです。
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- biginer
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Digital PerformerはOSX用に買い替えなければ使えません。ロゼッタというCPUエミュレータ上で動作するのでMIDIなら結構動くはずですがMIDIと実際の楽器の音を録音したものを同期させて再生するのは厳しいかもしれません。 OSX版Digital Performerはサウンドバイトをエクスポートする時にファイル名を日本語で書くとソフトが落ちるのでご注意下さい。 MACminiの新品にはガレージバンドというソフトがバンドルされています。こちらでMIDIと楽器の録音をして同期させて再生して下さい。 Digital Performerより簡単です。欠点はリアルの音のピッチが変更できないことです。ピッチシフトやタイムエクスプレッションができればDigital Performerから乗り換えをお勧めしてもいいと思うのですが…。 でもDigital PerformerはMIDIの数値入力が便利ですから乗換えは難しいでしょうか? 私個人としては別の会社が販売していたStudio Visionというソフトが復活してほしいです。慣れていたせいもありますが一番作曲が楽でした。
- mackid
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DTMはOS9からOSXの間で一番大きく変更があったと言ってもいい分野です。ですから、今お使いのソフトはほとんど使えないと思った方がいいでしょう。 Mac miniで今のマックでできることはほとんどすべてできますし、お使いのマシンより数段早いでしょうが、とにかくまずお使いのソフトのサイトに行って、OSXやインテルマックへの対応状況を調べて下さい。
- jein
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発表された当時の初代Mac miniを使用しています。 No.1の方が仰るように、IntelCPUのものはソフトウェアがネイティブでIntelCPUに対応しないとパフォーマンスが悪くなります。 Logic系を使っているならMac環境への対応が早いので、その点はあまり影響しないかと。 一般的によく使われるシーケンスソフトはほぼ対応済かこれから対応が行われるかとおもいます。 IntelMacはClassic非対応なので、これまで利用していたOS9用のソフトウェアやドライバが当然ながら利用できません。 シリアルポートもないので、USBで変換するものを利用するか、MIDIのみ対応のものを利用してMIDIケーブルで機器と接続する必要があります。 本体には音声出力がヘッドフォン端子しかないので、上記の点を含めFirewire/USB接続の オーディオ/MIDIインターフェイス利用をお勧めします。 無線LANとBluetoothを内蔵しているので、マウスとキーボードはワイヤレスのものにすれば、設置スペースの自由度が広がります。 (我が家のは初代の無線LANもBluetoothもないタイプですが) 趣味で利用する程度であれば充分ではあります。
お礼
詳しいご説明ありがとうございます。 IntelCPUはClassicに対応していないのですか。 そうするとほとんどこれまでのソフトはダメ・・・ですね、たぶん。 現在の環境はシリアルポート(これも確かはじめはついていなかったのでつけたはずです)からいろいろつないでいるのですが、そもそも人に頼んで接続してもらったもので、自分ではチンプンカンプンです。 ちなみにソフトはDigital Performerver.3.11です。 それとさらに一番初期の頃のグラファイトのAirMACをつないでいます。 これで問題なく使えているから当分このままでいこうかなあ・・ でもいずれは変えたいので、迷うところです。 じっくり考えますね。 ありがとうございました!
今Mac miniにするとCPUがintelの物になる。 簡単に言うとOSX非対応ソフトは持ち越せなくなる。 前置きはこれくらいにして Mac miniで大部分可能。 ただし拡張できない だからSCSIとか無理(USB変換使うなら別だけどそれに繋げたデバイスのドライバが恐らく無い) 同じく拡張できないので「2画面」が出来ない。 DVI-I端子だからDVI-D+D-SUB挿せば と思うかもしれないけど無理。 質問に書かれた事から推測できる注意点はAdobeのソフトがまだintelCPUのmacに対応したversionが無いという事。 quarkは・・・お察し下さい
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 うーん、新しいものはやはり少し待ってからの方が使いやすくなるんでしょうか。 よく考えてみます。 ありがとうございました!
お礼
ご回答ありがとうございます。 DTMが一番変わったところなのですかー。まいりました。 ということは、MACminiが比較的安価でも、それ以外でいろいろかかってしまう可能性大ということですよね。 まあこれは、今後のどのMacに変えても同じことなのでしょうが・・。もう少し勉強してからの方がよさそうです。 でも、また新しいのがドンドン出てきちゃいますよね。困ったなあ。 ありがとうございました!