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Pentium4 3.8G と Core2 Duo E6600 の比較
現在、自作パソコンで Pentium4 3.8G を使用しています。 ただ発熱対策も大変なので、発熱量の少ないといわれる Duo を新規自作しようかと思っています。 それでひとつ知りたいのですがCPUの性能比較がどうなのかを知りたいのです。 ゲームするわけでもエンコードするわけでもなく、ネット/Excel/プログラムがメインです。 最近、雑誌では、エンコードでの比較は割と載っていることがあるのですが、純粋のCPUの比較が載っていない感じです。(コアが2個あるのでエンコードは速いのはわかるのですが・・・・) どこかに色々な角度での速度比較情報が載っているサイトはないでしょうか? 955X + Pentium4 3.8/670/671(のいずれか) 975X(965) + E6600 での比較情報が一番欲しい情報です。
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日経系の雑誌にはありましたけどね。ただ、チップセットは全て975X評価でしたけどね。 まあ、一つの例として、Pentium4 631がExcelマクロの処理が100%と仮定し多場合、E6700は計算で3倍の速さになり、マクロ描画が1.9倍ほどの速さになるという評価があります。 PCMarkやSuperπなどでも2.5倍を超えています。 この辺りを元に考えれば、周波数を多少(800MHz)上げても、3GHzに対して3,8GHzですから、これまでのベンチマーク評価から考えても、絶対に倍数にはならず数パーセントから数十パーセントしかパフォーマンスは上がりませんので、Core2は桁外れに性能が向上することになります。 尚、Superπ掲示版では、4900MHzでCore2 E6600 (2,4GHz)に僅かに劣っています。 特に、Pentium4系のNetBurst Micro-Architectureはx86系の演算を苦手とし拡張命令として実装されるSIMD(SSE/MMXなど)の処理が得意であるため、x86ネイティブの処理が多いオフィス関連処理は、P6を拡張ししたとされる効率主義のCore Micro-Architectureのプロセッサが圧倒します。 (お好きならNetBurstの特徴は、私が回答した過去の回答に詳しく記載しています) 尚、Core2に実装されるSSE4(仮称)により、今後の開発されるアプリケーションはさらにその差を広げる可能性があります。特に、時期主力OSであるWindows VistaとMicrosoft Office2007 Systemでは性能差が生じるかもしれません。 Core2は32bit環境では恐ろしいほどの性能と効率を備えたプロセッサと言えます。 http://www.benchmarkranking.net/cgi-bin/cpubbs.cgi?mode=SuperPI
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- cocom32
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CPUの比較によくいわれるのが東京大学 金田研究室が作ったスーパーパイです。 ひたすら円周率を計算するプログラムです。 419万桁の実行時間でのランキングサイトです。 参考にしてみてください。
お礼
ありがとうございます。 参考になります。
お礼
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