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もしもある日突然、電気が使えなくなったら・・・情報の伝達方法と、かかる時間は?

もしもある日突然、日本中の電気が使えなくなったとしたら、情報の伝達は、どんな手段でどの位の時間がかかることになるでしょうか? (1)伝えたい情報は、5ページ程度の紙に書かれた内容 (2)あらかじめ、その事態が生じることを想定できない (3)東京から北海道まで情報を伝える という前提で、どんな手段を使えば最短でどの位の時間で伝えられるものか、考えていただきたいのですが・・・ 宜しくお願いします。

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noname#113190
noname#113190
回答No.4

(2)あらかじめ、その事態が生じることを想定できない この点が一番のネックですけど、最下級のアマチュア無線技師(電話級:4級)より上位の無線技師は全員モールス信号が打てます。 また、ボーイスカウト、船舶関係者の多くは手旗信号が送れます。 こういった方々が、日本が大災害で壊滅したときにボランティアで立ち上がり、高い場所から「-・-」とか黄色と青のK旗を掲揚する(我交信を求む)などすれば、「どうしました?」と言ってきますから、用件を送って伝送するようにすれば、運がよければ先に書いたように割りと早く届くかも。

be-quiet
質問者

お礼

おっしゃるように、突発的に起こった場合の情報伝達がどうなるのか、これがかなり時間がかかる要因かなと思いますね。 あと、無線関係は電気を使わないと出来ないですが、「手旗信号」は使えそうですね。 船舶関係者や海上自衛隊員などは、知っている人が多そうなので、海岸伝いの伝達が出来そうです。 5ページの情報は、かなり時間はかかりそうですけどね。 ありがとうございました!

その他の回答 (7)

回答No.8

手段1 念力という素晴らしいものの存在を、お忘れではないでしょうか? 手段2 北海道に向かって大声!! その大声を聞いた人がさらに北海道に向かって大声!! またまた、その大声を聞いた人が北海道へ向かって大声!! (欠点は3人目くらいから内容が変わってくる恐れがあります) 手段3 情報を奥さん方の好きそうなゴシップ風に変換して、北海道へ向かってウワサ的に流す。 (結構、瞬速だったりして・・・)

be-quiet
質問者

お礼

そうそう、忘れていました! 私も念力は得意・・・なら、世話はないですけどね(笑) 大声は、たくさんの人が聞いてくれるので、有力かもしれませんね。でも、北海道に着いたら、何百種類もの違う情報になっていたりして・・・ 噂話の伝わる速度を実験で調べたことがあると聞きました。残念ながら、日数は失念しましたけど。 ありがとうございました!

  • jinny6202
  • ベストアンサー率12% (80/663)
回答No.7

ちょっと屁理屈かも知れませんが・・・。 東京と北海道の領事館(外国)にかけあって、メールしてもらいます。 情報の送り手と受け手が領事館に移動するまでがかかる時間になりますから、たぶん1日かかりませんよね。

be-quiet
質問者

お礼

屁理屈も歓迎です(笑) 但し、海外では電気が使えますけど、日本国内にある領事館では使えないので、ちょっと無理かと・・・ ありがとうございました!

noname#113190
noname#113190
回答No.6

津軽海峡ですけど http://blog.so-net.ne.jp/okutugaru/2006-04-30 青森県側の竜飛岬から北海道が見えますし、逆に北海道の白神岬から本州も http://www.net.pref.aomori.jp/seikan_db/keikan/keikan_sizen.html このように見えます。 距離的には20キロありません。 戦艦大和の射程が40キロ以上で、着弾を係員が望遠鏡で確認できますから、災害に備えてインフラを整備しておけば、東京-北海道間でも光を鏡で反射させたり、ガスや油を燃やして光を出したりのろしを上げたりして、江戸時代同様の速度は可能と思います。 尚、大阪堂島-広島のアクセスポイントは、瀬戸内の島々の高所に設けて、相場の情報を送って、大商人は儲けていたようです。 通信速度は、アマチュア無線のモールスの場合、最下級の3級は25字/分、1級は60字/分、手旗信号は55字/分で、ボーイスカウトの子供ですと30字/分程度になります。 伝書鳩ですけど、恒例の八郷国際チャンピオンレースという鳩の大会があります。 今年は5月に北海道の汐見で放鳥され、茨城県を目指して飛び立ち、1位の05OH07282 BCという鳩は4日目の朝に到着しています。(900キロレース) 帰還率は700キロ以下ですと40%程度、それ以上はかなり悪くなり、全滅するレースもあります。

be-quiet
質問者

お礼

なるほど、津軽海峡は遠そうに見えて案外近いんですね。 事前に準備さえしていれば、相当な速度で伝達できそうですね。 まあ、準備していなくても、しつこく発光信号を送っていれば、誰かが気がつくまでにそんなに時間はかからないかもしれませんし・・・ 伝書鳩もチャンピオンレースは、到達率がかなり低いので、やはり中継が必要でしょうね。 ありがとうございました!

  • chunjinho
  • ベストアンサー率13% (50/366)
回答No.5

>日本中の電気が使えなくなったとしたら の条件ではほとんどの動物(人間を含めて)は死んでしまうので、というか何も存在できなくなる。電力会社の供給する電気や自家発電や自動車、バイクのジェネレーター等が使用不能の前提での回答です。 現実的に考えられるのは「伝書鳩」と思います。鳩が少なければ3~4日、沢山の鳩に協力してもらえれば(中継点があれば)日の出から日没までの間に何とかいけるかなぁ。

be-quiet
質問者

お礼

説明不足ですみません。 恒久的に電気が使えなくなるというわけでなく、例えば先日広島で水道が2週間ほど使えなくなったという事故がありましたが、そのようなことが生じたら、と考えたら、この情報化社会の情報伝達の問題点も浮かび上がるのではないかと思った次第なんです。 電気が使えなくても、江戸時代以前は社会が回っていたのに、現代ではちょっとした情報を伝えるのにも、当時より何倍も時間がかかるかもしれないと・・・ 「伝書鳩」は、速度ではかなり早そうです。 ただ、普段から伝達網が作られていないと、中継ができないですね。 伝書鳩協会(なんてものは、あるんでしょうね)に行って、東京~北海道を一羽で飛び切る鳩の持ち主を探して依頼するのが、探すのに時間はかかっても、一番早い手段の可能性がありますね。 ありがとうございました!

  • EmiMiura
  • ベストアンサー率18% (72/386)
回答No.3

石油で動く物が生きていれば半日~1日、 車のバッテリーなどの電気も駄目というなら、 暫く混乱するでしょうけど、混乱時は3週間以上、 政府機関が早馬等の手段を確保するだろうし、 庶民はその位になるかも、 そして石油で動く蒸気機関移動手段を至急製造、石炭採掘再開、 完全に体制が整う迄、5年~10年、 機関車復活、自動車も蒸気機関方式に、船も同様で、 1日~3日で送る事が出来る様に、北海道はトンネル使えるから、 離島だけが、飛行手段の蒸気機関が、高速化出来る迄、 船か飛行船になりそうだから、不便になりそう。

be-quiet
質問者

お礼

石油で動く物は最有力ですネ。でも、自動車なんかは「電気」を使っているのが殆どなので、例えば夜間の運転など、使えるか難しい点もありそうです。 ※電気を一切使えなくなったら、という場合の情報伝達についてということで、ガソリンでの発電もなし、として考えたいので・・・ 「早馬」、これは相当いい手段ですよね。ただ、東京で馬を探すのと、各地を経由しながら乗り継ぐ馬を確保するのに、それぞれ何日づつかかかりそうですね。 津軽海峡は、そうかトンネルが使えるんですね。そうなると、逆に沖縄の方が問題になりますね。 あと、ちょっと説明不足で申し訳ありません。恒久的に電気が使えなくなるのではなく、例えば先日の広島での水道事故のように、ある程度の期間使えなくなるということでお考え頂きたかったのです。 ありがとうございました!

noname#113190
noname#113190
回答No.2

江戸時代は奈良茂などの豪商が、大阪から光通信ネットワークを使って相場のデータを入手していた(神田川菜翁のやっちゃば伝より)とのことですから、ネットワークの構築が出来れば数時間でいけると思います。 奈良茂のネットワークでは、それ以前に広島-大阪間の海上光通信ネットを堂島の会頭から紹介されて、それを参考に構築され、大阪-江戸間150里に10里ごとにアクセスポイントを設け、各アクセスポイントには5人の管理者を置いて、24時間体制で通信を維持してました。 見晴らしのよい山の上に反射鏡を置いて、昼間は太陽光を反射させてモールス信号を送り、夜間は灯火でやっていたようで、原理は現在のデジタル通信と同じです。 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tsuushin/sub3.html 過去レスでは、明治期まではこうした通信方法が使われ、黎明期の電話より安くて、利用されたようです。

be-quiet
質問者

お礼

光通信は、相当有効だし早そうです。 問題はやはり、そのネットワークを構築するのに、どうしたらいいかですね。 実は、最初に伝達したい情報が、その「ネットワークの構築指示」だろうな、と思ったんですけど・・・ あと、津軽海峡はどうしたらいいか・・・ ありがとうございました!

be-quiet
質問者

補足

すみません、津軽海峡にはトンネルがあるので、光通信は可能ですね。

  • alarmist
  • ベストアンサー率20% (71/342)
回答No.1

メッセンジャーが存在するので2週間ぐらいじゃないかな。 ただし、その状況化ではメッセンジャーを呼べるかどうかも怪しいですけどね。

be-quiet
質問者

お礼

そうですね、まずメッセンジャーを探して呼び寄せるために、都内を足で回る時間が必要ですよね。 それから、メッセンジャーは青森までは行けそうですけど、海はどうして渡ったらいいのか・・・ ありがとうございました!

be-quiet
質問者

補足

すみません、北海道にはトンネルがあるので、メッセンジャーも行けますね。

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