平成１３年７月の八白土星の日は。。。
１日、１０日、１９日、２８日
です。
八白土星というの九星の１つです。
以下に九星の説明を載せておきますので参考にして下さい。
また、以下のＵＲＬを参照すれば自分で調べることができます。
以上、セミプロ占い師のnonkunでした。
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《九星の概要》
天文や暦法とは関係なく、方陣と称する数学的遊戯を基本概念としています。
起源は約１０００年程前であるが、由来は「遠く古代中国うの時代に神亀が洛水に現れ、その背にあったとされる方陣模様」としています。
中国でこの方陣の神秘性に、陰陽五行説を組み合わせて、更に神亀の背の色と称する白、黒、碧、緑、黄、赤、紫の色を付加して作り上げたのが九星術である。
下記のように、3×3の正方形に1～9までの数字を入れると、すべての方向に対して、3個の数字の和は15となります。
古代中国ではこれを不可思議なものと考えていたのです。
4 9 2
3 5 7
8 1 6
基本となる方陣 縦、横、斜めいずれも３個の数字の和は１５となります。
１から９の数字に「神亀」の色を設定し、五行の「気」を割り当て、下記のように表します。
一白水星・・・・・五行の「水の気」
二黒土星・・・・・五行の「土の気」
三碧木星・・・・・五行の「木の気」
四緑木星・・・・・五行の「木の気」
五黄土星・・・・・五行の「土の気」
六白金星・・・・・五行の「金の気」
七赤金星・・・・・五行の「金の気」
八白土星・・・・・五行の「土の気」
九紫火星・・・・・五行の「火の気」
これを、年・月・日それぞれに割り当て、規則に基ずいて巡回させます。
《九星の決め方》
次の規則により年・月・日の九星が割り当てられます。
〈年家九星〉
基準年より一白、九紫、八白、七赤、・・・・と年ごとに順回します。九星は9年で一周し、干支は60年で一周するので、九星と干支の関係は、180年たてば同じ関係になります。
最初の60年を上元、次を中元、最後を下元と称し、上中下三元180年で循環します。（ここから麻雀の大三元、小三元の呼び名が生まれたのかな？）
現在の基準は元治元年(1864年)甲子の年を上元一白としています。
〈月家九星〉
年家九星と同様に、各月に九星を割り当て、月ごとに順回します。現在の基準は元治元年(1864年)甲子の年を上元としています。
〈日家九星〉
一年の毎日に九星を割りつけます。
冬至甲子(冬至に一番近い甲子の日)から、180日間は陽遁と
いって、一白、二黒、・・・・・九紫と日毎にめぐります。
夏至甲子(夏至に一番近い甲子の日)から、180日間は陰遁と
いって、九紫、八白、・・・・・一白と逆に日毎にめぐります。
お礼
占い師のnonkunさん、ありがとうございます。 詳しい説明までして頂いて、感謝感謝です。ＵＲＬを参照に、自分でもいろいろと調べてみることにします。 いろいろとありがとうございました。