こんばんわ。
街頭テレビについては判りませんが、地デジを見るには
1 対応チューナー付テレビを用意する
2 対応チューナーを用意して、アナログテレビアンテナの間に設置する
しかないと思われます。
現在の総務省の見解については、
Q デジタル放送が開始されたときにも、アンテナ交換や地上デジタル・チューナー配布をするのか
A 現在のところは、そういう方針はありません。
(アナログ放送とデジタル放送は一定期間、並行して放送され、その期間内に全ての受信者が地上デジタル・チューナーを買ったり、デジタルテレビに買い換えていただくことになります。これは、今までのアナログ放送と同じように一般にテレビを見るために受信者がされている受信機の購入などと同等の負担と位置付けられることから、現在のところ、受信者でご負担いただくべきものと考えています。)
との受け答えから考えると、
「視聴者の自己負担」
との見解でしょう。
> 国策が、貧乏人を困らせているだけと思わせているのは、自分だけでしょうか?
その通りだと思います。
「テレビを見たければ、自分で用意しろ」ですから、言葉は悪いですが、貧乏人はテレビを見る資格がない、と国は言っているのだと思います。
テレビ放送が始まった当初は、確かに一部の「買える富む者」のみがテレビを買え、そうでない方は見れないと言う時代もありました。
街頭テレビは国策ではなく、地域での苦策だったと思います。
国は多数を採用し、少数は切り捨てました。
が、今もそんな時代なのでしょうか?
であれば、悲しいかな、日本は全く文化的進化を遂げていない国なのでしょう。
> 一台1万円ぐらいで…
現在のテレビの販売価格を考えると、そう簡単には実現しないのではないかと考えます。
また、テレビはあくまでテレビですので、携帯等でワンセグを見れば良いと言うものではないでしょう。
テレビ放送はテレビで見る、と言うのがテレビ視聴の基本スタイルであり、それを作ったのは国なんですがね。
2011年7月24日は間もなくです。
反対若しくは体勢を変えるには、国を変えるしかありません。
時間はあまり無いですし無駄かもしれませんが、しかしそれ以外に方法がないので、選挙を通して声を上げるしかないでしょう。
お礼
国は補助しない方針なんですね。 弱者切捨てなんですね。 街頭テレビの代わりに家電量販店でずっと番組を見ることはできないですね。 国は、低所得者の状況をわかっていないのですかね? 回答ありがとうございました。