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OS Xで使えるAppleScriptで作ったアプリケーションにしたい
Xでコンパイルして、実行専用に保存したアプリケーションを9にメールで添付しました。 9から別のXにコピーすると、Classicのアプリケーションと認識されてしまいます。 Xでzipに圧縮し、Xで解凍しても、9を仲介するとClassicアプリケーションになってしまいます。 Xのアプリケーションとして認識させるには、どうしたらいいか、教えてください。
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> 確認しましたが、やはりOSが10.4.7でスクリプトエディタが2.1.1でした。 Mac OS X 10.4.7ーメール添付→Mac OS 9ーメール添付→Mac OS X 10.4.7 この流れをシミュレーションしてみました。こちらには、Mac OS 9を動かせるMacintoshがないので、漢字Talk 8.1 (LC 575) を使いました。 Mac OS X 10.4.7から漢字Talk 8.1へは、「Mail 2.1」、漢字Talk 8.1からMac OS X 10.4.7へはNetscape 3.0を使用。 その結果、Mac OS X用のアプリケーションとして保存した、AppleScriptは、Classic用のアプリケーションとなりました。 おっしゃるように、「情報を見る」では、ファイル名(Classic) となり、「Classicで開く」のチェックボックスはありませんでした。 しかし、ZIP圧縮したAppleScriptは、そのように変化することはありませんでした。 おそらくメールソフトを変えるなり、添付ファイルのエンコードを変えるなりすることで、ZIP圧縮したファイルを添付すれば、うまくいくのではないかと思います。 これ以上は、使用メールソフトまで同じにした環境でシミュレーションしないと、アドバイスは難しいと思います。
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- harawo
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> コンパイルしたMacのOSとスクリプトエディタのバージョンは今はわかりません。 問題になっているのは、AppleScriptを実行するMacintoshのMac OS Xのバージョンです。 Mac OS X 10.4.7で、Classic環境のスクリプトエディタを起動し、アプリケーションを作成すると、Classic用ではなく、Mac OS X用のアプリケーションとして保存されます。今回の件と逆の状態になります。 Mac OS Xのバージョンによって、Classic環境の扱いが異なるのかもしれません。 「Classicで開く」のチェックボックスがないのも、バージョンの差違のせいではないでしょうか?
お礼
何度もありがとうございます。 コンパイルしたMac、解凍したMac、共にClassic環境がありません。 解凍したMacでコンパイルしたアプリケーションには、「Classicで開く」の項目がありますので、OSのバージョンを確認してみます。
補足
確認しましたが、やはりOSが10.4.7でスクリプトエディタが2.1.1でした。
- harawo
- ベストアンサー率58% (3742/6450)
Mac OS Xと「スクリプトエディタ」のバージョンを教えてください。
補足
コンパイルしたMacのOSとスクリプトエディタのバージョンは今はわかりません。 恐らくOSが10.4.7でスクリプトエディタが2.1.1だと思います。 コンパイルした環境と同じ環境が必要なのでしょうか。 宜しくお願いします。
- harawo
- ベストアンサー率58% (3742/6450)
Mac OS 9のMacintoshから転送したAppleScriptと、ZIP圧縮したAppleScriptは、同じものですか? じっさいにZIPファイルの解凍について、試してみましたが、どうも同じものをなんども解凍すると、直接解凍作業をせずに、キャッシュされたファイルを持ってくるようです。 No.1の回答のように、ZIPファイルから解凍されたAppleScriptの「情報を見る」を見て、「Classicで開く」のチェックを外してください。 そのAppleScriptファイルを捨て、再度ZIPファイルから解凍すると、「情報を見る」の「Classicで開く」のチェックが最初から外れているはずです。
お礼
答えになっていませんでした。すみません。 最初のXでZIPにしたファイルを9で受け取り、そのZIPファイルを別のXへ保存し、そのXで解凍しましたので、同じものです。
補足
回答ありがとうございます。 まずXでコンパイルしたアプリケーションが入っているフォルダをZIPで圧縮して、9へ送信しました。 「情報を見る」の「一般情報」にある「種類」では、「アプリケーション(Classic)」と表示されており、「Classicで開く」の項目がありません。
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
ファイルの「情報を見る」を開いた時に「Classic環境で開く」にチェックが入ってしまっているのでしたら、そのチェックをはずせばXで動くと思います。
補足
回答ありがとうございます。 なぜか、「Classic環境で開く」の項目自体がありません。
お礼
いろいろな検証までしていただいて、ありがとうございました。 今日、メモリースティックで9からXへ移動させてみると、X用のアプリケーションで認識しました。 おっしゃる通り、メールの環境が原因のようなので、環境を変えて、試してみます。 ありがとうございました。