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小沢健二・・
あまりよく知ってる人じゃないんですが、最近ちょっと興味があります。 どこから聴きはじめたらいいでしょうか? なにかお勧めの曲とかありますか? アルバムなんか挙げてもらえるとありがたいです。 他にも小沢さん自身に関しても思う所などのコメントも歓迎します。 よろしくお願いします
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「経験者」というのも変ですが、「LIFE」等はリアルタイムで聴いていたので、新譜が前のアルバムから4年とか、最近初めて名前を聞いた、という話をきくと時代の流れを感じてしまいました・・・。 みなさんが推薦される「LIFE」の頃は、小沢さんは音楽番組にいろいろ出たりして、今でいうとガクトさんみたいな感じ?でアイドルのように君臨されていたイメージがあります。(当時は「キムタク」と「オザケン」の2大ブーム!みたいな、「メジャーシーンとサブカルチャーシーンの両巨頭」的な取り上げ方も雑誌でされていた覚えがある) 彼の曲は素晴らしいですよ。私は当時ずーっとはまってました。 「LIFE」の中では、私は「愛し愛されて生きるのさ」と「僕らが旅に出る理由」などが好きですし、おすすめです。 私がいちばん好きなのは、今は「dog」という名前になったアルバムに入っている「天使たちのシーン」です。 どれも繰り返し聴くごとに感動が深まっていくような曲です。 私はフリッパーズ・ギターも好きなので、そのグループの「海へ行くつもりじゃなかった」というアルバム(歌は英語)もおすすめしておきます。 (Voはほとんど小山田さんで小沢さんはギター担当ですが・・・) 曲名・アルバム名などよかったら公式サイトで確認してみてください。廃盤もあるかもしれません(泣) それと、曲名(タイトル)も素敵なので(「イチョウ並木のセレナーデ」とか「流れ星ビバップ」とか)タイトルから興味を持たれた曲を聴いてみるのもいいかも。 結局、試しに聴いてみるなら「LIFE」かと思いますが、それぞれのアルバムごとにカラーが違うので、「LIFE」が合わなくてもぜひ「dog」を聴いてみてくださいね! (長くなってすみません)
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- endo1y
- ベストアンサー率11% (1/9)
No4の訂正です。 スチャダラパーのボーズが「ボース」になっちゃってますね。 スチャダラパーのファンではないので 正しくどう表記するかわかりませんが、 「ボーズ」が正しいですね。
お礼
わざわざありがとうございます。 ボーズですね。 了解しました。 探して聞いてみます!
- ykkkkkkk
- ベストアンサー率28% (6/21)
少し誤解があったようなので、再度投稿させていただきます。 私が最高傑作と推す人も多いと申し上げたのは、ファーストアルバムの「犬は吠えるがキャラバンは進む」の方です。下の方のご指摘があったように現在は廃盤になっているようで、改題され「dogs」というタイトルで発売されているようです。 新作「Eclectic」は、4年ぶりということで当然なのでしょうが、歌い方が変わったなど、良くも悪くもだいぶ変わったと言うのが大方の意見なのではないでしょうか。 個人的(特別ファンではないのですが)には下の方が挙げたスチャダラパーとのコラボレートによる「今夜はブギーバック」は歴史に残る名盤だと思うので 「Eclectic 」にRemixで入っているときいた時、「こりゃ買いだ!」と焦りました。 余談ですがコーネリアス「POINT」も素晴らしい作品です。 前回も含め、わかりづらい文章でもうしわけありませんでした。
お礼
ご指摘ありがとうございます ちょっと読み方が違ってしまいましたか・・・申し訳ありません。 実際ちょっと曲名とCDのタイトルがごっちゃになっちゃっているのですよね。 知ってる名前じゃないから何の名前かちょっと戸惑ってしまってて。 すみませんでした。 どうもありがとうございました
- endo1y
- ベストアンサー率11% (1/9)
オザケンといえば「ラブリー」「痛快ウキウキ通り」ですね。 「ラブリー」はアルバム「LIFE」に入っています。 「痛快ウキウキ通り」は残念ながら廃盤でアルバムにも入っていません。 最近興味を持ったのでしたらジャズ系が好きなのでしょうか? それでしたらアルバム「球体の奏でる音楽」がお勧めです。 このアルバムは私的には夏休みの夕方(夕日がな時間)のイメージです。 この世界に入り込むとちょっとダレます。 ちなみにCDを購入予定でしたら、 廃盤になっていたので店頭では手に入りづらいでしょう。 アルバムは「dogs」(廃盤「犬は吠えるがキャラバンは進む」の改題盤)、 「LIFE」、「球体の奏でる音楽」の3枚が生産再開になりました。 お店の人に取り寄せてもらいましょう。 mamahahaさんがいう「今夜はブギーバック」はスチャダラパーですね。 ラッパーのボースは赤い帽子をかぶって鈴木蘭々と一緒にポンキッキーズやってましたね。 一昨日ビデオ整理をしていたら オザケンがポンキッキーズに出ている回のが出てきました。 歌っていたのは「おならで月までいけたらいいな」でした。 これは誰の曲だったのでしょうか? オザケンがテレビ用に作ったのかな?
- nini0000
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小沢健二は最高♪犬は吠えるがキャラバンは進むはきけば聞くほどよくなります。LIFEは最初から聞きやすい曲のあつまりです。 どちらから聞くにしても何度も繰り返して聞いてください♪
お礼
ありがとうございます 自分で思うに、音楽聴くに当たってリピーターの気があるのできっと後々良さが分かってくるって言うのもあると思います こう聞いていると、LIFEは癖がないってことなんでしょうかね? 聴きやすいって言うのは結構誰が聞いても平気って事なんでしょうか? 彼が好きな方からのアドバイスだとなんだか良さが分かります ありがとうございました
- mamahaha
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こんばんは。 私も以前はまりました。 独特の歌い方と歌詞が大好きです。 彼が一番流行った時期のアルバムなんてどうでしょうか? 1994年に発売された「LIFE」がお勧めです。 私が一番好きなのは、シングル「強い気持ち・強い愛」のカップリング曲 「それはちょっと」です。 情熱的なのか、妙に冷めているのか分からない不思議なところも魅力だと思います。 あと、スチャパラでしたっけ?名前を詳しく覚えていないのですが、 一緒に出した曲で94年に発売された「今夜はブギー・バック」もお勧めです。
お礼
不思議な感じの2面性を持った曲は好きです。 世界にはまっちゃってぬけらんなくなっちゃたりとかします LIFEですね、アルバム名の指摘をいただけたので探してみようと思います ありがとうございました
- ykkkkkkk
- ベストアンサー率28% (6/21)
今まで知らなかったのであれば、とりあえず4年ぶりの新譜「Eclectic」から聴き始めるなんてのはどうでしょう。先入観なしに聴けることはひとつの特権かもしれません。ファースト「犬は吠えるがキャラバンは進む」を未だに最高傑作と推す方も多いようです。そこから聴くのもアリですかね。 もし気に入ったのであれば、彼がソロになる前に組んでいたグループ「Flipper's guitar 」なんかも聴いてみたらいいんじゃないでしょうか。 彼だけではなく、もう一人のメンバー小山田圭吾氏も抜群のセンスを持ったクリエーターです。
お礼
広い視点でのご意見感謝します 新曲が最高傑作と歌われるってのはすごいですよね 有名な方なら尚更すごいことだと思います それと、小山田圭吾さんのことは知りませんでした。 グループ名も初耳で。 聞いてみたいと思います。 ありがとうございました
お礼
ありがとうございます! 分かりやすく、親切な説明で嬉しいです 曲なんかも紹介してもらって、参考URLもつけていただいて参考になりました ありがとうございました