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来世は見れないのか？
よく霊能者があなたの前世はヨーロッパの貴族だとか霊視してますが、どうして来世は霊視できないんですか？
- jameskun
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＞『輪廻転生において、前世は経年（つまり時間軸）の影響を受けないはずである。何故ならば、何百年も前の魂が時間を飛び越えて渡来するからである。当然これは非物質であろう。とすれば、未来からも簡単にジャンプして来れると思うが、霊能者はそれを何故知り得ることができないのか？』 するどい！ 実は霊能者というか神秘家も理論武装し始めまして、未来から飛んでくると考えてる人もいます。 http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/1869/home.htm 物質ではない、時間軸の影響を受けない・・・そうすると過去から未来へと決まってもいないってやっぱり考えたのでしょうね。というわけで、上記の本では未来から過去へ転生します。たとえば、チューブこと私が来世は古代エジプトに生まれることもあるみたいです。幽霊が飛んでいくというのとは、少し違うかもしれませんがね。 で、これ以上は説明求めないでくださいね。どなたかがデカルトを読めとおっしゃっていましたが、確かに他に読むものがありますねぇ。 また変なものを読んでしまった（汗）。肯定派の人は読め読めとうるさいですが、否定派懐疑派だからって読んでないわけではないのですが、何冊読んでも一緒というか・・。でも、あたしぁ、目に入ったものは読まないと気が済まないので、結構読んでますけどね（汗） 情報提供まで。
お礼
中部日本様、貴重な資料をありがとさんです。 しかし、毎度お馴染みのモンローさんですか、ご苦労なことで。 なるほど、ここまでくると何でもアリで、実在世界に生まれてくる意味がありませんね。魂がどちらの世界に居ようとも、要は『修行』してれば良いのではないですか？ 個人的にはネアンデルタール人のグループとやらに大変興味を持ちました。北京原人のグループにも遭いたいなあ。
一言で言うと商売にならないからですよ。 人間は自分の出生、先祖の社会的立場、ルーツなどには大変関心があるものです。 大金を払って偽物の家系図を作る人まで居るとの事。 先祖に有名な武将や立派な人間が居れば自分の存在にも意義を見出せるし何より社会的な評価も悪くありません。実社会でプラスになるという事です。悲しいかなこんな事を本気で信じている人が現実に存在するのです。 比較して来世、仮に「貴方は来世山崎拓の子孫として生まれます」と言われたらどうですか。横山ノックならどうでしょうか。 やったー！ラッキー！って思いますか？ 冗談じゃあない、あんなエロ親父の子孫になんかマッピラだ。と思う人が多いでしょう。 なら「来世は志村けんのひこ孫としてこの世に生を受けます」、田中角栄の子孫として、田嶋陽子の子孫として、ノムヒョンの、ホームレスのおっちゃんの、ポルポトの子孫として‥ こんな事実世界のまともな人間は全く相手にしませんし本人もそう感じているでしょう。 jameskunさんの子孫として、おっとこれなら喜ぶ人も多いかも知れませんね（笑） 結局jamesukunさんの件以外どれもあまり嬉しくないし社会的地位が現実世界で上がる訳も無く当然言われた人は占い料を払いたくないでしょう。 そうです、商売にならないのですよ、これ悲しいかな人間の普遍的な心理。 霊能者のjameskunさんには申し訳有りませんが所詮根拠のない事です。そのようなモノに尾ひれ胸びれ、それに厚化粧までして信じさせようとしている訳で彼らの心理が透けて見えるようで面白いですね。 結論！商売にならん、来世なんて。
お礼
言ったはずだぞ、否定論者の戯言は受付けないと。 それはさておき、人それぞれ家系があるのに、いきなり突拍子もなく前世なんぞ持ち出したら、ご先祖様に申し訳ないです。 なるほど、商売上の方便ですか。そうした理由も大アリだと思います。（それを言っちゃあ、、、ですね） さて、ちょっと曖昧な本質問でしたが、主旨としては、 『輪廻転生において、前世は経年（つまり時間軸）の影響を受けないはずである。何故ならば、何百年も前の魂が時間を飛び越えて渡来するからである。当然これは非物質であろう。とすれば、未来からも簡単にジャンプして来れると思うが、霊能者はそれを何故知り得ることができないのか？』 のような意味合いが主題だったのですが、質問者の気まぐれとアタマの悪さが祟って、何やら前世の有無に論点がずれてしまい申し訳ありませんでした。 出直して参ります。
すみません。つい楽しくて脱線してしまいました。 『過去の出来事に対する何らかの情報はあるが、これから起こる出来事に対しての情報は知ることができない。だから来世は見られない』 おまけにうまくまとめていただきましてありがとうございます。 この通りかと思います。 エネルギー保存の法則や光速度不変の原理。なるほど。。納得です。 雑談ついでに 密教に文殊師利菩薩及諸仙所説吉凶時日善悪宿曜経というものがあり、 二十八宿もしくは宿曜占術といわれる占いがあります。 これによると前世、現世、来世に渡って人の性格や職業、運命について見通すことができるとされています。 そして運命を変え輪廻からの解脱を説くのが仏教です。 産まれた時に運命の設計図が書かれるそうですが仕様を変更することもできるようです。 とても勉強になりました。ありがとうございます。 jameskunさんの過去の回答もすごいですね。勉強させてもらいます。
お礼
長々とありがとうございました。 ということは『では前世の情報とはいかなるものなのか？』という疑問が湧いてきますが、それはまた次回ということで。 仏教も面白いですね。輪廻からの解脱、前世や運命、興味は尽きません。こういうのに嵌ると無限地獄になって楽しいです。自分は特に中世ヨーロッパの神秘主義が大好きで、子供の頃はどっぷりと浸かってました。エコエコアザラク。聴く音楽も黒魔術オンリー？みたいな。 ではまたお付き合い下さい。
>善行・悪行の区分けは人間が勝手に考えて作ったものなので、徳の概念は論理的ではありませんね。あくまでも宗教的な意味合いしかありません。 そうですね。感覚器官から情報が神経を通り脳で判断される。善も悪もその人の価値観ということになります。 確かにその通りかと思います。 ですが宗教云々ではなく輪廻転生ということを考えると無視できない事柄でもあります。 因果応報や因縁果報という言葉があります。 簡単に言うと「したことによる報いを受ける」 このことを考えると別に善とか悪とかの区別はいりません。 善きことをした場合その報いが自分に返ってくるだけですし 自分本位で悪いことをし放題した場合それが返ってくるだけです。 わかりやすくするために善、悪と書きましたがなんにしても報いはうけるということです。 仏教的な考えですが実際そのようになっているようです。 私個人が考えてそうだということでなく、この考え方が間違っていれば歴史から葬り去られていることと思います。 宗教を力説する場でないことを知っていますのでこの辺で（笑 次郎長さんが良いことをして悪いことをせずに運命を変えた理由ですが、 恨まれることもありませんので(逆恨みは別として）恨みがもとで殺されることはありません。 また善行をする前に悪いことをされた人が殺そうと狙ったとしても善人になってしまったら殺すことを躊躇するかもしれません。 また周囲の人々に守られて助かるかもしれません。 殺される確立は減るわけです。 他にも病死や事故死もありますが、占いの結果が病死などでしたら善行云々関係なく死んでいる確立が高いです。 殺されることを占いにより知り、外れることを願って次郎長に告げたとしたらものすごい占い師ですよね。 またそれも運命と言ってしまうとキリがありませんが・・・ >それから、遺伝子以外の記憶とはどこに蓄積されてるのですか？ 魂だと思います。 肉体が死滅しても魂は不滅です。立証はまだ誰もできておりません。 死後、肉体から離れた魂が生まれ変わりの順番を待ち新しい肉体をもってこの世界に誕生する。 このプロセスも科学では立証できてませんが＾＾； そう考えないことには前世も来世もありません。 ちなみに私の前世は赤ん坊の頃に病死。 その前は江戸時代に和歌山で坊主をしていました。 小さい頃からそのような記憶があり数年前、江戸時代に一緒にいたことのある人から聞き驚きました。 俗に言うところの幽霊です。後に友達となった人にとり憑いてました。 はっきりと検証できればいいのですが、この辺の話は難しいですね。 勉強が足りませんができるだけお答えいたします。 ツッコミも大歓迎です。
補足
一生懸命にお付き合い下すって大変恐縮しております。 まず、善悪の概念ですが、因果応報のシステム？があるのは否定できませんね。大雑把に言えば、これはエネルギー保存の法則や光速度不変の原理に酷似してます。（こちら立てば、あちら立たず。とでも言うのかな？）回答者様のおっしゃることよくわかります。 ＞「したことによる報いを受ける」 正にそのとおりです。昔から人は純然たる自然科学の摂理から宗教心・道徳心を学んできたのだと思います。（そこまでは言い過ぎか。） また、運命に関しては、単一（一種類）の世界に生きてる限りは、あくまでも結果論でしか語れないので堂々巡りになるのは仕方ないですね。 自分は、運命とは初めから決まっていて、絶対に変えられないものだと思ってます。と同時にそれを事前に知ることも不可能なものだと思います。従って運命をこれから変えられるとしても何ら差支えありません。（これを個人的には相対性理論と呼んでます。） よくある話で、競馬の結果のような単純予測すら当てる人が存在しない限りは、どちらでも構わないってことです。（ちょっと説明不足ですが、キリがないのでこの辺で。） 最後に魂の件ですが、もちろんそうしたものを想定するのは全然不自然ではありません。自分もあって欲しいと願う人です。 ただ、自然科学の立場で考えるとどうしても行き詰まってしまうので、有力な説を期待したいところです。しかし、近年の臨床医学の発展に伴い、段々とそんなものの存在が不要になりつつあるのではないでしょうか。 それから御自分の貴重な体験談、是非検証して下さい。それと、乳幼児の記憶のメカニズムがいか程であるのかも解明されると面白そうですね。 何やら雑談と化してしまいましたが、題意の回答としては、 『過去の出来事に対する何らかの情報はあるが、これから起こる出来事に対しての情報は知ることができない。だから来世は見られない』 というようなことでよろしいでしょうか。
#13の方の意見とても参考になりました。 １年後に死にます。という言葉が殺されます。と置き換えられたらわかりやすいかもしれません。 悪いことをやりたい放題して１年後にその恨みを買い殺される。 心を入れ替え、良いことをして悪いことをしなければ殺されることもありません。 この時点で運命が変わったことになります。 占い師が未来を予見して外れた理由がここにあります。 同じように来世も予測したり見れたとしても当てにならないということです。 進学するのにこの学校は点数が足りないだろうと先生に言われて 勉強しなかったら高い確率で落ちます。 猛勉強したとしたら受かるかもしれません。 未来というものは努力次第で変えられるのかもしれません。 質問の答えですが、見れたとしても当てになりません。 徳を積むか悪業を積むかで変わってきますので。 「前世療法」というものがあります。 退行催眠によって自分自身の１年前、５年前、１０年前と遡っていき 赤ん坊の頃の記憶、更には産まれる前の記憶にまで遡れるそうです。 興味がありましたら検索してみてください。 遺伝子では解明できない不思議な記憶があなたにもあるかもしれません。
補足
お付き合いありがとうございます。 さて、見れても当てにならないということ即ち結局は見れないという解釈でよろしいでしょうか？ （当てにならないのなら、見なくとも同じですから。未来予想は誰でもできます） ただ、善行・悪行の区分けは人間が勝手に考えて作ったものなので、徳の概念は論理的ではありませんね。あくまでも宗教的な意味合いしかありません。 それから、遺伝子以外の記憶とはどこに蓄積されてるのですか？ （質問ばっかで済みません。お時間がある限りで結構ですからお付き合いの程を。）
- akito_reen
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No.７の者です。 そうですね。来世はどんな力のある霊能者であろうが 見られない、というのが私の考えです。 あと、前世がなぜ見えるのか、というのは 申し訳ないのですが、私は霊能者ではないのでわかりません。 あまりいい加減なことも申し上げられませんので・・・ ろくな答えを出せずに、すみません。 以下の話は私の想像に過ぎないのですが、 私なりの意見として書かせていただきますね。 もし私が前世を知ることができる能力を持っていたら それは、小学校の頃の思い出を思い出すように、 前世のことを思い出すのではないではないかと思っています。 そして他人の過去については 他人の心の中を見透かして、まるでアルバムを開くように 他人の過去、前世までも見てしまう・・・。 あまり想像がつきませんが、他人の前世についてはこういうイメージそ持っています。 ですが、そういう能力は私にはありません。 この目で見て、この心で感じたことなら「絶対」といえますが 私は、見たことがないし、感じたこともないですから、 「前世」は絶対に存在する！とはいえませんね。 いえなければ、霊能者が見えるということにたいして 個人の考え方で挑むしかありません。 霊能者を信じている人も、信じていない人も各個人の自由。 それは思想、といえるものではないでしょうか。 ちなみに、信じていない人も、もし自分の目に幽霊がみえたり 前世のことを急に思い出したりしたら、 そういう現象を信じるようになるのかもしれませんね。 痛みと同じように、自分の身で感じないとわからないのは当然のことですから。 想像上の話が多くなってしまい申し訳ありませんでした。 あくまでも自論ですので、どうぞ軽くお耳に流してくださいませ。
お礼
一生懸命に答えて下さって、大変恐縮しております。 なるほど、自分で体験しないとわからないということですね。だから回答者様自身はそのような経験がないので、想像するしかない、とおっしゃるのもよくわかります。 ただ、人間の感覚って、ある部分は機械にも勝る能力を発揮することもありますが、体験した・見た・触ったからといってそれが必ずしも真実とは限らないことも多いです。（だからこそ面白いのですが） ちょっと題意とずれてしまい、申し訳ありませんでした。
(1)どうして来世は霊視できないか？逸話では、ありますが、清水次郎長が、ある日、易者に呼び止められ、「貴方は、一年後に死にます」と言われて、「どうせ死ぬのなら良い事して人生を終わらせたい」と、良いと思われる事を探してでもと云う決意で、実行して一年後……。ん！？死なない？その易者に、「ワシを騙したのか？」と。易者曰く、「貴方の人相が、一年前と変わっている、それで運命が変わったのだ」と……。今日の行い、現在が無くして、未来（来世）は、有り得ないのではないでしょうか？(2)前生は、見れないか？人は、自分の前生が分かれば、頭を上げて歩けますか？余りにも恥が多すぎて、人の欠点は見えても、己の欠点は見えません。人間はうまく出来ていると思わざると……。だから記憶がないのでしょう。ましてや他人に見えますか？ただし、前生の一端は、チョコット判断は、可能かと、三歳で字の天才、生まれながらにして器用、等等。前生は、やはり字を書いてた職業、手先を使った職業だったのでは、と思いますのは、どうでしょうか？
補足
ご丁寧な回答ありがとうござんす。よくわかりませんが、前世はあるという解釈でよろしいんでしょうか。 ただ、天才程度の事例は遺伝子学で十分説明がつくのではないでしょうか。なにもわざわざ前世の仕業を持ち出すこともないでしょう。 昔、まだ遺伝子の仕組みがよくわかってなかった時代の仮説の産物だと思うのですが。（例えば、雷が雲の上の高木ブーの仕業だと思われていたように） いかがでしょうか。
- 3691819
- ベストアンサー率18% (162/873)
こんにちは。 ＮＯ.５さんと同じ考え方を私もしました。 人類を含め犬猫クジライルカ等の知的生物だけでも天文学的な数になるの だから、それらの来世を決めるのには神様一人じゃ出来ないと思うのですが 、その点を生まれ変わりを信じている方々と江原さんのような霊能者達は どうお考えなのでしょうか。特に強力な霊能力をお持ちとか言う江原さんは なんと言っておられるのでしょうか？ よく霊能力者は守護霊なんかと気軽に話しされていますが、それなのに 何で我々は誰一人一切の前世の記憶が無いのでしょうか？ カメさんもやはり前世が有り守護霊がいるのでしょうか？ 疑問は尽きないですね・・・(^^) 唯一つ間違い無いのは、その事で儲かっている方々がいるという事実です・・・
補足
私に質問されても困りますが、生まれ変わりを信ずる・信じないという（むかしばなしの真偽のような）論点ではなくて、あるorないを訊いてるつもりなんですが。 この点はどうでしょうか？ しかし、儲かってる方々がいるというのは間違いなく真実ですね。余談ですが、自分は余程のボッタクリ詐欺でもない限りそれらは否定してません。
- akito_reen
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No.７のものです。 来世と前世というもの自体曖昧なものですよね。 少し簡潔にしすぎたお話をしていました、お手数をかけて申し訳ありません。 まず、昨日のことはもう変わりませんよね。 昨日食べたものも、昨日行った場所も、会った人も もう取り返しのつかない＝決定されたものですね。 そして、明日はどうでしょうか。 明日はまだ何も決まっていません。 明日、動物園に行く予定でも、もしかしたら雨が降って水族館になるかもしれませんよね。 それとも、天気がとてもいいのでハイキングにしよう、ということになるかもしれません。 それと同じに、考えていただければ幸いです。 前世は昨日と同じで、もう過去のこと。 そして、来世は明日と同じで、未来のことなのです。 未来はいま、この時点でわかるものではありませんね。 明日、ぜったい雨が降るなんて、誰が言い切れるでしょう？ ですから、霊能者と呼ばれる方は未来（来世）を言えないのです。 補足ですが、霊能者や占い師の方が未来を予知するというのも有りますが あれはあくまでも私は「そうなる確立が高いか否か」だと思っています。 それを「絶対こうなる」とか「確実にそうなる」とうたう霊能者は、 私はあまり信用していません。
補足
わざわざお付き合い下すって感謝です。 つまり、いかに霊能者と謂えども、未来はわからないということですか？ では、どうして前世はわかるのですか？ 恐縮ですが、お時間があれば再度お願い致します。
＞よく理解できませんが、前世・来世など存在しないという解釈でよろしいですか？ 前世や来世があるかどうかはよく知らないんだけど、霊能者と呼ばれる人たちのやっていることに矛盾が多いよ、って話でした。 彼等の話では、すっきり納得できないってことです。
お礼
よくわかりました。自分もそう思いますが、来世は（人間か鳥限定で）あって欲しいと願う人です。
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補足
ではどうして前世がわかるのですか？