タテ型電気ストーブは、なぜヒーターの強度が弱い
こんばんは
タテ長の電気ストーブ、「日立リビングサプライ」というメーカーの「遠赤外線カーボンヒーター」を、体を当てて倒してしまいました。
案の定、ヒーターの石英ガラス製と思われるパイプが折れてしまいました。
81年頃発売された、当時の松下電器(現パナソニック)から発売された、タテ長電気ストーブのはしりの機種だった、「クオーツスリムヒーター」から、シャープ、今西金属と、これまで使用したタテ長電気ストーブは、どれも倒した際、ヒーターが折れてしまいました。
どうして、ちょっと倒したくらいで、こうも簡単にヒーターが破損してしまうのでしょうか。こんなに強度が弱くては、もうタテ長ストーブは使えないということになってしまいそうですが、スペースのことを考えると、やはりタテ長が理想なのです。
そこで質問ですが
1、少々、価格が高くなってもかまいませんから、もっと強固な、倒したくらいでは簡単に折れないヒーターを採用してもらいたいのですが、技術的に困難なのでしょうか。
2、今回破損したストーブは、一昨年元旦に、自宅近くの家電量販店で、9千円台で購入したものですが、まだ2年ちょっとしか使用していないため、修理も考えています。当然ヒーター交換になりますが、修理料金はどのくらいかかるでしょうか。
もう冬も終わりのため、次の冬に新品を購入したほうがよいでしょうか。
3、もし、タテ型電気ストーブで、ヒーターの強度が丈夫な機種をご存知の方は、ぜひともメーカーと機種名を教えてください。
倒したくらいでは破損しない、というのが、絶対条件です。
以上、よろしくお願いします。