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メモリで256Mと512Mの違い
今職場でパソコンを買おうとしています。 オプションで選ぶパソコンを予定しています。 OSはWindows2000で他メモリ、ハードディスク等検討中ですが、値段的にはあまり変わらなかったのでメモリが512Mにしようと思ったのですが、上司がそんなに必要ないだろう・・と言い出しました。 私も上司もさほどPCに詳しくないので、困ったものなのですが、256Mと512Mで何がどれくらい違うのでしょうか?
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- parts
- ベストアンサー率62% (6366/10151)
windows2000であれば、4GB(32bitアドレッシングの最大値)までメモリを認識し確実に生かせますね。 まあ、価格差が5000~7000円以内(PC133の場合、ECCなし)なら多くても良いかもしれませんね。1万円以内の差であれば必要ならそれに応じてですかね。 まあ、最初から搭載した方が後から増設する手間も省けますし、純正メモリでありながら多少安く搭載できます。 後は、画像処理に扱うとか、オフィスソフトでもウィンドウをたくさん開いて、並列でたくさんのデータを扱う場合は、メモリが多い方が快適です。 後は、価格差があまりなかったと言うことですが、上の7000円の範囲内なら買いでもいいかも・・・ ちなみに、どこがどのように違うかですが、 HDDのアクセス速度は最大100MB/s(ATA100接続時のIDE転送速度・・・ドライブ速度はそれ以下)です。 それに対し、メモリはPC133と呼ばれるタイプのメモリで1GB/s(一秒間に1GBのデータ転送)が可能です。例えば、500MBのデータを扱うのにメモリにデータ500MBを保存できる場合と250MBで残りは、HDDに確保する場合では、どのぐらいの差が生じるかというと、単純に計算すると1秒以内で処理が終わる500MBとメモリ上のデータを1秒以下で転送後、ドライブから2,5秒以上の時間をかけてデータをメモリに送りその後1秒以下でデータをCPUに送るのでは時間差が3倍以上生じることもあります。 (これはあくまで、単純なもので、実際にはデータ内容によってそのほかの処理が生じますので、差はもっと減る場合や増える場合もあります) まあ、大きなデータをあつかったときに快適に動作するかそうでないかの違いです。 といったところでしょう。
- Honeet
- ベストアンサー率0% (0/2)
メモリの搭載量はマザーボードの搭載しているチップセットの仕様によっても制限されるらしいです。815チップセットが512MB以上扱えないらしいです。ほかにも面数やチップ数が問題になることもあるそうです。相性問題もあります。 事務ソフトを使うのでかれば256MBもあれば十分だとおもいます。なので他の面を強化することをお勧めします。どうしてもメモリを増設したいのであればショップの方の話をよく聞いて検討してみてはいかがでしょうか。
- gatten
- ベストアンサー率35% (181/511)
上司に賛成。普通の事務系ソフトを使う限りは大して違いはありません。画像、動画を使うのならメモリは多ければ多いほどいいです。メモリを強化する分の予算があるのならマウスの強化の方がいいと思います。普通のスクロールマウスより5ボタンマウスにしたり、ボールを使わない光学式マウスにする方が仕事の効率は上がると思います。
- kaname_s
- ベストアンサー率19% (143/739)
こんばんは。 メモリがたくさんあると、それだけパソコンの動作が軽快になります。データの読み書きやアプリケーションの起動などです。 でも、256でも充分すぎるほど多いですから、とてもサイズの大きな画像を取り扱ったりとかでなければ、それでいいと思います。 要領をえない回答ですみません…
- omi519
- ベストアンサー率26% (32/119)
メモリとは例えれば机(天板)の広さです。机の上が広ければ本やノート(コンピューターで言うとソフト)をいっぱい使え(起動でき)ます。 またメモリが少ないとフリーズしやすいです。 将来的にもパソコンを長く使えます。数年前のパソコンは32mや64mが普通でしたが今は256mでも少ないといわれています。 私であれば512mをお勧めしますが、他の人の意見も聞いたほうがいいでしょう。