母とのイタリア旅行の行程に不安

質問

母（60歳）とツアーでイタリア旅行をします。
二人ともヨーロッパは始めてです。
日程表を確認したところ、往きにヨーロッパ国内で2回乗り継ぎ、ミラノ到着が夜の11時。
帰りはモスクワ空港で5時間の待ち時間となっていました。
乗り継ぎがあるのは承知でしたが、まさか2回乗り継ぐとは思ってもみなかったということ、帰りのモスクワ乗り継ぎでも5時間も待たなくてはならないという事で母はがっかり＆不安でテンションが下がっています。
2回乗り継ぎされたことのある方、実際どんな感じでしょうか？あまり体力のある母ではないので私も少し不安を感じております。
またモスクワ空港乗り継ぎではロシア入国は無理でしょうか？
旅行をキャンセルしたいとまで言い出した母に元気を出してもらう為に何でもよいのでアドバイスをお願い致します！

回答No.9

ganta-desu · ベストアンサー

日程表が来たという事は、1週間ほどで旅行ということですね。
せっかくの親孝行の旅行です、もっと楽しく考えてください。
2回乗り継ぎ、・・5時間待ち・・ということですが、その間、飛行機から降りて体を動かし、免税店を覗いたり、お茶したりする時間が有ると思って下さい。
イタリアは昨年、妻と行って来ました、妻の年齢は61歳です。
身体も足も弱く、家にいて散歩する時など3～5百歩ほど歩いて休み、5百歩でまた休みの状態ですが楽しく元気に行って来ました。
イタリアは歩くことが多く、1日14000歩～18000歩でしたが、私が杖代わりになりました。　
夜はシップ薬を貼りながら・・の状態でしたが楽しんでいました。
pou1さんもそのようにされたら良いのでは？
イタリアは見るところがたくさん有ります、妻も楽しかったと・・二人で思い出してよく話をします。
どうかお母さんと思い出に残る楽しい旅にして下さい。
私が行く前に見たURL記しておきます。
お母さんにも見せて、キャンセルなんて言わないように楽しんでください。

参考URL：

http://www.globetown.net/~eddy/italy/index3.html

お礼

素敵なＨＰのご紹介、有難うございました！！
俄然行きたい気持ちが盛り上がってきました。
母にも早速紹介したいと思います。
昨日今日、このサイトで皆様から頂いたお話を母にして、大分気も前向きになり旅の買い物などを始めて行く気になっております。
この美しい景色を見たらさらに期待度が増すと思います。
シップ薬やその他疲れに対応するグッズなどの用意を整えました。
日本食が恋しくなった場合の旅行用レトルト食品も揃えてみました。
夜は足のマッサージなどをして出来るだけ体調を良くしてあげたいと思っております。
何年経っても良い思い出話が出来るような素敵な旅行にしてあげたいと思います。
また、これを機に今度は父やお友達とも欧州方面への旅行を気軽に考えられるようになってもらえたら、と思います。
本当にありがとうございました。

回答No.1

thepianoman

数え切れないほど海外渡航しました。一番長かったのはアメリカ南部からドイツのフランクフルト、ポーランドのワルシャワを経由してロシアのサンクト・ペテルブルグまで行ったことがあります。

ご質問を拝読した限りツアーだと思いますが、それほど心配は要らないと思います。国際線の乗り継ぎが５時間や６時間というのはむしろ当たり前で特別驚くようなものでもないと思います。

飛行機に乗っている間は動かないので、それほどエネルギーを消耗するものだとは思いません。お二人でしたら間の肘掛けを上げてしまってスペースを増やすとか、空席があればゴロンと横になることも可能ですし、お好きなら正座をしても宜しいでしょう。

機内では少しでもリラックス出来るように、スリッパや、寝るときに便利なクッション、耳栓等を用意されたら良いと思います。機内、特に国際線の気温は低く湿度も低いので、常に毛布を掛け、遠慮せずにバンバン水を頼むと良いと思います。

モスクワへは陸路列車で入りましたので空港へは行ったことがありません。ロシア入国はビザが必要だと思います。しかし、たとえビザがあったとしても、５時間程度なら空港から出ない方が良いと思います。あそこは別世界ですし・・・。万が一空港に戻られなくなったら大変なことになりかねません。

楽しいご旅行になりますように。

お礼

アドバイスありがとうございました。
お察しの通り、旅行会社主催の添乗員付きツアーへの参加です。
乗り継ぎ５時間が当たり前と聞いてホッとしました。
とても不当な行程に思えてしまったので私も気が楽になりました。
機内での過ごし方、アドバイス頂いた通りに色々揃えて万全の体制で臨みたいと思います。
モスクワでのロシア入国は諦めます。
せっかくですので楽しんで旅をしてこようと思います。
本当にありがとうございました。