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バックアップについて
OS10.2.8を使用しています。先日macが突然起動しなくなったため修理をしていただいたのですが、『ハードディスクの内容が消えるかもしれない』と言われバックアップを取っておけば良かったと、とても後悔しました。結局、データは消えずに戻ってきましたが、万が一のためにHDD全部を、しかも毎日追加されたデータをバックアップしていきたいのです。ですが、初心者なのでよくわからないことが多くて、、、。 バックアップはCDかDVD、もしくは外付けのHDDにしておかないと何かあった時には意味がないのでしょうか。それとも、このサイトでも何人かの方がCarbon Copy Clonerを勧めておられましたが、これでも問題ないのでしょうか(例えば、修理で初期化されデータが消えた!!とかいう場合) アドバイス、よろしくおねがいします。
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mac9さんに、この答えを見る方に。今までに学んだことです。バックアップは、とても重要と意識されているのに、バックアップをしない方はが以外と多いということの矛盾した実態が某機関で調査され報告された記事を見たことがあります。あたりまえのことですが、コンピューターで作成されたプログラム(OS +データ)は、ディスクという機械に、つまり、ハード的に、そして、電子的な形で、つまり、ソフト的な形で記録されます。ハードは、いつ、狂い、壊れてもおかしく有りません。ソフト的な形で記録されたものはいつ狂うかわかりません。ですから、たくさんの精力、労力、時間をかけて作成したものを一瞬で損失する危険をはらんでいます。生まれてから亡くなるまでの自分の人生のある一定の期間を費やした部分がいきなり失う損失感は、その大小にかかわらず以外とつらいことです。後悔しない方はいないでしょう。「ま、大丈夫だろ!!」と、今を良しと安穏として「もしかしてこうなったとしたら自分は...?。」と、思いを馳せないことではいけないと思います。(責めてるのではありません)バックアップとは、セーブ、つまり保存ではありません。セキュリティ、つまり、保全です。そのセキュリティを実現するには、システムによって事にあたらなければなりません。1/インターネットの接続機器にルーターをできるだけ使います。ルーターには、それだけで、ウイルスや不正アクセス等の遮断の機能が付いています。AirMac を基本的におすすめします。 http://www.apple.com/jp/airmacexpress/ http://www.apple.com/jp/airmacextreme/ 2/Mac OS X のシステム環境設定のソフトウェアアップデートをクリックして今すぐ確認ボタンを押すとインストール一覧に Security Update の項目が定期的に有ります。この項目にチェックを入れます。また、インストール一覧に定期的に Mac OS X 統合アップデートの項目がチェックが入った状態で定期的に有ります。チェックをはずして、そのバージョンを見て、利用しているアプリケーションソフトウェアが、これにひとつでも対応していなければ、チェックをはずしたままにします。そして、インストールボタンを押してアップデートを実行します。OS の貧弱性が修正されウイルスや不正アクセスに対する抵抗力をつけることができます。毎日、確認しています。 3/ウィルスワクチンソフトを使い、データを破壊するウィルスを撃退します。毎日、タコな方によって、新種のウィルスが開発され生まれてインターネットにうろうろしてますので、ウィルスワクチンソフトのネットアップデート機能を実行して、新種のウィルスを検知して消去するためのウィルス定義ファイルをダウンロードすると、自動的にウィルスワクチンソフトに組み込まれて抵抗力をつけることができます。毎日、実行しています。Macintosh の中で症状をだすウィルスは、ほとんどいませんが、Windows の中で症状をだすウィルスは、たくさんいます。そして、それは、Macintosh にも感染します。直接的な症状をださなくても、なにかの不具合を間接的にひきおこす原因になることがあります。それがなかなかないと仮定しても、やはりウィルスには違いないですから、Macintosh の中にいるなんて気持ちわるいでしょう。また、そのウィルスは、Windows を使っている方とデーターのやり取りしていると、相手の Windows に感染してしまいます。それは、あなたの責任問題になります。4/ファイアーウォールソフトを使い、不正アクセスによって、データをかってに改変されたり、盗まれたりすることを防ぎます。毎日、タコな方によって、新種の不正アクセス方法が、開発され インターネットでカギのかかっていないコンピュータを探しています。ファイアーウォールソフトのネットアップデート機能を実行して、新種の不正アクセス方法を検知して遮断するためのファイアーウォール定義ファイルをダウンロードすると、自動的にファイアーウォールソフトに組み込まれて抵抗力をつけることができます。毎日、実行しています。5-0/バックアップソフトを使い、Macintosh の内部ハードディスクの内容、つまり、プログラム(OS +データ)を外付けハードディスクにコピーして、プログラム(OS +データ)の損失に備えます。なぜ、プログラム(OS + データ)にこだわるかというのは、OSに合せてバージョンのデータが存在する関係上、そろってないとに開けなかったりした場合、確認と整合性をとるのに手間がかかり、意外と役にたたないことがあるからです。用意する外付けハードディスクには、あくまでも私の考えですが条件があります。ふたつ以上のFireWire端子があること。Macintosh の FireWire端子からくりだしたケーブルを外付けハードディスクの 、ひとつめの FireWire端子につなぎ、ふたつめの FireWire端子からまた、ケーブルをくりだして2台め以降の外付けハードディスクの FireWire端子にと次々と接続していくことができるディジーチェンが実現できるからです。複数台の利用と増設しなければならない時、配線がキレイで絡まりにくくケーブルがゆるみにくいのです。途中までうまくいってたのにいきなりバックアップエラーはこれが原因なことが多いのです。外付けハードディスクは、横並びにズラーっと置くイメージがありますが、重箱の様に上へ重ね置きできるものであれば小スペースで使えます。机の横幅は制限がありますが、机の上は天井まで広い空間が空いてますからね。Macintosh の内部ディスクと同様に起動ディスクとして使えるものでなけれなりません。FireWireディスクは起動ディスクにはなりますが、USBディスクは起動ディスクにはなりませんので注意してください。機械的な整合性、デザイン性、単一的なサポートの問合せ等々を考慮すると同じメーカー製品に統一する方が、良いみたいです。 http://www.princeton.co.jp/product/pc/phdmm.html http://www.green-house.co.jp/products/mac/toku_hdd.html 5-1/バックアップソフトのクローンバックアップの機能を使い、Macintosh の内部ディスクの内容、つまり、プログラム(OS +データ)と同じものを外付けハードディスクにまるごとコピーします。クローンバックアップディスクのできあがりです。注意しなければならないことは、クローンバックアップの機能を実行した時点でのクローンだということです。5時間前に機能を実行したなら5時間前の状態に、5日前に機能を実行したなら5日前の状態でのクローンだということです。機能の実行をひんぱんにすればするほどバックアップの価値が上がることになります。毎日、実行しています。内部ディスクが壊れた場合、ロジックボードに深刻な問題がない限り、とりあえず、クローンバックアップディスクからプログラム(OS +データ)を起動できる場合があり、修理に出す前に必要な処理ができる場合がありますし、別にのMacintosh があるなら付け替えられます。修理が終わった後、内部ディスクが、初期化されていても、バックアップソフトのクローンバックアップの機能を使いクローンバックアップディスクから自動的に最短時間でプログラム(OS +データ)を復旧できます。つまり、初めから 復旧を手作業で精力、労力、時間をかける必要の可能性がうすれます。せっかくバックアップを取っていても復旧が大変では、その価値はとてもひくくなります。精神衛生上も悪いですしね。とにかく即時即効的な特効薬に似た備えができます。 <補足1> 内部ディスクの内容、つまり、プログラム(OS +データ)を別のディスクに、同時にかつ自動で、つまり、リアルタイムでバックアップしてクローンを作りたければ、最初にRAID(レイド) 1、別名、ミラーリングという設定をする必要がありますが、対応するソフトとハードを用意する必要があります。他にもRAID(レイド)には、種類があり、それぞれに長所による安全性、短所による危険性があり、長所を生かし、短所を補うため、多重的に使うことが基本的に良いとされ、詳しく勉強しないでの使い方によっては、かえって、プログラムの損失を招きます。。Mac OS X のディスクユーティリティーを使ってRAID(レイド)機能を組むことができますが、他のメーカーの安値の製品と同様に安定性がないし、扱える容量が少ないと私は思いますので安易に使わない方が良いです。Apple社のRAID Adminユーティリティーを使ったXserve RAIDが業界で評価が高いですが、価格、サポート、維持費もかかることを考慮すると、一般の個人では、扱いきれないです。 http://www.apple.com/jp/xserve/raid/ http://store.apple.com/0120-APPLE-1/WebObjects/japanstore.woa/wo/0.RSLID?mco=A753C17C&nclm=XserveRAID <以上> 5-2/ある日ある時の過去の特定の内部ディスクの内容、つまり、プログラム(OS+データ)を、をさかのぼって、復旧する必要がでてくることがあります。例えば、決算処理前の状態、ウィルスに感染する前の状態、不正アクセスで改変される前の状態など...。これにも対応するためには、バックアップソフトのインクリメンタルバックアップの機能を使います。一回めは、いったん内部ディスクのプログラム(OS +データ)と同じものを外付けハードディスクにコピーします。二回め以降からは、Macintosh の内部ディスクをスキャンによりチェックして、追加された、あるいは、更新したプログラム(OS +データ)のみを識別して、日時毎のリスト別にコピーしてくれます。復旧は、リストの日時を指定すれば、そのプログラム(OS +データ)に書き換えてくれます。または、特定の OS の設定ファイルやワード、エクセル等の書類だけをさらに選択すれば個別の復旧にも対応します。ちょっと数時間前のあの個別のデータはどうしたっけ?...と、戻りたい場合が以外に多いので昼休みに一回は実行しています。5-3/プログラム(OS +データ)は、個人では任意に、法人では、法的に定められた期間に、長期的にバックアップしておく必要があります。毎日バックアップする必要はなく、週毎、数ヶ月毎、少なくても半年に1回は行う必要がありますので、バックアップするプログラム(OS +データ)も巨量になりますから小スペース性に配慮が必要になります。そこで、バックアップソフトのアーカイブバックアップの機能を使います。外付けのハードディスクに、たくさんのファイルで構成されているプログラム(OS +データ)をひとつのイメージファイルにまとめて、さらに圧縮して可能な限りスペースを節約して保全してくれます。特にアーカイブバックアップは、週末に実行して、システム環境設定のセキュリティをクリックして、FileVaultでプログラム(OS +データ)を暗号化して近くの銀行などの貸金庫などに預けておくことです。一カ所にまとめて保管しておくと、盗難、火事、雨の振り込み、災害に対処できません。 <補足2> 今まではMO(230,640,1.3 GB)、CD(650MB)、DVD(4.7GB)などリムバーブルディスクを選ぶのが普通でしたが、35GB のプログラム(OS +データ)をアーカイブバックアップでしても何枚も必要になります。すぐ数十枚になっただけでアーカイブバックアップ時のリムバーブルディスクの抜き差しの面倒を長時間みなければならないなんてやってられなくなりました。復旧時も同じことをしなければならないなんて、なんのためのコンピューターなのだと思う様になります。特に、CD、DVDは、表面がデリケートで、書き込みはできたのになぜか詠み込みができなかったりしますので私見的にはメディアとして信頼できません。例えば、5枚のなかでなぜか真ん中にあたる1枚だけが読み込めなければまったくとはいいませんがセットの価値が暴落します。MOは、しっかりしてましたが、1.3GB のメディアまでしか選べないで、ディスクの抜き差しの枚数が当然、多くなり苦しすぎます。Blue-ray DiscやHD Discは大容量ですが、1妹に納めきれなければ、ディスクの抜き差しの面倒をみなければならない問題は以前残ります。メディアとしての、Blue-ray DiscとHD Disc は、両陣営が覇権をめぐっていて、ビデオのベータ方式とVHS方式の覇権争いと同じことをくりかえそうとしてます。あの時、私は、ベータ方式を初めに買ったんですが、レンタルビデオを借りれなくて困りました。結局、VHS方式が勝ちましたので買い足さなければなりませんでたし、ベータの録衙は今では二度と見れません。現在の段階では、両陣営の間に立って、言葉は悪いようですが高見の見物するしかないですから、今のところ、どちらもお薦めできません。 やはり、あくまでも、私の考えですが、個人的なバックアップするメディアでは、外付けハードディスクしか選択しかありませんでした。 <以上> 少なくても3台以上の外付けハードディスクにパーティションを分けずに、それぞれ1台ずつに、クローンバックアップ、インクリメンタルバックアップ、アーカイブバックアップを定期的に実行することです。 Internet Security Barrier X4バックアップエディションがお薦めです。 http://www.intego.com/jp/ http://www.act2.com/products/intego/isbx4/backup/ 6/外付けハードディスクは、発明された当時なんかより開発による高性能化されて、日進月歩で、かなり信頼性が上がっていますが、やはり、消耗品ですので2~3年に一回は、総入れ替えしてください。7/プログラム(OS +データ)は、使用していると必ず不具合を生じます。Mac OS X のディスクユーティリィティのFirst Aid でも修復できますが、深刻な不具合の場合、修復できない場合があるので、プログラム(OS +データ)の専用の診断、修復アプリケーションソフトウェアである Micromat 社のTech Tool Pro 4 をお薦めします。必ず、週末にeDrive にて起動して詳細テストを実行しています。そうすると、ロジックボードも診断してくれて、故障する前に警告までだしてくれます。損傷したボリュームからプログラム(OS +データ)をリカバリィする機能まであります。 http://www.act2.com/products/techtool/ かなり、初期投資が必要と成りますが、損失と比べるなら、これくらいは、やはり、仕方ないと思います。操作習得も初心者向けですから思いのほか簡単でした。 私は、製品を宣伝してる訳でなく、使ってみて良いものと思うのでお薦めしているだけです。しかし、製品の安全の完全性を保証する訳ではないのでみなさんの自己責任で購入、操作してくださることを認識してください。最後までお読みいただきありがとうございます。
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- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
>CCCで同期した後にうっかりPC側のあるデータを消してしまったら、DVDからしか読み込めむ手段はないので併用がお勧め、ということですか。 CCCでフルバックアップしてあればそちらの方から必要なデータだけを通常使うディスクにコピーしてやるだけで大丈夫です。 そのためのフルバックアップするCCCですので。 DVDを使うのはハードディスクが万が一にも2台同時に壊れた場合の事です。(たとえば落雷などで) そんなことは滅多にないと思いますがあくまでも大事なデータは自分自身で守るしかないですので。 それにCCCで毎晩バックアップをとるようにしていたとして前の日に書き換えたファイルが実は間違っていたとします。もしくは不要と思ってファイルを消してしまった場合ですね。 その場合はCCCをかけるとフルバックアップですので消したファイルはバックアップ先でも消えてしまいます。 そういうときにはDVDである程度の期間ごとにバックアップしておいてそれを取り戻すこともできるということになります。 またCCCを使わずDeja vuとかRetrospect Backupなどのバックアップツール(だいたいは有料)なんかを使うと「差分」のみをバックアップしてくれるので消したファイルはそのままで新しくなったファイルのみ書き換えてくれたりもしますのでこれも併せて検討してもいいかもしれません。
お礼
asucaさん、ありがとうございました。おかげさまで良くわかりました。何度も初心者の質問に答えてくださって、本当に感謝しています。では。
- mac-1994
- ベストアンサー率76% (13/17)
まず〈5/0〉の「バックアップソフトを使い、プログラム(OS +データ)を外付けハードディスクにコピーする」というのと、〈5/1〉の「バックアップソフトのクローンバックアップの機能を使い、プログラム(OS +データ)と同じものを外付けハードディスクにまるごとコピーする」といのは違うことなのでしょうか。もしそうなら、それぞれの目的は何でしょうか。 ***** 5/1クローンバックアップ、5/2インクリメンタルバックアップ、5/3アーカイブバックアップ の説明の単なる前置きの分です。...「5/1、5/2、5/3、の種類のバックアップをするぞ。」てな、感じで!!。 その後で、5/1クローンバックアップ、5/2インクリメンタルバックアップ、5/3アーカイブバックアップ の説明を個別に解説しました。 そして、〈5/3〉のように圧縮して保存ということについでですが、解凍は必要な時に簡単に手軽にできるのでしょうか。 *****ご紹介した、Internet Security Barrier X4バックアップエディションに含まれる、Personal Backup X4 のアーカイブをお使いになれば、 アーカイブ時の圧縮も復旧時の解凍も自動的におこなわれると思います。念のため、お問い合わせを.....。 日本のIntego Japan 〒399-8301 長野県安曇野市 穂高有8545-11 Tel: 0263-83-7646 Fax:0263-83-7186 にて、少しのことでも、どんどん、積極的に問い合わせをしてもかまいません。 最後に、5の0、1、2、3、全ての手順をふんだ方が良いのでしょうか。『これとこれは絶対にはずせない!』というのはありますか。 *****5/1クローンバックアップ、で、即時の目的の復旧。5/2インクリメンタルバックアップ、で、日時別の目的の復旧。5/3アーカイブバックアップ、で、長期(原則的には週毎)間の目的の復旧。...以上、三つのバックアップでひとつの最低限必要なバックアップセットです。個人、パーソナルにおいても、法人、ビジネスのおいても、プログラム(OS +データ)の価値に、大、中、小、は、ありません。特に、法人、ビジネスにおいては、最低限必要なバックアップセットは、絶対的なものであるということが、ちゃんとした、システム部門や社内部サポート部門のエンジニアの方なら、もはや常識です。これを模範としないで、個人、パーソナルでの使用なんだから、とか、コストの削減とか、時間がかかるから、とかで、省いた方たちは、例え、バックアップしていてもパニックになったり、復旧時にエラーもでたりして、思いのほか復旧に時間が、かかったりと、さんざんなめに、あってる方をたくさん見ました。強制では、ありませんが、強く推奨します。 ウィルス、不正アクセス、対策から、はじまって、バックアップセットを作成して、非常時に備えることは、初心者の方には、たくさんの作業量と思えると思います。当然です。私も、初めはそうでした。しかし、要は、三台の外付けハードディスクを用意する。ウィルス、不正アクセス、対策は、日々の数分で終わる、ネットアップデートして、きりの良い時間に数分で終わる、定期的にバックアップセットも作成するだけです。これを、安いコストで、より簡単に実行できるセキュリティ統合ソフトでは、Intego Internet Security Barrier X4バックアップエディションしか、見当たりませんでしたので強制ではありませんが、一応、推薦をしました。問合せをして試用版がありましたら、それで、試してみるのも、一考だと思います。 これだけ丁寧に答えていただいたのに、質問ばかり重ねてしまってすみません。 *****コンピュータシステム、つまり、OS、ソフトウェア、ハードウェアは、実際に体験しながらでないと、操作概念がなかなかわからないものです。まず、操作が、簡単な製品を選択することです。そして、マニュアルを全て読了しようとしないで、要するに、今のところ、最低限の要の(要がポイントです)初期機能が実行できる程度、読んで、こんなふうに、なっているのか、と、それなりに理解すれば上等です。 後は、おいおい読み進んで必要な機能があったら採用してゆけば良いと、私見てきでありますが、私は、そう、思っています。苦労する必要はありません。あらゆる手段をもって、楽に覚えましょう。しかし、礼は、この世のみんな欠いては、もちろん、忘れてはいけませんよね。
お礼
mac-1994さん、ありがとうございました。よくわかりました。頑張って3ステップやっていきたいと思います。
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
>でも、DVDだと枚数くいますよね?バックアップしたいデータとしては、今37GBくらいあるんですが、かなり必要ですか。 CCCでコピーしておいたならばデータなど必要最低限度の物だけバックアップしておけばいいかと思います。もちろんその場合クラッシュしたらアプリケーションなどは入れ直しになるので手間ですが内蔵と増設したハードディスクが同時にクラッシュする確率は非常に低いですので万が一用にということでとっておくといいです。 また、そうすれば「しまった必要なデータを消してしまっていた」というときCCCで同期した後だったら何ともなりませんがDVDからそのデータのみ読み込むことで難を逃れることができます。そういう意味では併用がいいんです。 毎回フルバックアップしていたらDVDーRがいくらあっても足りませんので。
お礼
asucaさん、ありがとうございました。そしてお礼が遅くなってしまってすみません。もう少し詳しく聞かせてください。 回答の後半で『そうすれば「しまった必要なデータを消してしまっていた」というときCCCで同期した後だったら何ともなりませんがDVDからそのデータのみ読みむことで難を逃れることができます。』とありますが、CCCで同期した後にうっかりPC側のあるデータを消してしまったら、DVDからしか読み込めむ手段はないので併用がお勧め、ということですか。 質問ばかりでごめんなさい。
- mickymac
- ベストアンサー率37% (90/240)
asucaさんがおっしゃるように、バックアップは同じHDDではなく、他のHDDなりに した方が良いでしょう。同じHDD内でも助かることも当然ありますが、大事なデータ というのであれば他の場所に保管しておくべきでしょう。どんな物に保管しておくか ですが、37GBもあるのであれば、個人で使うという前提ではHDD意外コスト的に難し いでしょうね。そのうちにBlue-ray Discが安くなれば2~3枚で可能になるでしょ うけど、現状ではFireWire接続の外付けHDDをお勧めします。どんな製品が良いか は予算、どの程度大事なデータなのかに応じて調べてみてください。外付けHDDだけ でなく、更にDVD等にバックアップするかどうかはそれこそどの程度大事かによりま す。作業時間も、手間も大変ですし、またDVDメディアも読めなくならないとも限り ません。 Carbon Copy Clonerですが、これはバックアップ、といっても起動ディスク含め てそれこそ“クローン”するのが目的です。mac9さんがバックアップされたいのは ファイルだけなのであれば、他のバックアップ用のソフトをお勧めします。外付け HDDの容量がでかいのであれば、外付けHDDのパーティションを切って、起動ディス クをまるごとクローンしておいて万一の場合そちらから起動できる環境を残しておき、 普通のファイルだけのバックアップを残りのパーティションに日々する、というの が楽でしょうか。バックアップソフトですが、外付けHDDに付属してきたり、外付け DVD-R書き込み可能な機械についてきたりもしますが、Qdea社のSynchronize! Pro Xという製品等を使えば毎日の差分バックアップや、同期ができますので、良いで しょう。ただし、英語が苦にならない、というのが前提になってしまいますが。国 産のものはすいません、ほとんど試していないのでよくわかりません。 バックアップ用のソフトの老舗にRetrospectがありますが、こちらは本当に高機能 ですが、個人で使う分には少し敷居が高いように思います。 いずれにしても、バックアップに完全はありません。外付けHDDも壊れる可能性も当 然あるわけです。どこまでいってもダメなこともある、ということは忘れないように しておかないと精神衛生上つらいです。
お礼
michymacさん、詳しく説明してくださってありがとうございました。それとお礼が遅くなってしまってすいません。 回答文の中に「外付けHDDのパーティションを切る」という表現がありましたが、パーティションとは何のことなんでしょうか。 本当に初心者ですみません。
- asuca
- ベストアンサー率47% (11786/24626)
>バックアップはCDかDVD、もしくは外付けのHDDにしておかないと何かあった時には意味がないのでしょうか 正直言ってハードディスクは消耗品です。可動部分がありますのでいつかは壊れます。 その場合パーティションを分けて他のパーティションにバックアップをとっておいてもh-どでぃすくが壊れれば同時に両方壊れて読み出せなくなりますので意味がないです。 別の内蔵もしくは外付けのハードディスクもしくはDVDなどにバックアップしてください。 Carbon Copy Clonerで外付けのFirewireハードディスクにコピーしておくと万一の時にそちらから起動できますよ。
お礼
asucaさん、ありがとうございました。CCCでバックアップしたものをDVDなどにさらにバックアップするということでいいんでしょうか?? でも、DVDだと枚数くいますよね?バックアップしたいデータとしては、今37GBくらいあるんですが、かなり必要ですか。 質問ばかりですいません。
お礼
mac-1994さん、色々な観点から詳しく答えて下さってありがとうございました。それとお礼が遅くなってしまってすみません。 内容のことで少しだけ質問させてください。 まず〈5/0〉の「バックアップソフトを使い、プログラム(OS +データ)を外付けハードディスクにコピーする」というのと、〈5/1〉の「バックアップソフトのクローンバックアップの機能を使い、プログラム(OS +データ)と同じものを外付けハードディスクにまるごとコピーする」といのは違うことなのでしょうか。もしそうなら、それぞれの目的は何でしょうか。 そして、〈5/3〉のように圧縮して保存ということについでですが、解凍は必要な時に簡単に手軽にできるのでしょうか。 最後に、5の0、1、2、3、全ての手順をふんだ方が良いのでしょうか。『これとこれは絶対にはずせない!』というのはありますか。 これだけ丁寧に答えていただいたのに、質問ばかり重ねてしまってすみません。