上司としてのご祝儀について

質問

今度チームの同僚の式・披露宴に出席します。
同僚は一応自分のチームの部下で、乾杯のスピーチを頼まれているような関係性なのですが、私は31歳、同僚は34歳と年齢は自分の方が下です。
このような場合、ご祝儀は幾ら包むべきなのでしょうか？（通常は、同僚＝3万円、部下＝5万円くらいが相場ですよね？）
ちなみにその2ヵ月後には私自身の結婚も控えており、できれば出費は抑えたいという状況です。
よろしくお願いします。

回答No.2

stardustkids · ベストアンサー

2ヶ月前に結婚しました。総数60名程度の披露宴で、会社関係は、上司・先輩・後輩・部下と
様々な方を招待しました。そして当時所属していた部署の上司にスピーチをお願いしました。
（ちなみに会場は都内でした。）

ご祝儀は、皆さん揃って「相場」の額でした。スピーチをしていただいた上司は、
40代半ばで、他にもう少し年配の元上司もいましたが、皆、同じ金額でした。
元部下の数名が、少し少なかったぐらいです。
いただく立場としては、ご祝儀いただけるだけでも恐縮してしまう気持ちだったので、
「上司はもっと包んでくれるべきでは？」とは、全く思いませんでしたよ。
ですから、「相場はいくらだろう？」とか、「出費は抑えたい」とか気にせず、
ご自身で3万円が妥当だと思われたら、それで十分ではないかと思います。

それよりも、新郎・新婦の心に残るスピーチができますよう、お祈り申し上げます。
（プレッシャーになったら、スミマセン・・・。）

お礼

なるほど、非常にまっとうなご意見ですねえ。なんだか色々考えている自分が非常にセコい人間のように思えてきました（笑）。一応その同僚の結婚式については、披露宴の乾杯スピーチに加えて、二次会の幹事も引き受けています。つまり、なかなか良好な関係、ということです。スピーチ・幹事とも、喜んで欲しいなあ、と思って引き受けたことですから、基本的には気持ちが伝わればそれでいいんですよね。で、幾ら包もうかな・・・（汗）

回答No.4

minmina

こんにちは。

私の場合、50代の年収1千越えの上司のご祝儀は3万円でした。式前に休暇のことでモメた(笑)のでそういう意味も含めて制裁なのかとは思いましたが、
スピーチをお願いしてお車代も
きちんと渡しましたがそんなものかなと。
式後は上司に呼ばれるたびに「あっ3万が呼んでる」と
思いました。（人間小さくて恥ずかしい・・・）

私は結婚式に呼ばれるとご祝儀は3万円払ってきました。自分の結婚式では2万の方も多かったですが
逆に自分は3万円払ってきて良かったと思いました。

なぜなら昔の結婚式は相互扶助の考えですが、現代はやはり2人のもの的考えが強く、おもてなし半分、自分のイベント半分でわがままな自分のイベントに3万もいただけるなんてありがたいなぁとしみじみ思えたからです。

私の会社では部長や課長は女の子に出張のお土産を買ってきたり、バレンタインのお返しではブランドもののポーチやハンカチをくれる、飲み会では余計に出すなどしています。接待伝票を通す意味(笑)もあるんでしょうが仕事が円滑に行くように見えます。

人間現金なものでだった1回ご祝儀に色をつけてもらっただけで、以後難しい仕事を頼まれてもお世話になったからなぁと断れなかったりします。

ご祝儀5万は確かにキツイ。
でもその後のうまく仕事をしてくれる人間関係を2万で（ご自身の結婚式に部下は3万包んでくると思われ）買える（エゲツない表現ですみません）なら安いものだと思います。
私は会社の人間関係は難しく、日々の生活を左右する大事なものだと思います。
気持ちよく過ごすために
私なら親から借金しても5万払います。

回答No.3

noname#22328

スピーチを頼まれているということは、お車代の用意などをされている可能性が無きにしもあらず。
それとなく確認されてらっしゃいますか？
３万円包んで、１万円をお車代で渡されたら、ちょっと肩身を狭く感じることになるかも...。

お礼

むう・・・お車代ですか・・・それは考えていませんでした・・・確かに肩身狭いですね・・・

回答No.1

taro_ka

上司と見られたければ5万円。
同僚と見られたければ3万円。
と言うことでいいんじゃないでしょうか？

例えば、
普段は年上の部下に命令口調、だけど祝儀は3万円、、、、、かっこ悪い。

普段から年上の部下に敬語で接し、肩書きにかかわらず同僚としてお付き合いしている、それで祝儀が3万円、、、、、なるほど。

と言った感じになると思います。

お礼

なるほど。自分は結構年功序列的価値観を大切にするタイプなので、敬語＆「さん」付けで最低限の礼儀を守って接してはいます。ただ、仕事上は、当然指示もしますし、状況によっては怒ったりもします。うーん、難しいところですねえ・・・