- ベストアンサー
昨日のTBSの ある番組ですが感動しました
http://www.tbs.co.jp/yumetobi/onair20060514.html 常温で硬化(固体化)するガラスで硬化前は サラサラの液体です この液体を開発した人の番組だったのですが 利用範囲が様々でワクワクするようなものでした アスベストが社会問題になっている昨今 除去作業はかなりのコストとロスを生む負の遺産となっていますがサラサラのため 100均でも売っているような霧吹きにいれて アスベストに吹きかければ 丸ごと固めてしまうしそれが副産物として 耐火煉瓦に変身して至れり尽くせり 驚いたのは木材にはけで塗ったり霧吹きで塗り 浸透して硬化すると耐火木材にもなるし コンクリートに塗ると海水にさらされても風化や劣化しない優れものだと感心しました おおいに利用価値のある発明品ですね この番組を見た方他にどのような 利用方法があると思いますか? ちなみに関係者とは全く関係ありませんのでよろしくお願いします
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 私も見ました、そして同じことを考えておりました。 非常に興味深い発明だな~と関心してしまいました。 ペンキ塗りに使用するコロコロで表面に塗布するだけでコンクリートの耐久性が4倍(現50年→200年)になるってスゴイ! これらの評価試験が認められ、市場にでる事があれば間違いなくその企業の株は「買い」でしょうね。 Gスタンダードになること必死だな~と。 実用安ですが、先に回答者さまが仰られているように、自動車の塗装などでしょうかね・・ それと、物性的に不明ですが、可能ならば対曝露性の要求されるゴム部(自動車のワイパー,モールド部等)に使用し、耐久性と潤滑性に優れれば言うこと無しですね^^
その他の回答 (2)
- K-1
- ベストアンサー率21% (832/3844)
未見なので細かいことはわかりませんが、表面にガラス質(珪素?)コーティングをするってことですかね。 となると、海沿いの設備の防錆なんかはいいかも。 アンテナ、クルマ、自転車から手すりなど。 また、歯なども強化できるかもしれません。 虫歯削ったあと塗布することで虫歯になりにくい歯にする。 劇薬を扱うパイプなどの内側に塗布して、耐食加工になるかも。 崖や堤防などの簡易的な強化処理に使えるかも。 崩れそうなところに吹き付けて硬化させ時間を稼いでいるうちに本格的な対応ができる。 もしFRPのように布などに塗ることで板状にできるなら、簡易建築に使えますね。 宇宙空間での建築物などにも使える。 美術品などの保護にも使えそうですね。 木彫り彫刻以外に、ブロンズの防食加工。 石灰岩などの脆い石の強化もできそうです。 アスベスト以外に公害対策にも使えるかな。 地下に埋めた有害物質が地上に浸透してくるという事件があります。 地面をガラスコーティングすることで、浸透を食い止める。 しょぼい案ばかりですいません。
- akeke
- ベストアンサー率31% (39/124)
見ていました。文化財を守るというのはいいことだと思いましたね。自分の家でしてほしいといえば、自転車とかのサビを防ぐことに使用したいですね。あとは、車の塗装とかですね。
お礼
ありがとうございます こんな質問に答えていただいて うれしいです サビが浸透した鉄板なら進行を食い止められるから 良さそうですね
お礼
たくさん答えていただいてありがとうございます 実はコーティングというよりは スポンジに水を染み込ませ それを凍らせたようなイメージなんです (スポンジが硬い塊になるみたいな) 私が思うに新幹線や高速道路の高架橋から たびたびコンクリートの破片が落下する事故が 発生してるようなので 全面に吹きつけて補強すればいいのにと思います