■プロフェッショナルとは？

質問

最近評判の悪い某放送局(ぉぃ)のこの番組をよく見るのですが、その番組の最後に「プロフェッショナルとは？」の質問に答えるその道を極めたご本人のお言葉には毎回なるほど！と関心しております。

そこで皆さんにお聞きしたいのですが、凡人(ぉぃ！)から見た、これぞ「プロフェッショナル！」とは何でしょうか？

プロの方も宜しくお願い致しますm(_ _;)m

回答No.9

MRT1452 · ベストアンサー

プロフェッショナルの定義自体が難しいなぁとふと思いました＾＾；
「その道に精通している人」っていうのが単純な定義かなぁと思いますが。

個人的には、
・上記どおり、その道に精通していること
・信念をしっかり持ってること
・(良い意味で)リスクを顧みない姿勢
・周囲(慕っている人等も含め)の意見に流されないこと
・プライド(プロ意識)をしっかり持っていること
・自分の分野で知識等劣る人を見下さないこと
・自己満足をしない(妥協しない)こと
・真剣な意見交換ができること

そうですね、「人」としては、布袋寅泰の「RUSSIAN RULLET」(スペル間違ってるかも)で歌われているような生き方が堂々と出来る人、ですかね。

大きくは、
●実力がある。
●自己意思をしっかりもっている。
この２本柱がきちんと成り立って始めてプロフェッショナルと言えるとおもうんですよね。

過去の偉大な発明家・科学者って、自分の信念等のプロ意識の塊と言って良い存在だったと思うし。
でも、彼らの中には一生貧しく、没後に初めて認められ賞賛を受けた人って数多くいるわけで。

方向性は違うと思いますが、それらを考えると、報酬等で推し量れる物じゃないと思うんですよね。
別にプロと呼べるような、知識がなくても稼げる人間は稼げますし。
遊んでも一生食うに困らないって人間もいますし。(過去にも現在にも)

お礼

MRT1452さん、ご回答ありがとうございます。

確かに定義は重要ですが、それは皆さんにお任せということで・・・(^_^;)。

>でも、彼らの中には一生貧しく、没後に初めて認められ賞賛を受けた人って数多くいるわけで。

これは確かに！ですが、多分世の中にはその存在さえ公に認められていない、皆さんが言われているような、影(?)のプロフェッショナルの方々が沢山いるのではないでしょうか？

>報酬等で推し量れる物じゃないと思うんですよね。

ある意味全くその通りですよね。ボランティアのプロ(?)が最たるものでしょうか！？

回答No.6

K-1

「他人に利益を与えることができる」かな。

作家や画家、音楽家などの場合、作品を発表することで出版社等のメディアに稼がせてやれる。

スポーツ選手などの場合もメディアに稼がせてやれるし、次世代の選手候補を引き入れることができる。
人気が出れば、施設などのスポンサーが現れ、業界に金が入る。

会社勤めでも、仕事をキッチリやって、会社に稼がせれば業績も上がり、株価も上がって投資家などにも金が行く。

てなところでしょうか。

お礼

K-1さん、ご回答ありがとうございます。

なるほど、確かに！です。

K-1の曙も「対戦相手に利益を与える」プロフェッショナルでしょうか！？(ぉぃ;)

回答No.5

galluda

がると申します。一応、複数ジャンルのプロです。
そうですねぇ…色々とあるかと思うのですが。

1.専門分野「以外」に習熟している
専門分野に習熟しているのは当たり前。それだけでは「スキルの高い素人さん」となんら変わらない。
自分の専門分野を生かすための「専門分野以外」に長けていることは、プロフェッショナルとして必須である。

2.常に学び続ける
「極めた」人間など見たこともなし。いるのは「自分に足りないものを見つける能力に欠ける」人間のみ。
自らの能力が「理想を基準に」はるかに低いところにあることを知っていること。

3.「常に」７割が出せる
時々でる10割がすごい、だけならそれはまぐれ当たりの素人と変わらない。「自分の力が生かせない土壌」なんて言い訳は愚の最たるもの。
プロたるもの、どんな状況下においてもなお「安定した７割」が常に出せること。

で。以下は「プロ」というよりも「職人さん」的な部分からの、なのですが。
好きな言葉です。

芸人に 下手も上手いもなかりけり 行く先々の 水にあわねば
職人とは 客と対峙して 己に挑む

自称よりも。人様に「あああの人はプロフェッショナル、一流の職人だ」と言われるだけの仕事を残していきたいものです。

お礼

どれもこれも納得ですが、「常に学び続ける」は凡人(だからこそ？)の私も是非心がけていきたいものです。

専門家で自信ありのがるさん、「プロフェッショナル、一流の職人だ」のお仕事(?)ありがとうございましたm(_ _;)m

回答No.4

izaura

何処かの誰かに、または不特定多数の人達に

　「夢」を与えることが出来るヒトです。

お礼

izauraさん、ご回答ありがとうございます。

一概に「夢」と言っても漠然としていますが、人の数だけある「夢」の意味をしっかりと理解しているのもプロフェッショナルなのかもしれませんね。

回答No.3

aho0xff

個人的に何でもそうなのかも知れませんが、プロフェッショナルな人と仕事をすると
毎日が平和です。どんな困難もまるで何も起きていないかのように終わってしまうので・・・・
ほんと凄いです・・・・・・・・

お礼

aho0xffさん、電光石火３？？のご回答ありがとうございますm(_ _;)m

>どんな困難もまるで何も起きていないかのように終わってしまうので・・・・

これ、納得！なるほど！！です！！！

で、でも、意外と本人はハラハラ＆ドキドキだったりして(笑；)。

回答No.2

boyz3men

その　仕事だけ　で　一生　食べて行く自身があり、生活していること。

必ず　相手（ユーザーであり、お金をもらう人）がいて、相手を納得させることが出来て　報酬を受けることが出来る人

＝妥協を許す、許さないは本人の問題。

※そういう意味では　スポーツ選手と言うのは判断が難しいですけどね。

お礼

boyz3menさん、電光石火２？のご回答ありがとうございます。

プロと言えば、とりあえず(？)スポーツ選手を連想しますが、確かに報酬の額は判断基準になるかも知れませんね。

>＝妥協を許す、許さないは本人の問題。

確かに本人の妥協には関係なく、報酬が全てなのがプロかも知れません。要は結果でしょうか・・・

回答No.1

rasheen900

妥協しない。
プロ意識がある。
高飛車じゃない。

あ、俺？

　　プ　ロ　フ　ェ　ッ　シ　ョ　ナ　ル　！

お礼

「プ　ロ　フ　ェ　ッ　シ　ョ　ナ　ル　！」のrasheen900さん、電光石火のご回答誠にありがとうございます。

>妥協しない、高飛車じゃない。

これ、納得です！
で、気になるのですが何のプロ！？