1.
施設については ほぼ同じ役目をするものがそろっています。
村の大きさに関してですが、これもほぼ同じです。
が、ゲームキューブ版、ニンテンドウ64版では、
村に段差があり、その分少々せまく感じることもありますが、
起伏のある地形というのも なかなかいいものです。
また村が5×6の区域に区切られていて、その区切りまで行くと
となりの区域に移動するというシステムです。まぁ、2Dの「ゼルダの伝説」みたいな感じです。
DS版では その区切りはありません。
2.
カードは必須ではありません。
これがあれば e+ではカードに描かれた住民を村に呼べたり、アイテムをもらえたり、
ミニゲームが遊べたり、カードに描かれたデザインやメロディを使うこともできます。
ただし カードe+を使うには、「ゲームボーイアドバンス(ミクロとDS以外)」「カードeリーダー+」
ゲームキューブ周辺機器の「GBAケーブル」が必要になりますが、
「どうぶつの森e+」には「カードeリーダー+」とおまけにカードも同根されています。
ちなみに 「どうぶつの森+」には「GBAケーブル」と
おまけデータ入りの「メモリーカード59」がついています。
3.
ほかにちがう点といえば・・・大きな部分では通信。
ゲームキューブ、ではメモリーカード、
ニンテンドウ64版ではコントローラパックを持ち寄って おでかけします。
ただし 同時には遊ぶことはできず、1人ずつその村に遊びに来る形になります。
DS版では「Wi-Fiコネクション」という
インターネットを使ってリアルタイムで遠くの人とも遊ぶこともできます。
しかもゲームキューブ、ニンテンドウ64とはちがい、最大4人同時に遊べます。
ほかには 「どうぶつの森e+」は、アメリカで発売された「アニマルクロッシング」が基になっていて、
カンバンや一部施設、家具などが 英語や海外向けの雰囲気や見た目になっています。
ゲームキューブ、ニンテンドウ64版では ファミコンが遊べます。
すべてのソフトではありませんが、任天堂ソフトの数本が収録されていて、
家具として手に入る「ファミコン」で遊べます。
また「e+」に限り ゲームボーイアドバンスにジョイキャリーというシステムを使って
ファミコンのデータを一時的にダウンロードして持ち歩けます。
DSとのちがいで もっとも目立つ点は上記ですが、
あとはシステムなど細かい部分も変更されていたり、家具のシリーズも増えていたりしています。
お礼
GCを買おうかどうしようか、迷っていたので参考になりました。ありがとうございました。