はじめまして。先にかかれた方がおられるようですが わざわざ太陽を向いてとることはありません。ぎゃくに太陽の方にむいてとると 写真は顔がべたっとした平面的な写真になってしまいます。これではあまりかわいくありませんね。ですから、お友達にとってもらったりする場合、逆光といって太陽を背中にカメラのストロボをオンにしてとられる方がよいでしょう。また、太陽を横や斜めに持ってこられるというのも 写真に詳しい方なら可能かもしれませんが その場合逆光より 鼻や目元、唇、首などの影ができる可能性が大きくなりあまり美しくないこともあります。この場合もストロボを使うことのよって若干の軽減が可能ですからいろいろとられてみたり、薄曇りの日などに試してみられると良いでしょう。次に、集合写真や記念撮影など場所によって どうしても太陽の方を見なければいけない場合。直に太陽を見てしまうと目に影が焼き付いて大変ですから太陽を直に見ないように手で隠した上で一番明るいところをしばらく見つめらた後、カメラのレンズの先を見つめるのではなくカメラの本体とカメラマンを見つめる感じでとられると良いですね。また。瞬きしてはいけないと思って目に力を入れられると眼ツケ写真になってしまいますからあまり緊張されないほうがよいですね。多くは、目の斜め上あたりに光が入ってくる場合が多いでしょうから その場合などはとる直前まで目線や顔を斜め下にを向いて置いて「ハイ、チーズ」の「ハイ」でカメラの方に目線を向けるというものや、とる直前まで手でまぶしさをカットしておくなども一つの手でしょう。まぶしさは人それぞれです。ただ、視力の悪い人は瞳孔の動きが悪くなる為 近眼がひどくなればなるほどまぶしく感じたり また、ドライアイの方や白内障などの疾患がある方もまぶしいと思います。ただ、記念写真などの楽しい写真は 思い出が大切ですから楽しいあなたがリラックスしている写真が良い写真なのですよ。(^^)あと、大勢でとったりする場合は立ってとるより 前に座られることをお勧めします。まぶしさは、まっすぐはいるより斜めの方が目を細めてしまいがちです。座って下からカメラを見上げる場合 顔は上を向きますから目を細めることが少なくなります。中腰は目線だけ見上げる可能性が大きくなるのでしっかりと顔をあげないと別の意味で眼ツケ写真になってしまいます。また、場所によっては 見下ろす写真などもよいかもしれませんね。この場合も顔が下をむくので影になるため ストロボをお使いになると良いでしょう。写真は楽しんで撮られることが一番大切で 楽しめば楽しむほど良い表情ができあがります。どんな風にうつるかではなく その時の自分をアピールしていたら まぶしさなんて吹っ飛んでしまうのかもしれませんね。(笑)楽しみながらとられ上手になって下さいね。(^^)
お礼
わーこんなにありがとうございます!! 私が気になっていたのは集合写真撮影のことだったので、詳しいことが知れてよかったです! そういえば、私近視なんですよ>< 小さい頃からまぶしいのが苦手だったんですけど、 最近もっと苦手になってきたのはそのせいだったのかも。 ありがとうございました!