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CD-RWの中身が捨てられません
こんにちは。 現在iMac-G4を使用しています。 CD-RWでイラレ等のデータを焼いたあと、中身をゴミ箱に捨て新たなデータを焼こうとしたのですが、ゴミ箱に捨てようとすると「アクセス権が不十分なためこの操作は完了できません」とアラートがでてしまいます。以前はゴミ箱に捨てる事が出来ていました。 ディスクユーティリティで消去しようとしても「消去」のボタンが選択できない状態になってしまいます。 どうしたらCD-RWの中身を消去する事ができるのでしょうか? 分かる方教えて下さい。 よろしくお願い致します。
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「閉じる」という操作は、「書き消し自由のパケットライト式」ではなくて、「追加書き込みだけができる普通のCDRW方式」で、「もうこれ以上は打留めにします」という操作で英語では「ファイナライズ」といいます。 文字どおりファイナルアンサーにして、残り領域が余っていても、打留めにしてしまう操作です。 古いパソコンなどについているCD読み取り装置では追加書き込みデータに対応していない場合があるので、そういう機器でも読ませる必要がある場合には、まだ余りがいっぱいあってもったいないけれどファイナライズの動作をおこなって「閉じて」あげないと使えない!と困ることがあります。 最近の機種であればみんな追加書き込みに対応しているので、「閉じる」操作はもうほとんど過去の遺物のようになってしまいました。 mero2さんがいままでずっとフロッピーと同じ感覚で、ファインダーだけで書き込みをしたり、ゴミ箱でいらないデータを捨てて使ってきたのでしたら、それはずっとパケットライト方式CDRWだったのだと思います。 たまたまへそ曲げられたのは、表面の結晶の運動が疲れて来て揃わなくなっちゃった状態かと思います。 これはよくあることなので、CDRWは便利だけど、ある日突然へそを曲げるので気をつけないと全部お釈迦になる可能性の注意が必要です(バックアップを2枚取るとか…) Windowsだけで操作可能で、Macだから不可能ということはありませんので安心してください。 (^^;たぶんmero2さんがきちんと説明書を読んでいないだけのことだと思いますよ♪) 本当に正しいCDR書き込みはMacでしかできない、ということを私も教わったのですが、どうも自分でやってみると現実はその通りでなくて、何が正しいのかよくわからず悩みます。
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- altosax
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こんにちわ もしかして、今まで大丈夫だったのは「パケットライト方式」の読み消しソフトを お使いだったからではないでしょうか? パケットライト方式の書きこみだと、普通のCDRWの焼きこみとは違ってHDやMOと おなじ感覚で使用できるのがセールスポイントになっていますので… 数千回の書きこみと消去ができる建て前のCDRW盤ですが、ひどい時は買ってまもない のにすぐ再利用できないこともあったりします。 でもそういう時はあきらめずに、一度「普通のCDRW書きこみソフト」を使って、 「高速消去」と、時間の掛かる「通常消去」を交互に実施してみてください。 (片方の消去方法が無効になってしまってることが多いですが、両方実行すると 元に戻ってくれる可能性が高いので試して見てください) CDRWは結晶質の性質が寝たり起きたりして、再利用ができるしくみですが、ときどき 寝たまま起きなかったり、起きたまま寝なかったりすることがあります。 そんなときには強制的にふつうの書きこみ用ソフトを使って二種類の消去方法を 両方とも試して見るとシャキっと立ち直ってくれることが多いです。 何をやってもどうしてもダメな場合は本当に寿命が早く来てしまったことになるかと思います。
お礼
ありがとうございます。 使っているCD-RWがパケットライト方式の読み消しソフトだったのかは分からないですけれど…すぐ再利用できなくなってしまう場合もあるのですね。勉強になりました。 ただ、先ほどWinを借りて中身を消去してもらう事が出来ました。Macではダメなのになぜ…?と新たな疑問が生まれてしまいました^^; 出来るのならMacで処理したいです。Toastなどを使って試してみようと思います。
- chirashizushi
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CD-RWを閉じちゃったみたいですね。 Mac上では捨てられませんので、本当のゴミ箱に(/_・)/ポイッ ●~* しちゃってください(^^;
補足
>CD-RWを閉じちゃったみたいですね CD-RWを閉じるとはどういう意味なのでしょうか? なぜそうなるのか教えて下さい。
お礼
親切にありがとうございました。 CD-RW…へそ曲がりなんですね^^;気をつけて使います。