わたしは結婚相談所に通ったことはありませんが、書かせていただきます。
ご質問を読ませていただき一つ気になったのは、
>本当に好きになった人とは連絡がとれなくなり、好感をもって付き合い始めた彼とはなんとなくうまくいかなくなりました。
これは、前者は自分のタイプ(本命)ですが、アプローチをかけたけれどうまくいかなかった。後者は好きなタイプではないけれどもいい人なので付き合い始めたが、なんとなくしっくりと来ない・・・
ということでしょうか。(違っていたらごめんなさい)
結婚相談所もひとつの選択でしょうが、焦りは禁物だと思います。
精神的にある程度の余裕がない時に恋愛は出来ないと私は思っています。
なぜなら、余裕がないとタイプの人に対し強引にアプローチをかけすぎてしまったり、好きでもない人と付き合おうとしたりしてうまくいかなかったりします。
「憧れの人」は自分より相手を上に見てしまうので「対等」ではないし、相手のいい部分だけを見ようとしてうまくいきません。(相手が幻滅されたくなくて息が詰まってしまうか、こちらが先に幻滅してしまうかです)
「妥協の人」と見ると、自分が上になってしまいます。
なんとなく相手に対し「タイプじゃないあなたと付き合うことで譲歩したんだから別の部分でこっちの要求を満たしてほしい」などと傲慢な気持ちがどこかに出てしまいます。そのため自分のイメージや欲求にうまくのってくれないとズレが生じます。
(「何か違う」と感じる時です。実は相手に自分の要求を押し付けている時に良く起こります)
始めはそれでもいいかもしれませんが、どちらの付き合いも時間とともに本質に直面します。
それはつまり、「なぜこの人と付き合いたいのか、付き合っているのか?」です。
その理由が自分の中で明確ならばそんなにズレは起こりません。
(たとえば「とにかく相手の顔が好き」でも「顔は好きではないけどこの性格がかわいい」とか)
そして同時に相手もこちらに対し本質に直面し、明確な理由と照らし合わせるでしょう。
相手に対して求めるものが多ければ多いほど相手も同様だと思います。
そして焦りがあると人の意見を受け入れられず、理想ばかりを追ってしまいます。
結婚相談所も良いですが、結婚相談所に行かれる前に、今まであなたがどんな人を好きになったかを思い出してみられるのが良いと思います。
(結婚相談所でうまく自分のタイプが見つかるならば良いのですが・・・)
私も昨年結婚しましたが、結婚してしまうと恋愛に対して余裕が生まれるので逆にモテたりして、独身の頃にそうであれば、選り取りみどりだったのでは?と思いました。
そのため、焦らないでください。
(33歳はまだお若いと思いますが・・・)
焦らず日常に目を向けて同姓だろうとお店の店員だろうと誰に対しても笑顔で接すれば出会いは必然的に生まれてきます。
出会いは期待するものではなく、自然に生まれるものなんですね。
不思議ですが・・・
お礼
出会いは自然に生まれる・・・。ありがとうございます。状況はほとんどおっしゃるとおりです。今、精神的に余裕がないのをだれかで埋めてもらおうと思っています・・・。少し落ち着いてみます・・・。