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ディスククリーンアップで不要ファイルを片付けられません
約2年半前に購入したデスクトツプ(キーボードが本体に付いている一体型)です。 これまで思い立った時にディスククリーンアップ、ディスクデフラグを行っており、 平均頻度は週1回前後です。 先週まではディスククリーンアップを行う都度、Cドライブで50,000KB前後、 Dドライブで5,000~10,000KBの不要ファイルを消していました。 クリーンアップ直後はスキャンすると『空き領域』が0KBになっていました。 昨夜もいつものように操作しましたら、Cドライブの不要ファイルが どうしても完全に消せません。 また、クリーンアップ直後にスキャンしますとWeb Client/publisherの 一時ファイル、Temporary Internet Filesに数十KBの細かな残が見られ、 再度クリーンアップするとそれらが細かい単位で増えてしまいます。 しつこく残るのは『古いファイルの圧縮47,000KB』です。 Dドライブはクリーンアップで綺麗になりますが、記憶にある限り10,000KBを超えた 不要ファイルがあったことは無かったドライブに、昨夜は『クリーンアップをすると 1,300,000KBの空き領域が出来ます』と云う桁外れな数値が表示され、意外に感じました。 使い方はこれまでと全く変わりなく、Dドライブには常時ネット接続しなくては ならないようなプログラムは入っていません。 『ごみ箱』に150KBほど入っていましたが、残りの数値は全て『古いファイルの圧縮』でした。 デフラグを掛けてみましたが、こちらはC、Dドライブ共に何度繰り返しても 少しづつデフラグ処理が続き、以前のように一度で綺麗に完了しないと、いった 感じになっています。 このような状態は放置しておいても心配の無いことなのでしょうか?
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>以前のように一度で綺麗に完了しないと、いった感じになっています。 基本的に、「Web Client/publisher」や「古いファイルの圧縮」は0KBにはなりません。 http://support.microsoft.com/?scid=kb;ja;882572 したがって、その2つについては放置するしかないのですが、別の観点から工夫できることがあります。 それは「古いファイルの圧縮」についてなんですが、これは50日以上アクセスされていないファイルを圧縮することで、節約できるディスク容量のことです。しかし、この項目をオンにしても、ファイルは一切削除されません。 そればかりでなく、圧縮されたファイルへのアクセスで、時間がけっこうかかってしまうことになります。計算の対象となるファイルが増えると、ディスククリーンアップの際に計算にかかる時間も長くなってきます。 「削除できないし、ディスククリーンアップに時間がかかるようになる」ので、いっそのことディスククリーンアップから圧縮ファイルを外す方が賢明だと思います。 ディスククリーンアップから圧縮ファイルを外す方法は、次の通りです。 1.<スタート>メニュー→<ファイル名を指定して実行>と選択。 2.「名前」に半角で「regedit」と入力し、<OK>ボタンをクリック。 3.HKEY_LOCAL_MACHINE ¥SOFTWARE ¥Microsoft ¥Windows ¥CurrentVersion ¥Explorer ¥VolumeCaches と辿り、 4.Compress old filesキーを選択した状態で、<編集>メニュー→<削除>を選択。 5.確認をうながすダイアログが表示されるので<はい>ボタンで削除を実行。 6.[F5]キーを数回押してレジストリエディタを終了する。 以上です。
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- violet430
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>『ごみ箱』に150KBほど入っていましたが、残りの数値は全て『古いファイルの圧縮』でした。 古いファイルの圧縮は、リンクにあるように一定期間アクセスしないファイルがある場合に表示されるものですから、実際に保存されているファイルの合計より小さい数字であれば全く問題はありません。 私の場合、7GBあります。 http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/106cleanup/106cleanup.html