- ベストアンサー
Caravan
Caravanの「In the Land of Gray and Pink」のドイツ盤を持っているのですが、 Disk Unionの通販サイトでUK盤リマスターボーナストラックつきのものを見つけました。 http://www.diskunion.co.jp/s_sale/index.html ですがそのボーナストラックのことについては一言も触れられていません。 他の通販サイトも見てみたのですが、UK盤は取り扱っていないらしく、 どうもそれらしき曲目は見つけられませんでした。 何が入っているのでしょうか。 それと、Caravanはこれしかもっていないので他のアルバムも聴いてみたいのですが、 もう一枚買うとしたらどれがよいのでしょうか。CDNOWでは試聴できませんでした。 このアルバムだと三曲目のLove To Love Youがいちばん好きです。 同じような傾向でおすすめも教えていただければ幸いです。 最後に、一曲目のGolf Girlなんですが、この曲の始めに使われている楽器を教えてください。 宜しくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ども。 UK盤ってこれのことですか?。 http://www.cdnow.com/cgi-bin/mserver/SID=1324347995/pagename=/RP/CDN/FIND/album.html/artistid=CARAVAN/itemid=1354722 これのことだとすると、内容的には、今出回っている日本盤紙ジャケと同じハズです。ちなみに私が持ってるのはこのUK盤です。 >もう一枚買うとしたらどれがよいのでしょうか。 これは好みの問題なので難しい面もありますが、 「For Girls Who Grow Plump In The Night(1973)」か 「Cunning Stunts(1975)」 を、私はオススメ致します。 Golf Girlの始め?。イントロのメロディーのことですか?。 うーん、なんでしょね?。一瞬チューバに聴こえますが、最後の音がグリッサンドして下がっているので、トロンボーンでしょうかね?。自信なし..ですが。 5時間後には、遂に生Caravanを拝めます!!。ふっふっふっ...。
その他の回答 (3)
- pirorikin
- ベストアンサー率36% (42/114)
ども。再登場っす。 >これ、聴くとやせるようなサブリミナル効果でもあるんでしょうか。 へへ。確かこのタイトルは「デブになる女性」というより、「妊娠中の女性」という意味合いだったかと思います。ひょっとすると記憶違いかも知れませんが....。 >もしかしてホルンではないかと思うのですが、 あっ、そうですね。チューバってもっと音域が低いんでしたっけ?。 いや、さほど金管ものに詳しいワケではないもので...。 >まさかバルブトロンボーンとか。 なので、「バルブトロンボーン」って何??、という状態でございます(笑)。 >もうきっと生Caravanご覧になったんでしょうね。 はい、拝んで参りました。ありがたいことでございます(笑)。 「Gray and Pink」からは「9 Feet Underground」演ってました。 >もう一枚買うとしたらどれがよいのでしょうか。 ↓の2枚に較べると、一般的評価はやや落ちるかも知れませんが(たぶんPopすぎる...のかな?)、「Blind Dog At t.Dunstans'(1976)」も、私はケッコウ好きです。Original Member再結集で作った「Back to Front(1982)」なんぞも泣けますが、これは今、廃盤...ですかね?。.....と、書き出すとキリがないのでこのあたりで(笑)。 以上、余計な補足でございました。
お礼
そ、そうだったんですね。デブになる女性じゃなくて妊娠している女性だったんですね…。 わたしなんかはまだ子供がいないんですが、うちの猫はもしかしたらそうかもしれません。でもちがうかも。 バルブトロンボーンは、トロンボーンのくせにトランペットのようにピストンがついていて、スライドできなくなってます。 トランペットなのにピストンがついてなくて、トロンボーン状にスライドできる「スライドトランペット」という楽器もありまして、 それほどお高くなかったのでついつい買いそうになりました。 ほんと生Caravanいいですね。わたしも拝みたかった…。 とりあえず、「In the Land of Gray and Pink」と「For Girls Who Grow Plump In The Night」買ってこようと思います。楽しみです。 でもうちの近所のタワーにおいてあるかどうかは疑問ですが…。こないだ買ったときはなかったような。 どうもありがとうございました。
帰りがてら、ユニオンで件の現物、UKデッカ盤を確認してまいりました。 それによると、オリジナル収録曲の後に、以下の5曲が収録されておりました。 「I Don't Know Its Name」(未発表曲のよう) 「Aristocracy」(次作『Waterloo lily』収録曲の別テイク) 「I'ts Likely To Have A Name Next Week」 (これは「Winter Wine」のインスト版→ヴォーカルパートはスキャットのみ、デモ?) 「Group Girl」 (「Golf Girl」の歌詞違い初期ヴァージョン→デモ?) この4曲までが未発表ヴァージョン、そして 「Disassociation/ 100% Proof」 これはNew Mixと書かれてました。 とりあえず最初の質問は、これで間違いないと思います。
お礼
ありがとうございます。二時間もあれば行けない事もないのですが、最近本当に出不精になってしまいまして。 五曲も入ってるんですね。しかも未発表曲まで。これは本当に「ボーナス」という感じがします。 「ボーナストラック」なんていうと、ボーナスというよりは「おまけ」程度のものだと思っていました。 そうすると、全部で70分くらいにはなるのでしょうか。 どうもありがとうございました。
参考URL(公式インフォメーション)を見ると、『In TheLand Of Grey & Pink』に関しては、「Winter Wine」の別ヴァージョン、 「Aristocracy」のDave Sinclairヴォーカル・ヴァージョン、未発表の「I Don't Know Its Name」、「Disassociation/ 100% Proof」の別ヴァージョンを収録、という記述があります。ただしUNIVERSAL REISSUESとあったので、UK盤なのかどうかわかりません。紙ジャケ再発でボーナス入りというのもあったように思いますので、そのことかもしれませんです。 Caravan~カンタベリー系ロックについては、あまり深いところまで知らないもので、後半の質問に関しては他の識者の方にお任せしたいところです。来月のレコードコレクターズ誌が、当初山下達郎のBMG音源リマスター再発に合わせた特集だったのが、編集の関係か、急遽カンタベリー特集に代わったそうであります。ちょっと先ですがこれを参考にされるのもよいかと思います。
お礼
Deccaのサイトに行けば何かわかるのではないかと思いチェックしてみたのですが。 そうですよね、公式インフォメーションに行けばよかったんですよね。 来月のレコードコレクターズ、読んでみようと思います。
お礼
曲目、下のほうに書いてますね。私が見たときはなかったような気が。たぶんありませんでした。いえ、確かにありませんでした。 下記URLお試しください。ありません。でもよく見たらこれ私の持ってるやつですね。 http://cdnow.com/switch/from=cr-9635397-1/target=buyweb_purchase/itemid=828236 「For Girls Who Grow Plump In The Night」がかなり私向きかと思います。 これ、聴くとやせるようなサブリミナル効果でもあるんでしょうか。 Golf Girlの始めというのは、イントロで使われている金管楽器のことです。「ドラムです」とかいわれなくてよかった。 私としては一瞬トロンボーンに聴こえますが、バルブで音を変えているような音がしているような気がするので、 もしかしてホルンではないかと思うのですが、最後の音がグリッサンドして下がっているので、 やっぱりトロンボーンでしょうかね、というところです。 まさかバルブトロンボーンとか。 へたくそなトロンボーンの音か、「ぱぱぱっ」というようなアクセントのついた音ならすぐわかるんですが。 もうきっと生Caravanご覧になったんでしょうね。うらやましい。 どうもありがとうございました。