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京都嵐山近くの小さな苔寺(西芳寺ではなく)
網膜剥離で視力を失いつつある妻(33)がどうしてももう一度見たい景色があると言っています。小学校時代の幼い記憶ゆえ、つたない表現ですが聞き取ったまま書きます。 渡月橋から川上に向かって右手(北?)に歩いて五分くらいで、細い道を左に曲がる。しばらく歩くと一面竹林になる。左側に小さい神社(観光客がわりといた)があった。更に歩くと踏み切り(赤と黄色の屋根があったりなかったりした電車?)を渡り左に曲がると白壁のお寺がいっぱいある。行きたいお寺はそのうちの一つで、その寺は他の多くの寺と違い入り口に石段が無かった。その中の庭が木も石も苔で覆われていた小さなお寺で、入ると右側は小さい庭。左が大きな庭ですごく高い木が一杯あった。奥に向かうには細い道がある。お寺には大きな石(小学生にとって)をつたって上がる縁側があった。ほとんど観光客はこなかった。 こんな情報なのですが心当たりのある方のご回答を心よりお待ちしております。
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嵯峨野の清凉寺の白壁が続く、道沿いに「宝筐院」という、ささやかな門構えの寺があります。 杉苔のきれいなお寺です。 >左側に小さい神社(観光客がわりといた)があった。 これは、野々宮神社だと思います。その先に山陰線の踏切が確かにあります。その踏切から先にあるお寺で、苔のきれいな寺院というと「宝筐院」ではないかと思いますが、 なお、このお寺は、確か前もって連絡をしないと拝観はできなかったと思います。
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- nabepapa
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こんにちは、文章から見ると踏み切りを渡ったとの事なので 山蔭本線より北側と推測されます。 **細い道を左に曲がる。しばらく歩くと一面竹林になる** 名所の竹林を抜けての踏み切りだと下記のリンクの踏み切りになると思います。 地図をみると踏み切りを渡って、左側への道があるようですので、その辺と思います。
厭離庵(えんりあん)かもしれません。天龍寺の廻りには、地図に載っていない小さな寺がたくさんありますから。。。