スポーツアナはなぜ男子ばかりなのでしょう?
全国のNHK・民放局で行制作されるスポーツ中継ですが、
女子アナによる実況放送というものはほとんどありません。
(かなり以前に広島のどこかの局でカープ戦の実況を女子アナが担当していたことがありましたが、
野球に造詣がないのか、とんでもなく下手くそでした)
ニュースの時間に流れる海外の野球やサッカーなどのVTRも例外なく男子アナです。
なぜこうなったのでしょうか?
ふと理由を考えてみたのですが、要因としては、
・スポーツ全般に造詣が深い、何かの競技の経験がある人が少ない
・実況中継の適性のある人が少ない
・希望する人が少ない
・歴史的にも世界的にも男子アナの仕事と考えられている
のいずれかなのかと思います。
実際の現場に詳しい方がおられましたら伺ってみたく存じます。
競技者が女子で解説者も女性である種目であれば
女子アナが担当してもよさそうなもの、と素人は考えたりしますが。
最近は女子アナもまるでコメディアンのような事をさせられて、
本人達はどう思ってるのかな?などと考えていた時出てきた疑問です。