そうそう、ダイロンという染料がいいです。
簡単ですからお試し下さい。
おもしろい経験談をお一つ。
厚手のウールジャケット(毛糸生地)を染めた時のことです。
ダイロンの分量を目分で1缶半使ってみました。
ジャケットを付け込んだとたんに、みるみるお湯が薄くなっていき、混ぜ込んでいたら何と透明になってしまいました(@_@。
魔法を見ているようで何だか愉快になってしまったのですが、要はまだ染料を吸い込む余裕ありだったんですね^_^;。
染料の色よりは少し薄かったのでしょうけれど、それなりに納得できた色上がりでしたので、染め直しはしませんでしたけど。
染料の吸い込みがいい繊維に、染料が足りないとこんな魔法みたいなことになるという、こんな経験されたかたいらっしゃらないと思って、ご披露しました^_^;。
頭に入れておきたいのは、繊維によって染め具合が違いますので、違う素材が混じっているデザインはお気をつけ下さい。
それが逆にアクセントになり良かったりもしますけれどね。
実際、コーヒー色に染めたジャケットのアクリルボタンが同じ色には染まってくれず、淡いベージュ色になりました。
でも私は、それはそれでアクセントにし成功した口です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ディープブルーで染めてみようと思います!!