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IllustratorでPDF化した時にEPS画像のクリッピングパスが無効になる
フォトショップでクリッピングパスを作ったEPS画像をイラストレーターに配置して書類を作り、それをPDFで保存した場合、クリッピングパスが無効になってしまいます。 毎回パスが効かない訳ではなく、うまくいく場合もあればそうでない場合もあります。パスが複雑なのが原因かとも思いましたがそうでもないみたいです。 MacOS9.2 イラストレーター9.0.2 フォトショップ6.0 EPS画像はエコーディングJPEG圧縮、800KB程度 PDFの仕方は、別名保存でPDFを選択し、 ファイル互換性はアクロバット4.0 カラー画像は圧縮でダウンサンプル300dpi、Jpeg圧縮です。 今はこの症状が出たらパスをイラストレーターに持ってきてイラレ上でクリッピングマスクを作成しています。画像の埋め込みは重くなるので使用していません。 お知恵を貸してくださいませ。よろしくお願いします。
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パスが画像からはみ出ていませんか? あまりにもがんばって画像をトリミングすると微妙にクリッピングパスがはみ出てクリッピングパスが無効になります。 詳しくは参考URLを。 あと、ついでで恐縮ですが、IllustratorのPDF保存でダウンサンプルはやめておいた方がよいです。画像が意図しない状態に崩れる場合があります。 詳しくは以下のページを。 [1148][PDF]IllustratorでPDF形式の保存をしたら回転した画像の周辺が白くなった http://blog.ddc.co.jp/mt/dtp/archives/20060302/105750.html 画像埋め込みはした方がよいですね。というかPDF保存するのであればリンクしてあろうが最終的には埋め込まないといけないので…。
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- mans_sato
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当方も同じ環境で作業をしております。 1)イラレ9.02の場合、クリッピングマスクの写真を配置すると「書類に透明部分も含まれている場合、リンクされたepsファイルは正確にプリントされない場合があります。プリントする前に埋め込んでください」という旨のメッセージが出ます。 このメッセージにある通り、リンクファイルの場合にはエラーが出る可能性があることを示唆しています。 2)ファイルをeps形式で保存しようとした場合にepsのオプションで「分割を要するアートワークが書類に含まれています」が表示される場合があります。 ファイルをリンクし、2)が出た場合に不都合が起きるケースがあります(必ずなるわけではありません)。 詳しくはわかりませんが、透明機能(意図的に使わなくても)のためにリンクファイルがプリントされなかったり、クリッピングマスクが無効になったりするようです。 この場合、リンクパレットを開くと、埋め込みマーク(■と▲が重なったマーク)が黄色で表示されます。これは「埋め込みが必要」というメッセージですので、画像を埋め込むことで回避できます。 同じファイルでもリンクして出る場合と出ない場合があり、その原因はよくわかりません。 そのため、リンクパレットのマークを目安に作業するしかないようです。なお、イラレ9では「配置した画像を含む」にチェックを入れると(これがデフォルト)、埋め込んだ場合とさほどファイルサイズは変わりません(多少は小さくなりますが…)。ですので、大きなeps画像でない限り、埋め込みで作業をしています。
お礼
素早い回答をありがとうございます! epsの透明部分うんぬんのエラーメッセージも頭を悩ませていたところです。埋め込みがいいのはわかってはいるのですが今の作業メモリでぎりぎりな場合もありまして…。埋め込みを前提として一度作ってみます。どうもありがとうございました。
お礼
非常に参考になりました!!確かに確認してみたらパスがはみ出した画像でした。目からウロコが落ちた思いです…どうもありがとうございました。大変助かりました。PDF化と埋め込みについては再度検討しなおして今後作業したいと思います。 ありがとうございました。