10年弱前に、両方ともインド出身の社員に案内してもらい行きました。この間聞いたら、バンガロールは今はビルもたくさんたち全然変わった、アメリカ化されたとのことです。バンガロール出身の社員もいます。バンガロールは高地で気温が25度から30度弱、ムンバイはとても蒸し暑く30度以上。今でもボトルに入った水以外は絶対に飲まないこと。帰国後、下痢をしてひどい目にあいました。よく州の間で水の取り合いの問題が起きます。私の行ったときも、ストライキにあい、交通機関がとまりました。バンガロールではINDIAN INSTITUTE OF SCEIENCE (大学院大学)、ムンバイでは純粋数理研究所を訪問。大学のキャンパス、公園など観光地にも行きました。外国人あいてのホテルだったこともあり、ホテル代金がえらく高かったことをおぼえています。外では、中華料理に行きましたが500円から1000円で十分だったとおもいます。現地に着いたとき両替をしましたが、ちいさなお札を10mmぐらいのあつさホッチキスでとめたものをくれました。結局、ホッチキスをはずしてはつかいませんでした。広い道路で車が止まると(ムンバイのタクシーはバックミラーをはずしていました。そのほうがすり抜けやすいとのこと)たくさんの子供がお金を欲しいとよってきてビックリしました。バンガロールではタクシー(ホテルが用意)やリクシャーをたくさんつかいましたがとっても安かったようです。本屋や大学の生協にいきましたが、異状に安い値段でした。米と同じ専門書のアジア版で$3でビックリしました。ホテルのTVは
BBC、ヨーロッパからの衛星放送。バンガロール・ムンバイ間の民間航空の飛行機のビジネスクラスにのりました。10,000円ぐらいだったかも。機内食とスチワーデスの対応がとてもよかったのを覚えています。今は大分かわっているでしょうね。