No.3です。
おっしゃる通り、たしかにヘルプの説明が簡単すぎて最初は
ちょっと戸惑いますね。
Windows98の場合で録音の調整だけ説明します。
どの音をどのくらいのレベルで録音するのかはパソコンのボ
リュームコントロール(たいていは画面下部タスクバーの右
端のほうにあるスピーカーのマークから開けます)から、
[オプション]-[プロパティ]内の[録音]ボタンをクリ
ックして、[表示するコントロール]欄の目的のソース(ど
れか分からなければ全部チェック入れても可)チェックし
[OK]を押します。Volume Comtrol が Recording Control
という窓に変わります。
ここで目的の入力の選択チェックボックスにチェックを入れ
ておきます。
あとは Sound Engine を起動して録音ボタン(赤丸)を押し、
出てくる録音パネルのスピーカーのマークをクリックすれば
録音レベルが表示されます。(録音レベルが表示されない場
合は Recording Control のソースの選択が違っていますの
で他のものに切り替えてみます)
サンプリング周波数などもここで変更できます。
Sound Engine で表示されるレベルがメーターの最大レベル
を超えないように Recording Control の[選択]したソース
のつまみを上下して調節します。
そして録音パネル上の録音ボタンを押せば録音開始です。
曲ごとにまちまちな録音レベルをある程度そろえてくれる
「Lumpy」というソフトについては使い方を紹介したサイト
を見た記憶があります。
Sound Engine についても詳しく説明してくれているサイト
がもしかしたらあるかもしれません。
音楽CDを作る場合は44.1kHzより高い周波数でサンプリング
しても意味は無いですが、Windows Media Encoder を使って
WMA形式に圧縮したり、午後のこーだ(フリーソフト)など
でMP3形式に圧縮する場合には周波数を上げてみてもいいか
もしれません。
余談ですが、WMAやMP3をCD-Rに書き込んだ場合はデータとい
う形になるので、パソコンかそれらの圧縮形式に対応したプ
レーヤでないと再生できません。
偉そうに書いてますが、機能が豊富すぎて僕自身も専門用語
などでチンプンカンプンなところが多いです。
うぁ長くなっちゃいました。
お礼
教えていただきありがとうございます!このサイトで勉強してみます!