ご質問の具体的な例についてはわかりかねますが、一般的なお話として・・・
ハワイに限りませんが、旅行商品のパンフレットは各社とも年に2回発表する主力商品のパンフレット(厚いもの)に加え、春休みや夏休みの特別版(薄いもの)、さらに追加商品(4ページや1枚ものなど)に分かれます。
その主な理由は需要喚起のためです。
主力商品のパンフレットはコース数も多く商品企画の意図が埋もれがちですので、別のパンフレットで売りたい航空会社、売りたいホテルなどを前面に出します。
また、全体の売れ行きによっては、値建ても再考します。
ですが、単純に全く同じものを違う価格で出す(単に値引きする)ことはないと思うのですが・・・
ハワイの場合は特に違いを出しにくいのですが、食事条件やホテルの客室カテゴリーを換えることが多いです。
客室カテゴリーは、同じ「海の見える部屋」や「部屋指定なし」であっても、フロアー(高層階かどうか)の違いや、「海の見える部屋」に含める範囲(「オーシャンビュー」だけでなく「パーシャルオーシャンビュー」も含めるかどうか)など、微妙な違いあるはずです。
また、ホテル指定がなく、ホテルクラスだけの指定の場合、実際に想定している利用ホテルは主力商品とは異なります。
少しだけ条件を低くして値段を下げますので、「コストパフォーマンス」の面からは一般に後から出る商品の方がオトクです。
条件を良く見比べて(わからなければ聞いて)、そのくらいの違いなら安い方でいいと思えば、コース変更されればよろしいと思います。
上の例でもし「海の見える部屋」を希望されるのなら、ある程度ちゃんと海が見えることを保証するためには、今のコースのままの方が良いです。
ちょっとでも見えればいいなら安いコースにかえてもいいでしょう。
商品の仕組みには自信ありですが、具体的な事例に基づいていないので、自信なしにしておきます。
お礼
ていねいに教えていただきありがとうございます。 価格の違いと言っても5千円なのですが・・・。 1月に申し込んだのをキャンセルして新しくとった場合、 ホテルや飛行機が取れないこともありますよね。 参考URLありがとうございました。