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「海のトリトン」って、どういう話でしたっけ?
夫と昔好きだったアニメの話をした時に、「海のトリトン」が出ました。歌は大変有名で、誰でも知っているかと思いますが、はて、どういうストーリーだったかというと、全然思い出せませんでした。確か人魚姫のピピというのがいたのは覚えているのですが・・・ どんな話で最後はどうなる話だったでしょうか? (例えば、「母をたずねて三千里」が、子供が母を探しに異国に行く話で、最後は母を見つけていっしょに祖国に帰るという話だ、程度の簡単な説明でいいです)ごく簡単でいいので、覚えている方がいらしたら教えてください。
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すでに、簡潔なお答えが出ているようなので、ご参考まで… 手塚治虫さんの公式サイト(↓)上にも、『海のトリトン』のストーリー等が掲載されています。 http://www.tezuka.co.jp/ http://ja-f.tezuka.co.jp/ 昭和47年に放送された『海のトリトン』全27話の「あらすじ」はこちら(参考URL)… http://ja.tezuka.co.jp/anime/sakuhin/subtitle/ts013.html 画像・映像はこちら… テレビ版 http://ja.tezuka.co.jp/anime/sakuhin/ts/ts013.html 劇場版 http://ja.tezuka.co.jp/anime/sakuhin/mv/mv011.html 漫画 http://ja.tezuka.co.jp/manga/sakuhin/m072/m072_01.html
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- psss
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もうひとつ、大事な事を思い出しましたので、参考まで。 「歌は大変有名で、誰でも知っているかと思います」とおっしゃっていますが、最初の「海のトリトン」という歌は、南こうせつとかぐやひめが歌う、静かで楽しい感じのフォークソングでした。私はレコードを所持しております。 でも、すぐにアニメらしいあの歌に変わったのですが、当時は「ゴー・ゴー!トリトン」というタイトルだったと記憶しています。こちらは証拠が残っていません。 しかし、もうここ20年来、有名な歌の方を「海のトリトン」と呼称しています。どういう経緯があったのかは、私も謎に思っております。
- min5
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ある日、トリトンは海で白いイルカのルカーに出会い自分がはるか昔、大西洋に栄えたといわれる幻の文明、アトランティス トリトン族の末裔であることを知るのです。 海に光をともすため、海の暗黒をはらうため、オリハルコンの剣で戦うのです。 原作は手塚治虫さんです。 映像が浮かんできたでしょうか?
- psss
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ポセイドン族に滅ぼされたトリトン族の生き残りの少年が、一族の敵を討つ話です。 ピピはトリトン族の少女です。トリトン族とポセイドン族は、どちらも海棲人ですが、トリトン族は人間に近く、ポセイドン続は、海棲生物に近い形態をしています。 トリトン族の男性は人間と区別がつき難いほど人間と似ていますが、女性は人魚です。 アニメでは、最後にポセイドン族も、その昔、トリトン族に滅ぼされかけた歴史を持っており、その復讐にトリトン族を滅ぼしたという、衝撃の事実が判るものでした。 原作では、トリトンとピピが成長し最終的にはトリトンは殺されるが、その子供が敵を討つことになったと記憶しています。 ちなみに、トリトン族は卵生です。 ピピが卵を産んで、トリトンがビックリするエピソードは、かなり笑ったものです。