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Lavie T LT500/4でDVD-Rにライティングできません。これってピックアップのヘタリ?
ドライブは東芝製SD-R6012です。 ファームウェアも更新済みです。 同じファイルをCD-R・CD-RW・DVD-RWにはライティングできますが、DVD-Rだけはどうしても失敗します。 いくつかのライティングソフトで試してみましたが、正常に完了しますがその後ファイルを見ようとすると、中身は空の状態。メディアにもライティングされたような形跡もなさそうです。ちなみにCD-R・RWともに100円ショップで購入したもので、DVD-R・RWどちらも同じ国産メーカーのものです。(台湾産の激安メディアではうまくいっています。これまた不思議なのですが。。。) ピックアップがへたってきたということなのでしょうか? もしそうだとした場合、へたっているかどうか調べる手立てはございますでしょうか? 長々とした文章で申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
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ピックアップのヘタリを調べる方法は、基本的にはありません。市販の音楽CDやDVDビデオの再生が旨くいかないなど、現象からみるのが普通です。 さて、ここからは当方の推測ですが。 確かDVD-Rは当初x1メディアしかなく、x4メディアが出て来たとき、未対応のドライブではドライブが故障する可能性があると言われたように覚えてます。 最近のメディアはx1~x8対応が多いのですが、SD-R6012は高速メディアの認識が旨くできない(つまりドライブが古い)のではないかと思われます。 メディアには製造元が色々な情報を書き込んで出荷してます。何倍速に対応したメディアかという情報で、ドライブはそれを見て最適な書き込み状態に調整します。ドライブが持つ情報と、メディアの情報が合わないと、最適状態に出来ないので書き込みに失敗します。 台湾製激安メディアでは旨くいくとの事ですね。台湾製激安メディア(製造元がよく判らないメーカ)の場合、メディア情報を偽っている場合がほとんどです。つまり、過去に出たメディアの情報を勝手に使ってメディアに書き込んでいるのです。過去の情報ですから、x1メディアしかなかった頃、つまりSD-R6012に最適な情報となる訳です。ただ、書き込みは成功しますが、メディアの信頼性(保存期間など)には疑問が残ります。 ドライブは使用状況にも因りますが、2~5年程で読み取り不良等が起きるようです。SD-R6012は最初期のドライブですから、そろそろ寿命なのかもしれませんね。 「以前は焼けていた」と言う事であれば、市販のレンズクリーナを使ってみて下さい。改善される場合があります。それでもダメな場合は、寿命が考えられます。 また、DVD-RとDVD-RWではレーザ波長が異なるし、レンズの焦点も違うので、どちらかのみ旨くいかない現象はあり得ます。
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- violet430
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クリーニングディスクでクリーニングしてみることですね。 あとは、多くのドライブメーカが推奨メディアに指定している太陽誘電のメディアを使ってみて下さい。 それでも駄目なら故障と考え、修理へ出すことをお勧めします。
お礼
ご回答有難うございます。 早速クリーニングしてみて、太陽誘電のメディアで試してみます。
お礼
ご回答有難うございます。 今までの疑問がすべて解決しました。メディアに色々な情報が書き込んであるとは知りませんでした! いまのドライブでレンズクリーナを使ってみて、それでもだめならあきらめて新しいドライブの購入を検討してみます。 本当に有難うございました。