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CG映画の良い所

私は普段ほとんど映画を見ないのですがCGが多く使われている映画(例えばハリポタなど)の魅力って一体何なんでしょうか? あとCG映画の良い所・悪い所はどんな所なのか、是非聞かせてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • deepsfx
  • ベストアンサー率48% (211/433)
回答No.1

映画に、CG(デジタル技術)が使われるのは、いろいろ目的がありますが、最も多いのは、「実際には存在しないものを映像化できる」ということです。 CGが最も本格的に使用されたのは、スピルバーグ監督の「ジュラシック・パーク」です。 それまで、恐竜を映像化するには、粘土などでできた人形を少しずつ動かして撮影するストップ・モーションと言う技法が使われていましたが、リアリティを追求する上で、どうしても限界と言うものがありました。それをCGは克服したのです。 ご存知のように、「ジュラシック・パーク」の恐竜はまるで生きているかのように、画面内で暴れていますね。 これが、CGを使う最大の利点でしょう。 大して、欠点としては、CGは何でもできてしまうので、それに頼ってしまうことでしょうか。 例えば、撮影後に不足していたものなどを「CGで付け足せばよい」と安易に考えたり、実写でやればできることを「CGでやればよい」と安易にやってしまうなど。 まるでCGは万能選手のように使われてしまうことが多いようですね。

maru0606
質問者

お礼

ありがとうございました!! 確かにジュラシックパークのCGはすごいですよね。

その他の回答 (1)

  • btyun
  • ベストアンサー率23% (4/17)
回答No.2

No.1様が書かれてるように「実際には存在しないものを映像化できる」ことが一番の利点でしょう。 あとは、予算の削減ができることですかね。 たとえば何万人もの人が集まってるシーンを撮るとき、 本当に何万人集めるとその分人件費が掛かります。 それが一部CGで済めば大変安いです。 他にも、建物などを実際に作らなくて済んだりしますし。 極端なCG映画といえば「シンシティ」。 映像のほとんどがCG。 演者も別撮りして合成です。 その分、役者の拘束時間が短いし、撮影期間も短いしで、かなりの予算削減が可能になりました。 (だから有名なキャストを呼べたそうです) 私は「シンシティ」はマンガの世界観をあらわすために、 あのCGフル活用は成功だったと思います。 が、同時に「チャーリーとチョコレート工場」のように、 普通ならCGでやるところを、できるだけ実際に作って撮影してあるのも よかったと思いました。 なんでもかんでもCGになってしまい、味気なくなった映画もありますが、 それと同時に今まで不可能だった映像やストーリーができたり、 独特の雰囲気を作れたりもします。 利用方法で利点にも欠点にもなると思います。

maru0606
質問者

お礼

ありがとうございました!!

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