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みなさんのご両親は、お見合い結婚?恋愛結婚?
私の両親はお見合い結婚でした。 ふと思ったんですが、団塊の世代以前ってお見合い結婚の人がかなり多いんじゃないかと思うんですよ。 今は晩婚化が進んでいると言われていますが、考えてみれば、「見合いの話を持ってきてくれる人」が昔に比べていなくなっていることも大きいんじゃないかと思ったのです。 私の両親が弟に、「お前も早くお嫁さんを見つけてちょうだい」と言っていたんで、ふと、「お母さんさ、結婚相手を自力で見つけるって、案外難しいんじゃないかな?そもそもお母さんだって、お見合いじゃん。結婚させたいなら、お見合いの話でも探してきたら?」というと、 「いや、今はそんな時代じゃない。各人が自由に自分の好きな相手を見つけるべきだ」と言うのです。 まあ、言葉はキレイなんですが、「ん?」と思ったのです。で、みなさんに上記の質問をうかがってみたいと思った次第です。よろしくお願いします。
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お礼
kuma-oさんは、ほぼ私と同い年で、家庭環境も似ていますね。私の両親も60歳前後で、私は30代前半の独身男性で、弟は29歳です。 ご紹介いただいたサイトは明瞭ですね。 これを見ると、昔から恋愛結婚の方々は確かにいたけれども、多数はお見合いだったわけですね。で、団塊の世代の両親たちは、半分はお見合いで、横目でなんとなく恋愛結婚を眺めながら、その後の社会の変化を見ていたと。で、その後は、はっきりとお見合いが衰退していったんですね。それと同時に、結婚年齢ははっきりと遅くなり、必然的に子供の数も少なくなっていくわけですね。 で、ここからが私の推測ですが、1965~69年の逆転以降、核家族化がはっきりして、地域社会の絆が弱まり、「お見合いおばさん」みたいな人がいなくなってきたんじゃないかと思うのです。つまり、「恋愛結婚じゃなきゃ嫌だ」という信念が強くなったのではなく、「お見合いの機会そのものが減少した」のではないかと。それで相対的に恋愛結婚の比率が圧倒的になったのではないでしょうか。 晩婚化・少子化というのは、確かに人々の気質の変化もありますが、もっと具体的に、お見合いの習慣が衰退して、結婚のチャンスそのものが減っているということはいえるのではないかと思います。だって、もともと、日本人の半分以上がお見合いだったわけですね。その半分の人たちに、「自由に恋愛して、配偶者を見つけなさい!」と言ったって、そう簡単にはいかないのではないかと思うのです。これが晩婚化、ひいては少子化の原因の一つではないかと思います。 私の場合、20代後半に結婚するつもりだっか彼女に30歳で振られて、図らずも、晩婚者になったのです。3年後、ようやく新しい彼女が出来たわけですが、もしこの彼女に振られると、さらに結婚は先になります。恋愛結婚って、思った以上に難しいと思いますね。