現在主流のストック機のように、一気に万枚ということは無くなります。
4号機では17,500Gの間に出玉率が55%~120%未満であれば、その過程はどうでも良かったのです。
今回はその過程にも制限が与えられて、
400G出玉率 300%未満
6,000G出玉率 150%未満
17,500G出玉率 55%~120%未満
つまり、枚数に直すと
400G×3枚=1200枚 3600枚-1200枚=2400枚
6000G×3枚=18000枚 27000枚-18000枚=9000枚
17500G×3枚=52500枚 63000枚-52500枚=10500枚
これ以上出る機種は検定を通らない、と言う事です。
コインの増え方に規制がかかった為に、
バランスを取るように、コイン持ちを良くして減り方も少なくしている、というのが現状です。
結果的に波が穏やかでおとなしい、となってしまいます。
出玉率以外の変更として、ボーナス確率を自由に設定することが出来るようになったり、
図柄が7種→10種に増えたことで、RT図柄みたいなのが出るかもしれません。
以前の過激なギャンブル台を規制する為に4号機が誕生した訳ですが、
5号機もひょっとして、ひょっとするかもしれませんよ?