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PDFのフォントがビットマップになってしまうのはどこが悪いからでしょうか?
マック9のディスティラーと、ウインドウズでの互換PDFライターを何種類か使っています。 DTPの本をいろいろ買い込んで自習していますが、あまりよくわからないまま使っている状態です。 ときどき、自分の作成したPDFから文字を抜き出したいと思って選択してもペーストすると訳のわからない文字になることがありました。 よその掲示板で聞いてみると、それはウインドウズが悪くてビットマップになって死んでいるから、と教わりましたが、それ以上のことははぐらかされてしまいました。 ※ウインドウズの互換PDF+TTFを使っても「生きている」文字があるし、マックで作ったPDFでも「死んでいる」ときもありますので混乱しています。 いつも文字として生きている状態にするには、どんな条件を守れば大丈夫なのでしょうか?
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- WillDesignWorks
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その推測は当たっているかも。 ms明朝・ゴシックは小ポイント表示用にビットマップフォントも内包しているので、それが出てくるのかもしれない。10ptとか9pt以下になるとビットマップに切り替わる、と昔どこかで見た記憶が。
- WillDesignWorks
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使っているフォントに「埋込禁止属性」が設定されていると、自動的にビットマップになるよ。 フォントメーカーが禁止しているので、ユーザー側としては、テキスト属性のままpdfにしたい場合は他のフォントを使うしかない。
お礼
さっそくにどうもありがとうございます! ご指摘の件はマックでも発生するあきらかなライセンスの問題ですよね。 質問の件は不思議なんですが、ビットマップになるときと、ならずに生きてPDFになるときと、色々なので混乱しています。 これは何で起きているかというと、私の自作PDFの例ではウインドウズやマックのOSに最初から付属するTTFでよく発生しています。 なので、多分、自分の気付いていない何かの設定の組み合わせとか、使用サイズ(ものすごくポイント数を小さくした時とか?)などが影響しているのでは?と一応疑っているのですが、たしかなしっぽがつかめずにいます。 どうかよろしくおねがいします。
お礼
>ms明朝・ゴシックは小ポイント表示用に あ、なるほど、MSフォントで4ポイント、とか極小指定したときは毎回なっていました! しかし、大きな文字で指定した時も、ビットマップ化してしまう時があって混乱してしまうのです。 これはマックでもpdfライターの時に起きて、ウインドウズでは互換のprimo-pdfだと同じ原稿が全部ビットマップになるけれど、クセロpdfなら全部合格、アドビpsドライバからghostscriptに流した時にはマチマチに発生、という状態です。 (そのため設定の組み合わせも関係してるのでは?と疑っている訳です) CenturyやRomanなどの欧文フォントでもなるのですが、これは供給元がマイクロソフトやアップルのOS付属TTフォントだから訳のわからないビットマップ化がおきる、という事になるでしょうか? (きちんとしたPS書体のときはディスティラーでは発生しないのですが、ライターで生成すると時々起きている感じです。これはもっとよく調べてみないとわからないんですが)