私もバンドで両方経験しました。
といっても、ギターで入り、
メンバーの都合ですぐにベースに変更しました。
現在もほぼベースで活動してます。
人には向き不向きがあるので一概には言えませんが、
私にはベースの方が向いていたようでやりやすかったです。
ギターでは2,3曲しかやらなかったのですが、
それでもコード進行を覚え、速弾きのソロもやり、と大変で
弦楽器初体験で弦6本はきつかった(笑)。
それに比べてベースは4本だし、
殆ど単音を弾くだけだから楽だなとは思いました。
でもベースの弦は太いので、
ギターに比べて指の皮がよく剥けました。
まあ女は男性に比べて皮膚が弱いのもあるんだけど。
何ヶ月かすると皮が硬くなって大丈夫になるけど、
最初は辛かったです。痛くてもライヴでは弾かなきゃだし。
やっぱりバンドで目立つのはボーカルの次にギターです。
目立ちたい、注目を浴びたいならギターをお勧め。
かといってソロとか中途半端だと白けるので要注意。
でも必要とされるのはベース、ドラムです。
この二つが無いと練習ができないとよく言われます。
曲のベースが無いと歌もギターも乗れない訳だから、
その点重宝されるのはベースです。
私の場合はベースをやって半年位経った頃に
また懲りずに趣味でギターに手を出しました。
やっぱり何も経験してなかった頃よりはるかに弾きやすかったし
すぐに色々できるようになりました。
たまに他バンドのヘルプでギターやってます。
要はどちらもやってみればいいと思います。
最初はどちらかで入って、
落ち着いたらもう一個に手を出す(笑)。
そこではっきり自分で違いを感じてください。
これほどまでに?!と思う位違いますよ、ギターとベースでは。
お礼
偏見的で失礼な質問申し訳ありませんでした ありがとうございました