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既婚の方中心に質問です:結婚相手→思いやりのある人or尊敬できる人

29歳未婚(女)です。3歳年上の彼と付き合って2年。そろそろ結婚という話が出てきました。わたしとしては前から望んでいたことなので「うれしい!!」はずだったのですが…なんか最近モヤモヤしています。そこで、ぜひ結婚経験者の方にお話を聞きたく投稿しました。よろしくお願いします。 質問というのは、 1.思いやりのある人 2.尊敬できる人 どちらも大切だと思うのですが、人生のパートナーにはより大切なのはどちらなんだろうということです。 というのも、わたしの彼は1は(わたしから見て)大満足です。人の気持ちを考えて行動できる人なので、穏やかな気持ちで毎日が過ごせて、わたしも相手に優しくなれます。そこを見ると「この人しかいない」と思います。 でも、一方で、彼が彼の人生に対して前向きに行動をしないところが気になります。たとえば、努力がニガテと、嫌な仕事や決断は後回しにばかりする。今の仕事には合っていないと言いつつ、何も行動を起こさないなど。 わたしはどちらかというと、嫌なことにはちゃんと向き合ってどうにかしたいと思う(文句ばかりで行動を起こさないのは嫌な)タイプなので、最近彼のそういうところが気になってしょうがないのです。そして、そこが原因で2が持ちきれないのも事実です。 前者と後者。人生のパートナーとなるときに、どちらが欠けているとより大きな問題になるのでしょうか?いろんな方に、いろんな方面からアドバイスをいただけると幸いです。どうぞよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • aznawing
  • ベストアンサー率17% (24/135)
回答No.14

腹をくくった瞬間、、難しい質問です。 多分、私の場合、腹くくってない状態で結婚しました。笑 大丈夫かなー私たち・・・ 不安で一杯でした。でも、何があっても絶対にあきらめないんだ!という決心はすごくありました。(これを腹をくくるっていうのかな??) その決心が未だにあるから、毎日やっていけてると思います。 でも、実際結婚して、いざ問題が出てきたり、喧嘩をしたりするなかで、なんていうかお腹に力が入ってきて、何と代えてでもこの関係を守ろうとしている自分がいます。戦闘態勢ですね。笑 だれでも、結婚する前は、大なり小なり不安とか、あるんじゃないですかね?? 多分、大事なことは、彼にはそういう欠点があるっていうことを、常に意識することかな?? そうすれば、彼の面倒臭がり屋のせいで、何か波風がたっても、この人はこういう人だからってあきらめ(?)がつくし、また未然に防ぐことも、少し教育することもできると思います。 ちゃんとその辺がわかっていれば、対策も練れるってもんじゃないですか。 で、やっぱりキーポイントは、優しく優しく、褒めて褒めてです。笑 ガミガミ言うと、黙ってすぅーっと去っていくような気がします。 なんでわかるかっていうと、うちの兄(旦那ではなくて)がとっても似たようなタイプだからです。 お母さんがなんでもやってあげて、何をしても愛されて育ったタイプなんです。(違ったらすみません) なんかまとまりがなくてすみません。 きっとうまく行くと思いますよ。お幸せに!!

その他の回答 (13)

noname#13676
noname#13676
回答No.3

 とても具体的かつ明確で優れたご質問だと思い、あなたさまとは異年代で別の人間からの経験から発する、あくまでもひとつの拙い意見であると承知しつつ、少し書き送らせていただこうと思いました(年代も人間も別であるゆえに、表現でお分かりにくい面があるかと存じますが、骨子をお汲取りいただけましたら、幸いに存じます)。  【思いやり】について  はっきり申して、多くの女性は「思いやりのある、優しい男性」が大好きで、それを男性を選択する一大要件のようにいつも掲げていらっしゃいます。  が果たして、その女性たちが求める「思いやり・優しさ」とは誰に、何に対してのそれであるか、もっとお考えになって欲しいと私は思います。つまり、その「思いやり・優しさ」とはあなたさまだけに向けられた、あなたさまの利害に抵触するだけのものであるか。それとも極論すれば、人間たち全体へ向けられたものであるか、です。  もし前者なら、それは直に化けの皮の剥がれる薄っぺらの表面的なものに過ぎません。でももし後者であれば、それは人としてとても偉大です。  そして(これが大事なことなのですが)もしも本当に後者であった場合、あなたさまはかなり「忍耐」を必要とされる状況を持たねばならないことをご覚悟することです。何故か・・ つまり深く、そして広い視野からの「思いやり・優しさ」は、ときとしてあなたさまのエゴと相反する、あるいはあなたさま個人の満足とは迂遠でなところへも配られる可能性があるからです。    あなたさまだけに向けられる「思いやり・優しさ」は、眉唾である可能性が高い・・ 。  それほど「思いやり・優しさ」というのは、人として難問であり、よほど気をつけないとその甘い罠にかかってしまい、最後はあなたさまを自滅させかねない、そして共倒れさせかねない、危険なものであるということです。 【尊敬】について  「思いやり・優しさ」とかぶる部分があると思われますが、一人の人間としてどう生きるつもりの男性であるのか、その精神性は、その信条は・・ということについて、あなたさまは冷静に見ることのできる女性でありますと思います(だから、迷いが生じていらっしゃるのですものね)。  あなたさまに対してどうの・・ではなく、あくまでも一個の男性として、この人生という大海原を漕ぎ進む覚悟のある人間なのか、です。  もしそのポジティブさ、胆力さ、知性が見えないのでいらっしゃるなら、どうぞご注意なさってください。  そして逆にもしもそれが見えるのであれば、あなたさまがその男性と生きるにあたって時としては、あなたさまが耐えなければならない状況がしばしば有り得るということに、覚悟の臍を固めてください。  それでもその人について行こうと思えるほどの男性であるなら、その人生に大いなる光が与えられるはずです。  今のお相手は、ことによると、こりっとした手応えのある男性ではないのかもしれません。その「こりっとした」手応えとは、一体何なのでしょうか。  私のささやかな経験では、それが「人生観」「精神性」「トータルな人間性」と言われるものであると思います。それらはおうおうにして、女性(この視野の狭隘な社会性の乏しい存在)の単眼の利害とは、なかなか一致しづらいものなのです。  ですが女性たちがおのれの欠落に謙虚であるなら、それらを【尊敬】することができるわけです。  ちなみに私は今50歳なのですが、今月半ばに人生の伴侶の元にまいります。一度、その未熟ゆえに結婚に失敗し、ようやくすべての私自身を捧げる人にめぐり逢わせていただくことができました。ことほど左様に、人生とは困難な、そして素晴らしいものであります。  どうかあなたさまもお幸せに、そして賢明なる選択をなさってくださいね。  

wanwantown122
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。人生の先輩からのご意見、とても参考になりました。 そして >今月半ばに人生の伴侶の元にまいります。 ということで、心からおめでとうございます。 peter-hermannさんの回答は深く、まだ自分なりに解釈をしているところですが、長所は短所にもなりうるということを再認識しました。そして「人生観」「精神性」「トータルな人間性」があわさってこりっと手応えのある男性かどうかが決まる。そこもなるほどと思いました。 実は以前彼のことを「男友達の目線」で見ようとしたことがあるんです(笑)。つまりわたしが彼の男友達だったとして、彼のことをどういう人間だと思うか、ずっと友達としていたいタイプか、ということです。まぁ結論を言うと「その男友達のタイプにもよるな」と思ってしまったのですが…。でもpeter-hermannさんのお話を聞いて、再度見てみようかなと思いました。 ありがとうございました。

  • ollicomes
  • ベストアンサー率29% (241/822)
回答No.2

#1の方と同じく、わたしも両方必要に思います。 思いやりのある人じゃないと尊敬はできないし、その反対も然りだからです。 彼は、質問者様が彼の「前向きに行動できず、嫌なことは後回し」なところを直してほしいと思っていることを知っているのでしょうか。知っているにもかかわらず、一向に改善の余地がないのなら、それは彼の努力不足=そろそろ結婚も考える相手への思いやり不足です。 優しい、というのは非常に微妙な感情表現で、自分自身が強く包容力があり、かつ柔軟な心を持っているからこそ人に優しくできる場合と、自分自身が弱く自身がなく、欠点を直す勇気ないから人には優しくするしかない場合があります。 わたしは去年結婚をしました。夫に対しては、性格的なことで嫌だなと思うこともあり、結婚を意識した頃から、その不満をあえて口に出して伝えるようにしました。それに対して、彼はとても努力してくれ、結婚して一年余りがたった今は、その点については見違えるようです。 わたしが彼との結婚を決意したのは、欠点が直ったからではなく、直すために目に見えて努力をしてくれたからです。人間、根本的な性格など簡単に修正できるものではありませんが、大切にしている相手の望みなら、直すように努力してみることは、思いやり、コミュニケーション能力の問題だと思います。これが欠けている相手と何十年も生活を共にしていくのはちょっと厳しいのではないでしょうか。 とは言え、完璧な人間などいません。質問者様が、彼があまり前向きでないことは、実はそれほど深刻な悩みではない、仕事も努力も、それならわたしが二人分バリバリやっていくから任せて!というような気持ちでいるなら、問題はないと思います。 自分にとってどうしても譲れない点、気にはなるけど流せると思う点を、はっきりさせておくと、問題はシンプルに解決できると思います。

wanwantown122
質問者

お礼

お返事、ありがとうございました。 >わたしが彼との結婚を決意したのは、欠点が直ったからではなく、直すために目に見えて努力をしてくれたからです。人間、根本的な性格など簡単に修正できるものではありませんが、大切にしている相手の望みなら、直すように努力してみることは、思いやり、コミュニケーション能力の問題だと思います。 ここ、すごくグッときました。わたしも最近は意識して言おうとはしているのですが…いまいち彼に真剣さが伝わっていないような気がします。つまり、ひと時の愚痴(だめねー的なもの)ととらわれがちで、「人生において」と考えていると思われていないだろうなということです。 そこで、もしよければollicomesさんにアドバイスをいただきたいのですが ●性格的に嫌なところを口に出して伝える その真剣さをわかってもらうために、何か工夫(?)していることはありますか?「こういうシチュエーションで言う」とか「こういうことはタブー」とか。 たぶんナチュラルにされているのだろうなとは思うのですが、ぜひ思いつくことがあれば教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。

  • nekomisa
  • ベストアンサー率29% (27/93)
回答No.1

私はには両方必要です。 1.私の旦那は、とても優しくて思いやりがあり、大満足です。 2.彼のすべてを尊敬しているわけではありません。愚痴を言いたくなるところも沢山あります。でも、尊敬しているところが全くないわけではありません。1の思いやりの深さは、十分尊敬に値します。  嫌なところがあるから全く尊敬できない、というわけではないと思います。   とはかいてみたものの、愛情というのは、明確な理由なしに沸いて来るものだと思います。凶悪犯罪者にも妻や恋人がいたりしますし。だから、尊敬できるからとか優しいからとか、あまり結婚にも彼を愛することにも理由はつけられません。好きになったから結婚した、それだけです。

wanwantown122
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。早速のお返事、ありがとうございます。 >愛情というのは、明確な理由なしに沸いて来るものだと思います。 そうですね。隣でいる彼を見て、しみじみ「好きだなー、一緒に暮らしていきたいなー」と思うときがあります。そういうときに彼がグイグイっとすべてを前に進めてくれたら早いのかもしれませんが(笑)。今はゆっくりペースなので1人でいると「大丈夫かなーやっていけるかなー」と無償に不安になるのです。 でも、そんなときは >嫌なところがあるから全く尊敬できない、というわけではないと思います。 この通り。ここをしっかりと見つめてみようと思いました。ありがとうございました。

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