- ベストアンサー
iTunesの書き込みの形式
(1)オーディオCD (2)MP3CD (3)データCD とあるようですが、それぞれの違いがわかりません!(1)は普通にCD-RやCD-RWに74分&80分で録音する事ですよね?(WMPの書き込みのように)そしてそれはCD-RとCD-RWに対応してるCDプレイヤー(ほとんど対応してると思いますが)などで聞くことが出来るんですよね?そして特に(2)と(3)の違いがわかりません。まずそれらはCDやDVDにコピーしてもPCやCDプレイヤー(特に)で聞けるのでしょうか??聞けたとしたらそれはCDプレイヤーの場合「MP3対応」って書いてあるものしか聞けないのでしょうか?データCDの場合はどうなんでしょうか?そしてそれらはどのくらいの容量(時間?)が入るんでしょうか? 質問多しですが一つでもわかる方、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
なるほど書き方がまずかったですかね。 あくまでCD-R=700MBでどの程度の時間になるか、という試算だったわけです。 それがAAC(128kbps)だと10時間程度でしたよ、という事。 質問との対応で言うとデータCDにどれくらい書き込めるか、と言う事のひとつの目安という意味です。 >ACCはMP3より性能がいいなら、きちんとCDプレイヤーとかで再生できたらいいですね。 そうですね、将来的にはその方向で進むでしょうが、 実はMP3以降の音声ファイル形式ってまだひとつに定まっていないのです。 AAC、WMA、OGG、ATRACなどが乱立しています。 普及率で言えばWindows標準であるWMAが圧倒的。 しかしiPodをテコにAACも普及が著しいです。それに今のDoCoMoの基幹技術がQuickTimeだったり、着うたのファイル形式がAACだったりするので、こちらも追い上げています。 OGGはオープンソース系の有望株ですが認知度が低いですね。 ATRACはほぼソニーだけで使っている形式(MDで使用していた形式の進化版)ですから、これはソニー以外に普及する兆しはありません。 といった感じですから、MP3以降のファイル形式に対応するにはちょっと時期尚早ってことです。
その他の回答 (4)
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
えーと色々誤解がある様です。 >ACCは、MP3CDでは書き込みできないんですよね? その通りです。AACを書き込みたければデータCDという事になります。 >そしたらACCは再生できないですよね? その通りです。というかそもそもMP3形式のファイル(と普通のオーディオCD)しか再生出来ないプレーヤーでAAC形式が再生出来るはずもありませんよね。 ちなみにWAVは音声ファイルです。動画ではありませんよ。iTunesに対応している動画ファイルはQuickTimeベースのもので、movやmpg、mp4などになります。 あと文書はそもそもiTunesで扱えません(笑)。 ついでに言えばNo.1さんの言うジャケット画像はID3タグの拡張機能の一部ですから、MP3ファイル内に含まれています。iTunesで別個に管理している訳ではありません。先にも書いた様にiTunes管理ファイル全種類の書き込み機能と考えて下さい。 *もちろん書き込み制限があるファイル(購入した動画ファイル)はダメですよ。 AACについて少し補足しておきます。 MP3というのは5年程前から一般化した音声ファイルの圧縮形式のひとつです。オーディオCDと比べると、およそ1/10にまで圧縮する事が出来ます。(先にも書いた様にビットレートによってかなり変化しますが) AACはその次の世代の圧縮形式で、音質と圧縮率のバランスで言えばMP3より20%程度向上したと考えてもらえば良いですかね。 iTunesというかQuickTime=Macでは標準の形式となっています。 これがマイクロソフト陣営ならWMAにあたります。
お礼
またまたありがとうございます。こういっては悪いのですが、先ほど自分のPCでACCファイルが10時間入ると言っていたので、ついACCファイルも書き込みしてCDで聞けるのかと誤解していました。申し訳ございません。色々ご指摘いただきましたが、初めて知ったことばかりで・・・ありがとうございます。ACCはMP3より性能がいいなら、きちんとCDプレイヤーとかで再生できたらいいですね。と思いました。いや、普通にオーディオCDとして録音するなら大丈夫だと思いますが、(?)圧縮率が上がったのなら、という事としてでです。
- EFA15EL
- ベストアンサー率37% (2657/7006)
1.文字通りです。要するに市販のCDと同じ形式ですから最大でも80分しか記録出来ません。また、CD-R対応のプレーヤーが基本ではあるものの、そうでないプレーヤーでも再生出来る事がほとんどです。 2.MP3ファイルだけをCDにします。データ自体は基本的にそのまま(ファイル名が少し変わります)。ただし、AACやWAVを変換してくれる訳ではないので、MP3以外のファイルがプレイリストに入っていた場合は除外されます。 わざわざMP3CDという項目があるのは、仰る様に最近MP3対応のプレーヤーが増えたからです。 ああいったプレーヤーで聴く為のCDを作るってことですね。 3.基本的には2と同じですが、MP3に限定せず、iTunes内の全ファイルを書き込めます。今ではiTunesは動画対応していますから、それも書き込めます。 これで書き込んだ場合はデータを渡すのには便利ですが、MP3対応プレーヤーでは聴けないと思った方が良いでしょうね。(実際はMP3だけ聴けたりもするのですが、誤作動や故障の原因にもなりかねないので止めておいた方が良いです) 記録時間ですが、1は当然オーディオCDの規格に沿っていますので、74分~80分。 2、3はファイル次第なので、時間ではなくファイルサイズでしか測れません。 同じ長さの曲で、MP3だとしてもビットレート(秒辺りのデータ量)を変える事でファイルサイズが変わるのは分かりますよね? さらに3の場合だとMP3だったりWAVだったりAACだったりするわけで、これらを一様に同じ法則で~分などと表現出来るはずもありません。 要するにCD-Rの容量=700MB分のファイルが記録出来ると言うだけの話です。 合計のファイルサイズは常に下部に表示されていますから、それで判断して下さい。 余談ですが、今ちょちょいと僕のiTunesで試してみたら、AAC(128kbps)で約10時間程度でしたね。
お礼
わかりやすい御回答ありがとうございます。まず自分はACCの意味がわかってないかもしれませんが、ご指摘してくれると助かります。(2)のMP3限定で作るって事まではわかりました! しかし記録時間がファイルサイズでしか図ると言うのはわかるのですが、ACCは、MP3CDでは書き込みできないんですよね?ではデータCDって事になりますが、データCDで再生すると、故障の原因になるとおっしゃりましたが、そしたらACCは再生できないですよね?それかWAV形式の動画や文書などを入れなければ大丈夫なんですか?質問ばっかで申し訳ございません。
- lkoul
- ベストアンサー率40% (20/50)
mp3cdはmp3対応のCDプレイヤーで再生できるCD(mp3のみで構成された)が作成されます。 その時の書き込み容量はmp3の圧縮率によりオーディオCDの約10倍ぐらいです。 たぶんですが、AACフォーマットでHDDに落としたデータもmp3に変換しなおして書き込むんだと思います。 データCDの場合はデータとして書き込むのでmp3以外のAACフォーマットのデータ等も書き込むんだと思います。 どちらの場合もPCでは普通に再生することが可能ですが、mp3CDのほうはmp3に対応したプレイヤーが必要です。
お礼
早速の回答ありがとうございます。MP3形式はそんなに入るんですか! 自分がしたいことは、今曲がかなりあってHDDの故障などが怖くて私的利用のためのバックアップをとろうとしました。「ついでにその曲を聞けないか?」と思い色々調べていくうちにこの質問をしました。また質問で申し訳ないのですが、MP3CDとデータCDは限界に入る容量は変わらないのでしょうか?それと、(MP3かなんか入った)データCDはCDプレイヤーでも聞けるのでしょうか?
- x10afreedom
- ベストアンサー率21% (122/576)
(2)MP3ファイルのCDはほとんどのプレイヤーで普通に再生出来ますので(1)と変わらずに使えると思います。 (3)番はジャケット写真等の音楽ファイル以外のCD作成の事ではないでしょうか。
お礼
即答ありがとうございます。(2)は(1)と比べて曲が多く入るのですか?
お礼
ありがとうございます。ほう~なるほど、自分にはちょっと難しくて分かりませんが・・・(汗) まあ回答者様のご回答で、全て?が解決したような気がします。とりあえず、曲が大量にあるのでとにかく多くCDに入れて聞きたかった、と言うことです。しかし勉強になりました。本当にありがとうございます! なるべく早めに締め切りたいと思います。