男にもいろいろありますので、
「妻に男性として意識してもらえない、お父さんとしか見てもらえない」
という不満を抱えている旦那もいるとは思いますが、少数派ではないでしょうか。
女性にとって「女扱いされない」とは「かまってくれない」「やさしくしてくれない」
という意味合い=「してもらう」意識が多分に含まれていますが、
男性にとって「男として見られる」とは、デートに連れ出す、プレゼントをする、
要するに多分に自分の努力により「してあげる」意識が含まれると思います。
男性は結婚して相手の立場が彼女から妻に変化すると、
「釣った魚に餌はやらなくていい」とばかりに「男」を放棄した方が楽なんですね。
ですから、男性が「して欲しい」という甘えの意識がでてくると、
「男として見て欲しい」とは思わず、
「妻の役割をきちんと果たせ」「俺は仕事で忙しいんだからおまえは自力で頑張れ」
という方向の愚痴になるかと思います。
「浮気をする理由にそれがあるのか」については、考えるのもあほらしくて。
だって、浮気をするヤツは、浮気をしたくてしている訳で、
理由を後からいろいろとこじつけてるだけのようにしか見えません。
浮気や借金やDV(暴力)は多くの場合、パートナーがどうこうできる問題ではないですよ。
「相手をなんとかしたい」「自分が努力が足りないから」「それ以外は申し分ない人だから」
なんて悩んで努力するだけ時間の無駄です。
特にそういう問題を繰り返す相手に困っているという相談対して私は、
さっさと見切りをつけたら?と答えることにしています。
話がそれてしまってごめんなさい。
お礼
説得力のある回答ありがとうございました。 やはり男性は少ないようですね。 実際にほとんど聞いたことがない理由です。 浮気に関しては後からいいわけをつけてるだけで、あまり関係ないようです。