まずお聞きしますが、「余り妖精に詳しくないのですが」というのに、なぜ妖精になりたいのでしょう。
単に、空を飛べたり超能力が欲しいという動機であれば妖精でなければならない理由はないでしょう。ていうか、それなら鳥になりたい、と夢想しているようなもんです。鳥はどう考えても無理だから、妖精ですか?
「妖精さん」とさん付けするあたり、イメージだけで言っているようにしか見えないのですが。
詳しくもないのに下手に妖精に会う方法を実施しても、妖精にバカにされるだけです。
妖精を美化しすぎです。
いたずら好きというのはまだいい方で、性悪、偏屈な妖精が多いことくらいは、ご存知でしょう。
エルフがいいとおっしゃっていますが、一般的にいえば、エルフ族というのはいってみれば冷たくイヤミな都会人てなもんで、よしんば人間から妖精になったような存在がいたとしても、爪弾きにされるのがオチでしょう。
それすらも知らないのなら、まずは本を読まないといけません。
図書館の民俗学コーナーにも何冊かありますから、それ位は読破しないと。
風の精霊のように自由気ままになりたい、人でないものになりたいというのは、単なる現実逃避にすぎません。
そのような了見で妖精にあったとしても、たぶらかされて騙されてひどい目にあわされておしまいですよ?
人の子はあくまで人の子です。
お礼
お礼が遅くなりましてすみません~!フェアリーリング、昔探して見つからなくて、昨日また探してみたのですが、妖精が踊れるような平地より急斜面の所が多い森(森と言わないかしら…)のせいか、見つかりませんでした。ハロウィンの日にまたトライしてみようと思います。妖精界にいるとどこかが妖精化するということは知りませんでした!あー、やはりエルフと仲良くなりたいです。 URLも有難うございます。妖精美術館のページはは前に拝見したのですが(美術館の近くの大蛇博物館も興味あります)、妖精F&Qは存じませんでした。森の捨て子の呼び名も知りませんでした。とても参考になります。 清い体は天使になるかも知れないんですね。清い魂は…やはり難しいですね。でも、妖精には逢いたいです。願わないよりは願う方が確率が高くなるので、願は持ち続けます☆