floating exceptionって…？？ (gnuplotより)

質問

普通のデータ（1列目に整数、2列目に実数）を保存した
ファイル、file.dat を、gnuplotでグラフ表示するため、

gnuplot>plot "file.dat"　　　(gnuplot>はプロンプトです。）

とやると、

floating exception

などと表示されて強制終了されてしまいます。
"floating exception"って、どういうイミなんですか？
あふれちゃったからこれは例外的にダメです、と言うようなイミにとってみて、
じゃあ、同じようなタイプのデータファイルは全部だめなんすね、
と試してみました。
でも、他の同じタイプのデータファイル（1列目に整数、2列目に実数）
でやってみてもちゃんとうまくいくんですよ。
どういう原因が考えられますか？
"floating exception"って、ホントはどういう意味なんですか？

回答No.1

tailkuppa

floating exception は、多分浮動小数点例外のことだと思います。
そういうOS のエラーの名前です。
このエラーは0 での割り算などの、計算する数値の値がおかしいときに発生するみたいなので、実行が止まるデータのどこかに計算不可能なものがあるのではないかと思います。

補足

回答ありがとうございました。

>実行が止まるデータのどこかに計算不可能なものがあるのではないかと思います。

えと、「データのどこかに計算不可能なもの」というのは
どういう意味でしょうか？
gnuplot経験が浅いのでよくわからないんですが、
「ある二つのデータファイルA,Bがあって、
(Aの中のそれぞれのデータ）÷（Bの中のそれぞれのデータ）
を計算してその結果をグラフにplotしなさい」
というようなコトもgnuplotでできて、「そのBの中に0が入っているのでは？」
というようなことを指している、というコトでしょうか？

でも、
質問文にも書きましたように、ただファイルに保存された普通のデータを、
ただ単にグラフにplotしようとしているだけなんですよ…

>floating exception は、多分浮動小数点例外のことだと思います。

floating exceptionの意味はなんかこんな感じっぽいですね…
でもなんでただ単にグラフ表示しようとしているだけなのに
こんなになってしまうんだろ…ほんとに不思議です…