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米国産牛肉12月に再開される予定
米国産牛肉12月に再開される予定だそうです 皆さんの意見をお聞かせください
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- info4foods
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すり替えはしていませんが、批判したコメントであったこと、申し訳ありませんでした。 原因は欧州から輸入された汚染物質だっただろうというのが、一番有力な原因ですよね。 そして実際、欧州での実績(疫学的な分析)にのっとって、日本は色々な対策を施しています。過剰とか税金の無駄という批判もあるでしょうが立派なものだと思います。 その結果、発生も報告も減ってきているようですから、欧州から輸入された汚染物質が原因だったということは、ほぼ間違いなかったのだろうといえませんか。 プリオン病の原因物質はなんだ? という病気自体の話になると、いろいろと研究がすすんでいます。 http://www.yale.edu/opa/newsr/05-10-20-03.all.html たとえば、ちょうど今日発表されたイェール大学と岐阜大学などの共同研究の結果によれば、異常タンパクの影に、未知の物質が本当の感染原因として存在することが示唆されたといいます。よくあるケースとしては、未知のウィルスではないだろうか、という推測を発表した博士は述べられています。 研究は日進月歩です。 でも、国民の感情や情報が数年まえで停まってしまう状況では、政府と国民の間の理解や信用は永遠に得られないような気がします。 その溝をうめるためには、政府は、国民感情を大切にしつつ限られた予算で最大限の効果が得られることをしなければいけませんし、一方国民も、自ら啓蒙したりしてノイズのない情報を得たり、学ぼうとすることが溝を埋めるスピードが上がると思います。 批判する自由が有るのだから、自らが学ぶ姿勢を保つ責任はその代償としてあってしかるべきとわたしは考えています。 わたしなりの結果は、輸入再開はしなければならないだろうというという所にたどり着いています。それから、国のことは、なるべく信じようと思っています。
- info4foods
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人間が、牛肉を食べたというだけで変性ヤコブ病になってしまうなどいうことは、あってはいけません。 だれがなんと言おうと、だれがどんな規制をしようと、断じて起こってはいけないことです。 そうですよね? わたしもそう思います。 ではなぜ、国が何かをしてくれるまで、のほほんと待ってるいるのですか?国のせいにしないでどうして、自分で学ばないのですか? どうして他人の意見を聞く必要がありますか? 国の責任さえ明らかになれば、あなたの「国民が自ら学ぶまえに、国がなんとかすべきという不作為」は、役人の不作為を批判するに足る根拠になりますか? 第一、そんなことで病気は治りますか? わたしは、ヤコブ病の治療に向けた前向きな例を列挙しています。でも、あなたは、いつまでも自分の責任を棚にあげて、政府の責任という(これからは薄くなる一方の)保険を枯渇しているだけです。 そして、すでにヤコブ病で苦しまれているご本人やご家族、だれも救われない「最悪な想像の世界」で自己満足しているだけなんですよ。
- info4foods
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牛のエキスとかご指摘の加工品は、今回の再開交渉の対象ではないと思います。 以下は、厚生労働省と農林水産省が、食品安全委員会に問い合わせをした時の文面です。牛肉と内臓に限定されています。ご指摘の加工品は含まれていません。したがって、それらの商品は、牛肉が再開したとしても輸入はされないはずです。 http://www.mhlw.go.jp/houdou/2005/05/h0524-2.html ところで、これも誤解を恐れずに言うと、貧富の差で手にいれられる品質に差がでるのは、普通によくある話です。でも食べものの場合、安いからといって甚大な危険をはらんだモノが売られてはたまったもんじゃありません。そんな品質は論外です。そんな事のないように食の安全の監視・管理を、規制という方法で政府は行っているわけです。 だから、どれをとっても基本的には安全なものなんです。そしてその土台のうえに、品質による価格の差があるわけです。価格の差は安全の差ではありません。 ところでまた、貧富の差は、賢さの差でもありません。 車を好きな人が予算の中でベストの車を買おうとすると、沢山悩みますね。どうして、食べものに対しては、いきなりすべて政府の信用問題に摩り替えたりするのでしょうね。 無数にある食材を毎日のように選ぶのに一体どれだけ勉強したり情報を集めろっていうの?という反論が聞こえそうですが、自分や家族の健康は、車より大切です。 遺伝子の型と感受性の議論ですが、食品安全委員会がまとめた報告書の14ページくらいにまとめられています。感染しやすさではなくて発症しやすさですね。 http://www.fsc.go.jp/sonota/chukan_torimatome_bse160913.pdf さてイギリスでは、摘出された盲腸などを任意に調べたところ3800件(うろ覚え)くらいの異常プリオンの蓄積を持つ人が見つかったという報道もありましたね。あまり意味のあるレポートとは思えませんが強引にいうと、発症しずらいプリオン遺伝子を持つ人が多いイギリスでも感染者は多い、、、とか、感染するかしないかは遺伝子の違いによる差はない、、、と邪推できます。 そこで、感染するかしないかは遺伝子の型には関係ないんだとして、前述の報告書の14ページの計算式から40%と90%という係数をのぞいて、感染するリスクを計算してみます。 そうすると、BSE発見以前の日本で、日本人が感染するリスクは、報告書でいう0.1人よりも、さらに小さかった(ほとんど半分)という結果が導かれます。 次に、故意に腎臓に炎症を起した感染ラットの尿から異常プリオンが発見されたという件ですが、似たような研究に、感染させたネズミの肝臓に故意に炎症をおこしたら、その肝臓からやはり異常プリオンを発見したというものもあります。 じつは、炎症が起きたときに特異に生産される免疫物質があります。その物質に異常プリオンがのっかって体内を巡るという説があります。基本的にはどちらの研究も、その説を裏付けたものです。そして、その説を応用して特定の羊の群れでスクレイピーが発生するという謎に一つの答えを示唆したというのが尿から発見の話です。(尿で検査ができるとか、食物連鎖によって自然全体に汚染が広がって、、、という事にまで拡大できるような研究ではないと思います。) 一方、腸管から異常プリオンが吸収されるときには、体内で鉄分を運ぶ役割をする物質に、異常プリオンが便乗して吸収されるという説を裏付ける研究結果が発表されています。鉄分補給がもしかして、異常プリオンの蓄積を急激に遅らせることができるかも・・・といいます。 また、異常プリオンは神経細胞だったら、どこでもくっついてしまうということではなく、ある特異の部分にくっつくので、それをブロックすれば異常プリオンの蓄積を回避させることができるかも・・・ともいいますね。薬の開発の一つの道です。ハッカの成分というのは、初耳でした。 以上3は、過去のnature.comの記事からです。ニュース紙面を派手に飾りませんが、変性ヤコブ病やヤコブ病の治療に向けた研究というのも、実は数多く存在しています。横槍をいれるようで恐縮でしたが、バランスのとれた判断材料になるかもしれないと、乱暴ですが列挙しました。 あと変わったところでは、日本の某菓子メーカーは、異常プリオンを分解する酵素を生成する細菌を持っていて、研究を進めているはずです。また、日本の製薬メーカーでは、アメリカの企業と協同で薬の開発に着手しています。 また日本で21と23ヶ月齢でBSEと診断された牛を使って、その牛の感染性テストが行われています。2003年から続けられていますが、まだテストは陽性をしめしていません。もともと、通常のBSEとは違う型の異常プリオンの痕跡が認められたのですが、それでもBSEと認定したという経緯があります。だから研究者の間では(1)それはBSEではない (2)餌などから感染したのでなく人間にもあるように、自然発生のBSEではないか、というような見方も根強くあります。 最後に、ミドリ十字などの問題ですが、政策の失敗は、関係者を処分し対策を実行して終わります。しかし、そもそもこの問題の根っこは、「エイズへの恐怖」だったはずです。権威者などは何も学んでいないのか、と憤る方々は多いのですが、日本は先進国の中でもエイズ感染者が未だに増加傾向にあるのも事実です。恐怖を怒りでやり過ごしてしまったのでしょうか?!権威者も学んでいませんが、国民も学んでいないのかもしれませんね。
補足
仮に将来BSEに発症した日本人が多数でたとして それは知力(危険を知る能力)がなかったからだ! と一言でかたずけてしまってよい問題なのでしょうか?例えるなら多数の人が歩く道に国家が落とし穴を仕掛けたとしましょう その穴に、はまった人が国家に対して文句を言っても 国家は「落とし穴があるだろうと危険を察知する能力がない人が悪い」といってるようなもんじゃないでしょうか?誰かか将来危険に陥るであろう 事柄を仕組んでおくことは 国家として王道といえるのでしょうか?
- pickles55
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こんにちは。 米国産輸入牛肉を全頭検査しないのなら、私は今後、出来る限り「牛肉」を食べないようにすると思います。 理由1:潜伏期間が7年~50年と長くても、発症したら悲惨な死に方をする病気であること 理由2:日本人はヤコブ病の感受性が高いらしいということ(※) 理由3:BSE牛は4~5歳で発病するため、若い牛は発見されないだけであるということ。 (また、牛を埋めて隠す農家も多いため、実際にはBSE牛の発症数は2ケタ以上違うともいわれています) 理由4:アメリカの日本向け輸出品の管理姿勢(責任)を信用できないこと 理由5:日本の管理も信用できないこと (スーパーでは、米国産でも豪州産と表記する可能性があり、「産地」表記が必ずしも正確とは限らない。) (加工食品の材料には産地が明記されない) ※印ですが、以前ネットで拾ってメモしておいたもので現在アドレスがわかりません。すみません。 その“感受性”についてです。 正常なプリオン蛋白のアミノ酸には、「メチオニン」「バリン」の2種か、どちらかが含まれていて、父方遺伝子と母方遺伝子がそれぞれどちらを持っているか、で、私たちのタイプも決まります。 そのタイプは、イギリスのヤコブ病患者の場合、100%が両方から「メチオニン」遺伝子をもらった「メチオニン・ホモ」だそうです。 つまり、「バリン」のない「メチオニン・ホモ」タイプだけに発症しやすいか、あるいは潜伏期間が短いのです。 その人種的な割合ですが、一般的なコーカシアン・白人種の場合「メチオニン・ホモ」タイプは40%で、日本人の場合「メチオニン・ホモ」タイプが90%です。 メチオニンだけに着目すれば、日本人の発症率は二倍以上ということになります・・・ これが事実だとすれば、あるいは事実と断定できず可能性として考えられる、というレベルであっても、日本人はBSEに対してもっと神経質になるべきだと思います。
補足
東洋人はBSE感受性が強いという情報は私もきいたことがあります その対策としてペパーミント(局方ならハッカ油でいいとおもいます)が有効だと聞いたことがありました 理屈としては異常プリオンが神経節の鍵穴に入る前にその鍵穴に入り込み異常プリオンの侵入をブロックすると言うような説明でしたがどこまでほんとだかわかりません 話が変わりますが今日の朝刊の情報によると BSEに感染させたラットで作為的に腎炎を起こした場合腎臓で異常プリオンの生産が始まり尿に排泄されるそうです もしこれが自然界で起これば食物連鎖により感染が広がる可能性があるということでした チューリッヒの研究機関の発表のようです
- info4foods
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国は、食品の安全を監視・管理はしますが、安全を絶対的に保障するような事は、実は行っていません。誤解をおそれずに表現するなら、国民が勝手に、「国が食品の安全を保障してくるものだ」と思い込んでいるにすぎません。こう表現すると抵抗がありますが、つまりは、国を信頼している、ということです。 しかし、日本の場合、食に関する国への信頼は、ここ数年で大きく揺らぎましたので、一部の国民は、信頼の置き場を「国」から「検査」に移行させました。そのような方々にとって、検査は信頼の礎です。だから、検査を軽んじるような論調は、再び手に入れた「信じられるモノ」を傷つけられることになるので、激しい拒絶反応を示すことになります。これは、信頼するものを失いたくないという、心理的に当たり前の反応なので理解できます。しかし、どんなに激しく反応をしようとも、国や検査はそれらの方々が信頼を寄せるような機能をもっていません。早晩、「また裏切られた」という事象にぶつかるのが関の山です。 そうならない為に、国はいろいろな情報発信の機会を設けるようになってきました。これは、リスク分析という考え方にのっとって行われています。この考え方は、国による食品の安全の監視・管理を行ううえでも基礎となっている考え方です。以下のリンクは、その考えに基づいた国の動きのそれらのごく一端です。 http://www.maff.go.jp/syohi_anzen/riskbunseki.html http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050825press_5.html http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050928press_4b.html http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public また、この考え方では、国民が各人が情報を取得し考えて判断する能力が求められています。この能力を自身が持つか、持たないかは、各人の自由です。 しかし、子供達にまで同様の自由を提供するわけにはいけませんので、食に関する教育を行うことになりました。これが食育というものです。これからは、子供から食に関する知識を教えてもらう親、という現象が多く見られるようになるかもしれません。 そして、その判断能力を発揮するには、個々の食品に正しい表示がされることが必要不可欠です。次のリンクには、現在の食の表示のまとめのリンクがあります。 http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/iyaku/syoku-anzen/syouhisya/index.html また、JAS法を整備しなおして、わかり易い食品の製造と表示する努力も、現在続けてられています。 http://www.maff.go.jp/soshiki/syokuhin/heya/jasindex.htm さて、以上は食品の安全を考える上では知っておくべき基本ですが、そのうえでようやく本来の回答に入ります。 リスク分析という考え方は、日本が積極的に関与する国際機関とその加盟国にも受け入れられ実行されている考え方です。そしてその考え方からすると、少なくともつぎの3つのケースのいずれかが成立する場合を除いて、日本は再開を早急に行わなければならないと考えます。 - 全数検査がなければ、変性ヤコブ病が蔓延し国の損失が甚大になるという、国際社会が納得しうる証明ができた場合。 - 現在話し会われている輸入再開条件では、変性ヤコブ病が蔓延し国の損失が甚大になるという、国際社会が納得しうる証明ができた場合。 - もしくは、食糧を自給する力をもっていて、食糧の輸入が滞っても国を守れるという場合。
お礼
結論からいうと貧乏人は安価で品質の不確かな(危険)な食品を食べて 比較的余裕のある人はそれなりのものを食べてくださいと いうことでしょうか?非常に官僚的な発想ですね? 過去のミドリ十字の問題で 確かな一線を引けなかった 権威者と厚生省 からなんら学ぶべき点はないのでしょうか?
補足
私は牛肉を食べることが好きです ですがその前提として健康的に育った安全で安心な牛肉であるべきだと思います 某国がなぜ日本に対し牛肉の輸入再開を迫っているかといえば ただ単に経済効率からの観点から再開を迫っているように思えてなりません 牛エキス フレーバー コンソメ等牛由来の取扱いに関してはどうなるのでしょうか? 米国産牛肉に関する情報 http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber/preview050816.html http://search.yahoo.co.jp/bin/search?p=%B7%DC%CA%B5%A1%A1%CA%C6%B9%F1%BB%BA&fr=ybb&src=ybb&search.x=18&search.y=14 http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3+%E7%94%A3%E7%89%9B%E8%82%89&ei=UTF-8&fr=ybb&fl=0&vc=&x=wrt&meta=vc%3D
- soulfactory
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国にとって都合のいい答えを出すに決まっていますね 委員会は 国にとって都合のいい答えを出したのでなく 国が都合の良いこたえお委員会に出させたようです 米国産牛肉を輸入するには 米国が日本の基準に合わせて全頭検査するか 日本が米国の基準に合わせないと牛肉を輸入出来ません 米国は 全頭検査をしないと言っています(米国が全頭検査するのが一番良いと思いますが) なので日本が米国に基準を合わせるしかありません そのため日本でも全頭検査の基準を 生後20ヶ月以下の牛は検査しなくて良いようにし (生後20ヶ月以下の牛からまだBSEが発見されていないと言う理由で) 米国産牛肉を輸入出来るようにしようとしています 委員会は国から生後20ヶ月以下の牛について検査をしないで米国産輸入した場合の危険性について 質問されたそうです 委員会は 生後20ヶ月以下の牛からまだBSEは 発見されていないので(安全とはいえないが)危険性は低いと答えるしかなかったようです 国は そうゆう答えが返ってくるように質問したのです 委員会 専門家が危険性が低いと答えたから輸入しても大丈夫 米国産牛肉輸入再開と 国もうまいことしますよね でも危険性が低いだけで決して安全でわありません アメリカ(日本の政府)のせいでBSE検査していない牛肉が出回ります 米国産も日本国産も・・・ (委員会は ちゃんとしてるみたいです頑張ってもらいたい)
補足
委員会はどんな権威の集まりだかしりませんが、ふんぞりかえって会議を開き 結局答えはこれですか・・・所詮大きな権力には勝てないということの証明ではないでしょうか?わたしには、御用学者=権力者のおかかえ運転手 ぐらいにしか見えません なんら独立した意思決定機関でなく 政府と一体化したインチキ委員会ともいえるでしょう
- isamaru
- ベストアンサー率61% (32/52)
絶対反対 アメリカの問題点 ・20ヶ月以下は問題なしといっているが、日本のように出生日管理をしておらず、年齢判断はきった肉片を見て決めている。 ・脳や脊髄など危険部位の切除がしっかりできていない(解体所では危険部位が飛び散って他の肉を汚染しているという報告もある) ・現在検査されてるのは1/90頭。2003年に米国で最初の狂牛病感染が確認された際は、1/1700頭の割合。 ・へたれ牛(脳の病気などによる)の肉も流通する(2005年4月)など、飼育者・解体者の認識が甘い。 ・アメリカではアルツハイマーで死ぬ人が年間5万人、ヤコブ病でも300人が死亡。新型ヤコブ病は解剖してみないとわからないが、お金もかかり、医者もしたがらないのが現状。 ・全頭検査をしている日本の牛を狂牛病発生国だからって輸入せず、検査どころか管理・指導もできてない米国の牛を日本に輸出しようとする放漫さも許せない。 アメリカで狂牛病・新型ヤコブ病がでないのは当たり前。検査してないんだから。異常プリオン研究でノーベル賞を受賞したプルシュナー博士も、全頭検査をすべきだといっている。 輸入再開されたらどうやって対処ししたらいいのか。アメリカ牛を食べなきゃいい?そんなに簡単な問題ではない。スーパーはアメリカ牛と他の肉類を徹底的に分けて処理してくれっこない。 牛は色々な物に使われてる。子供のおやつのゼリー。その材料のゼラチン、牛由来。薬のカプセルだって。 数年後、数十年後アスベストや非加熱血液凝固因予製剤(薬害HIV問題)の様になるのではないかと懸念している。某牛丼店などが行っている輸入再開署名活動に賛成した方々、牛丼食べたいから・・・安易な賛成だけはやめて欲しい。 アメリカも情報操作お得意の国ですから。
補足
昔日本に原子爆弾を落としたようにBSEに関しても日本人で実験したいのではないでしょうか?日本の食の安全に関する委員会にしても 所詮御用学者のあつまりだから 国にとって都合のいい答えを出すに決まっていますね
- funafuna69
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米国産牛肉問題については相当無知ですが、「怖い」の一言につきます。
- 2531kbps
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「米国産牛肉全面的早期輸入再開を求める会」 http://kaikin.jp というのを見つけました。会員は、ほとんどが肉屋で、安い肉を手に入れて商売したい。という人たちですね。 これもアメリカと同じで、売るのが目的で、それを安全だとあとから取って付けている疑いが大きいです。 輸入再開を求める理由には、日本政府は、国際基準より厳しい基準を突きつけ、科学的に意味がないチェックを盾に輸入を拒否している。とあります。 http://kaikin.jp/shushi.php 国際基準だから安全であるという保証はない。むしろ、農家の圧力で基準が甘くなっている可能性がおおきい。 BSEについても、あんな無茶苦茶な飼育方法で結果がどうなるか予測不明だ。厳しいチェックをするのは当然だ。
- fly_moon
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何故再開されるのかかなり疑問に思います。アメリカの人はBSEに対して知識が無いのかなと思います。 肉はまだ、避けようがありますが、エキスや、飼料になってしまえば、避けるのがかなり難しくなるのが困ります。 やっぱり、全頭検査を行ってほしいです。それもしないで輸入再開するなら、アメリカと日本の偉い人たちが集まって、輸入されるのと完全に同じ牛肉と牛骨スープを食べるパフォーマンスを先にして欲しいですね。 それでも食べる気にはなりませんが、輸入を再開するほど安全だと思った気持ちだけはわかりますから。
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補足
一連の狂牛病対策をマスコミを通じ見聞してきましたが問題をすりかえればいいっていうもんじゃないでしょう? 狂牛病を放置した国家や厚生省が悪いという論調が、いつのまにか補助金を不正に請求した食肉業者が悪いという論調に変わっていたりして 日本国における狂牛病の発生源にしても原因は特定されてないんでしょ?