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自営第3版とは?
先日の、WILLCOMの新機種発表で日本無線から発表された機種に自営第3版対応と書かれているのですが、これはいったい何なんでしょうか?? PHSが固定電話の子機として機能するということなんでしょうか??
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質問者が選んだベストアンサー
PHSはもともと、「コードレス電話のデジタル版」として規格が作られたのです。 最初の名称はJDCT(Japan Digital Cordless Telephone)だったと記憶しております。 それが、「家庭やオフィスで使うコードレス電話を外出先でそのまま使えたら便利だよね」とういうことで屋外に一般利用可能な親機(公衆網)が設置できることになって”携帯電話”と似たようなものになってしまいました。 自営網というのは親機(基地局)を自社で購入して設置することで 大企業が有線の内線電話の替りに設置することが多いです。 これがPHS本来の使い方なんです。 当然のことですが、自前の基地局ですから、WILLCOMなどに料金を払う必要はありません。 しかし、大抵の場合は、WILLCOMやDOCOMOとPHS公衆網の契約をして、 自社の敷地内では内線電話、外出先ではPHS公衆網を通じて「普通のPHS」として使用できるようにしてます。
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noname#20000
回答No.2
正しくは「自営標準2版」です。3版では家庭用になってしまいます。 > PHSが固定電話の子機として機能するということなんでしょうか?? そういう使い方もできると思いますが、そのこと自体をさすものではありません。 「会社の中にある基地局を介して、社員同士の通話が会社内でできる」と考えてください。
- sbh
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回答No.1