もし男性の方であれば、
*20年近く前の映画になりますが、「WALL STREET」(邦題:ウォール街/1987年/主演マイケル・ダグラス/助演マーティン・シーン)は金融業界の映画で主人公の仕事に絡んだ場面が多いのでビジネス英語です。
先日ケーブルでやっていましたが英語自体全然古くありませんでした。お勧めです。
*「MEET JOE BLACK」(邦題:ジョーブラックをよろしく/1998年/主演ブラッド・ピット/助演アンソニー・ホプキンス)は助演のアンソニーホプキンスが会社のオーナーなので取締役会のシーンなどが沢山出てきます。
*「THE FIRM」(邦題:ザファーム/法律事務所/1993年/主演トム・クルーズ/助演ジーン・ハックマン)も弁護士事務所の話ながら顧客との会話などはすべていわゆるビジネス英語です。
この中に、主演のトムクルーズがHarvard Law Schoolを出て就職活動をするシーンが出てきます。業界によって多少違うもののInterviewの感じなどは全く同じですので参考になりますよ。
もし女性の方であれば、
*「SLEEPLESS IN SEATTLE」(邦題:めぐり逢えたら/主演トム・ハンクス/助演メグ・ライアン)のメグ・ライアンのオフィスの会話が役に立ちます。
*「DISCLOSURE」(邦題:ディスクロージャー/1995年/主演マイケル・ダグラス/助演デミ・ムーア)はデミ・ムーアがExectiveで転職してくるという設定なので女性のビジネス英会話の役に立ちます。
男女両方のビジネス会話は
「WHAT WOMEN WANT(邦題:ハートオブウーマン/2001年/主演メル・ギブソン/助演ヘレン・ハント)がいいと思います。
両者ともが会社の日本で言う部長職で競い合って仕事をするという内容でほとんどがオフィスの会話です。
ビジネス英会話の中には男性・女性で違う語彙がありますので一応男女で分けてみました。
就職活動はほとんどInterviewのシーンのみしか役に立たないと思います。
(そのほかの基本的なことはあまり映像に出てこないので。どのようなことが知りたい=見たいのかわかりませんが)
以上参考になればいいですが。
ちなみに私はアメリカ在住者でこちらで再就職したものです。
お礼
再度投稿ありがとうございます。うわさには聞いていましたが本当に大変なのですね。とても参考になりました。ありがとうございまいsた